
皆様、これまでのクラウドファンディングにご支援いただき、本当にありがとうございました。
第1弾、第2弾を通じていただいた応援が、今どのような形になっているのか。そして、これからどこを目指していくのか。感謝とともに、ご報告させてください。
■ 皆様のご支援が、形になっています
第1弾では、「コートをもう1面増やしたい」という思いでプロジェクトに挑戦しました。皆様のご支援のおかげで、屋外コートを1面増設することができました。
第2弾では、インドアテニスコートの整備に挑戦しました。クラブハウスや新しいトイレも整い、念願だったインドアでのスクールを始めることができました。

現在は、屋外ハードコート2面とインドアコート1面、それぞれのクラブハウスに加え、室内練習場やスタジオも備えた環境で活動しています。
自分一人では、到底ここまでたどり着くことはできませんでした。今、子どもたちが日々練習しているこの場所には、皆様からいただいた応援が詰まっています。
■ 子どもたちの挑戦も、全国へ
環境が整っていくなかで、子どもたちも日々努力を重ね、今年は数々の全国大会への出場を果たしました。
・全日本ジュニアテニス選手権大会:佐竹 悠がU-18男子シングルス、原田 紗雪がU-16女子ダブルスに出場。
・インターハイ:佐竹 悠が男子シングルス、原田 紗雪が女子シングルス、齋藤 浩志が男子ダブルスに出場。
・RSK全国選抜ジュニアテニス大会:大内 陽翔がU-13に出場し、全国大会初勝利。
・全国小学生テニス選手権大会:小松 萌々禾が出場し、全国大会初勝利。

全国の舞台で挑戦する姿を見ていると、一つひとつ積み重ねてきたことが、確かに前へ進んでいるのだと感じます。
もちろん、成長は大会の成績だけではありません。
楽しくテニスを続けてくれる子どもたちが増え、成人スクールも始まり、大人の皆様にも通っていただけるようになりました。
「もっと上手くなりたい」と頑張る人も、仲間と身体を動かす時間を楽しむ人も。それぞれの思いで通える場所になってきたことを、とても嬉しく思っています。
■ 東根にも、新しい居場所ができました
温泉組合の皆様のご協力のもと、屋内の多目的コートをお借りし、週に一度の「Antelope東根校」も開校することができました。
子どもたちを対象としたエンジョイクラスとプレイヤークラスの2コースで活動し、おかげさまで満員となっています。
そして、プレイヤークラスに通う神町中学校の皆さんは、県大会で男女ともに団体第3位となり、東北大会への出場を決めてくれました。

テニスに出会える場所が増え、その先で新しい目標が生まれる。皆様に支えていただいた活動が、少しずつ地域にも広がっています。
■ 第3弾は、屋外ハードコートの全面改修に挑戦します
一方で、現在の屋外ハードコートには、ひび割れや塗装の剥がれが目立つようになってきました。
実はこのコート、開業当初に私自身がアスファルト用の塗料を仕入れ、手作業で塗装したものです。

「まずは、子どもたちがテニスをできる場所をつくりたい」
そんな思いで、自分にできることを重ねてきました。思い入れのあるコートですが、これからも使い続けていくために、しっかりと手を入れる時期を迎えています。
今回は専門業者の方に施工をお願いし、ひび割れ補修と全面塗装を含めた、屋外ハードコート1面の全面改修を行いたいと考えています。
目指すのは、世界での挑戦につながる「スローなハードコート」です。
表面をきれいにするだけでなく、球足を比較的ゆっくりにすることで、子どもたちがラリーを組み立て、考えながらプレーする力を育める環境にしていきたいと思っています。
クラウドファンディング第3弾は、11月11日にスタートします。目標金額は200万円です。
■ 「山形から世界へ」挑戦を選べる環境をつくりたい
インドア施設ができたこの1年で、天候に左右されず練習できる時間が増え、子どもたちの成長を感じる場面も増えました。
もちろん、結果をつくっているのは、子どもたち自身の努力と、それを支えるご家族の存在です。その努力を後押しできる環境を整えることが、私たちの役割だと思っています。
Antelopeが掲げる目標は「山形から世界へ」です。

ただ、その目標を子どもたちに無理に背負わせたいわけではありません。楽しくテニスを続けることも、仲間と過ごすことも、一人ひとりにとって大切な時間です。
そのなかで、もし「もっと上を目指したい」「世界に挑戦してみたい」と思う子が現れたときに、その気持ちを応援できる場所でありたい。
山形にいることを理由に、挑戦を諦めてほしくない。
そして、挑戦する子にも、テニスを楽しむ子にも、大人の皆様にも、Antelopeが自分らしく過ごせる居場所であってほしい。
その思いで、これからも一つずつ環境を整えていきます。
■ 引き続き、応援していただけたら嬉しいです
第1弾、第2弾と支えていただいた皆様に、再びお願いをすることには恐縮する気持ちもあります。
それでも、皆様のご支援がこのように形になり、次の挑戦につながっていることを、まずはこれまで応援してくださった皆様にお伝えしたいと思いました。
第3弾も、無理のない範囲で力を貸していただけましたら嬉しいです。ご支援はもちろん、プロジェクトのシェアや、身近な方へのご紹介も大きな力になります。
プロジェクトページなどの詳細は、改めてご案内いたします。

皆様が一緒につくってくださったこの場所を、これからも大切に育てていきます。引き続き、Antelopeをよろしくお願いいたします。
Antelope Sports Club代表 井上 裕貴





