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龍馬が今も生きる街・長崎の 「龍馬のぶーつ像」を次世代に繋ぎたい。

幕末まで長崎は、海外への扉が開かれた街でした。 坂本龍馬はここを希望の地とし、長崎・伊良林の地に、日本初のカンパニー(商社)・亀山社中を設立しました。 龍馬が今も生きる街、長崎・伊良林の地に残る龍馬の足跡を活かし、感じていただきながら、龍馬が抱いたその想いを後世に残し、未来へと繋いでいきたいのです。

現在の支援総額

325,500

32%

目標金額は1,000,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/01に募集を開始し、 45人の支援により 325,500円の資金を集め、 2024/09/18に募集を終了しました

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龍馬が今も生きる街・長崎の 「龍馬のぶーつ像」を次世代に繋ぎたい。

現在の支援総額

325,500

32%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数45

このプロジェクトは、2024/07/01に募集を開始し、 45人の支援により 325,500円の資金を集め、 2024/09/18に募集を終了しました

幕末まで長崎は、海外への扉が開かれた街でした。 坂本龍馬はここを希望の地とし、長崎・伊良林の地に、日本初のカンパニー(商社)・亀山社中を設立しました。 龍馬が今も生きる街、長崎・伊良林の地に残る龍馬の足跡を活かし、感じていただきながら、龍馬が抱いたその想いを後世に残し、未来へと繋いでいきたいのです。

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龍馬が今も生きる街・長崎の

「龍馬のぶーつ像」を次世代に繋ぎたい。


幕末まで長崎は、海外への扉が開かれた街でした。

坂本龍馬はここを希望の地とし、長崎・伊良林の地に、日本初のカンパニー(商社)・亀山社中を設立しました。

龍馬が今も生きる街・長崎

長崎・伊良林の地に残る龍馬の足跡を活かし、感じていただきながら、

龍馬が抱いたその想いを後世に残し、未来へと繋いでいきたいのです。


はじめに


慶応元年閏5月、長崎・伊良林の地にて、土佐藩浪人・坂本龍馬たちにより日本初のカンパニー(商社)「亀山社中」が結成されました。その後「海援隊」となる彼らは、この地での活動を通し、近代国家と変貌を遂げていく日本の中で大きな役割を果たしたのです。

亀山社中ば活かす会では、平成7年(1995)、亀山社中創設130周年記念事業として『龍馬のぶーつ像』を建立いたしました、このたび、ブロンズ製であるこの像に重大な異常が見つかり、早急に安全対策と修繕が必要となりました。その修復を急いでいるところなのです。


自己紹介


私たち「亀山社中ば活かす会」は、平成元年5月、未整備であり歴史に埋もれていた亀山社中跡にて地元住民と市民有志により結成し、龍馬の遺構を世に広めんと活動を開始しました。

亀山社中跡を中心にした歴史散策路の整備や看板の設置、そして広く後世に残すべく『龍馬のぶーつ像』・『司馬遼太郎文学碑』の建立・維持管理など、多岐に渡り活動しておりました。

平成18年4月からは、多くの志士が参拝したといわれる「若宮稲荷神社」横に「亀山社中資料展示場」を開設し、活動をつづけています。



実現したいこと


『龍馬のぶーつ像』は、平成7年(1995)10月建立以来約30年になりますが、本来固定式の舵と支柱の接続部分が外れ、中心のステンレスの芯棒により落下の危険性は無いものの、保安・保全のための修理が必要な状態にあります。舵と支柱はブロンズ製の鋳物である為、製造元の専門業者(富山県内の鋳物専門業者)に完全修復(費用約70万円)を依頼したいと考えています。



立ち上げの背景


ここ、長崎・伊良林は「亀山社中」が存在し、南北朝時代の忠臣・楠木正成公の守護神(稲荷大神)が祀られており多くの志士たちが参拝したといわれ現在でも「勤王神社」といわれる「若宮稲荷神社」や日本初の西洋料理店「良林亭」跡、「亀山社中」の名前の由来であり幻の焼物と珍重された「亀山焼」窯跡など、名所旧跡が点在している、昔ながらであり独特な長崎の文化が根付いている地域です。


「若宮稲荷神社」境内には、令和4年11月に九州初の「坂本龍馬神社」が創建され、全国から龍馬ファンが訪れてくださっています。幕末史ゆかりの地で龍馬の息吹と共に長崎の街と歴史を感じていただくことを願い建立した記念碑である『龍馬のぶーつ像』も、多くの観光雑誌などに取り上げていただいております。


「亀山社中資料展示場」では、これまで収集した幕末期の貴重な写真・資料など約100点を展示・案内をし、坂本龍馬や亀山社中の隊士たちの功績を伝え、龍馬ゆかりの地であるこの伊良林という地区に溢れる歴史や文化に親しみを持っていただけることを願い、活動をしております。入館は無料ですが、募金のお願いを行っております。


「亀山社中ば活かす会」の活動費は、会員の会費及び「亀山社中資料展示場」内での募金活動と若干の記念品売上でなりたっているのです。


しかしながら、長期のコロナ禍の為に入館者が止まり家賃・修繕費を含めた維持費の捻出に苦慮している次第です、このため『龍馬のぶーつ像』の維持管理費の捻出にも困難をきたし、急務である『龍馬のぶーつ像』の修復にも支障をきたしているのです。


これらの事から「龍馬のぶーつ像」修復と「亀山社中資料展示場」の円滑な存続のため、このプロジェクトを立ち上げました


現在の準備状況


現在、「龍馬のぶーつ像」修繕に向けて準備をすすめており、告知を行っております。


使用用途


1,ぶーつ像修繕費
2,ぶーつ像並びに司馬遼太郎文学碑維持管理費
3,亀山社中資料展示場及び亀山社中ば活かす会活動及び維持管理費

最新の活動報告

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  • 皆様の沢山の御支援真にありがとうございました。クラファン上での目標額には達しませんでしたが、TVや新聞での報道を切っ掛けの直接のご寄付や、亀山社中資料展示場内でのご寄付等でなんとか今回ぶーつ像の修繕が出来そうです。ただ、今後もぶーつ像のメンテナンスや資料展示場の活動等は皆様の御支援で行っていきます。その為、クラファン終了後も御支援して頂けるという方がいらっしゃいましたら、下記振込先に御支援を何卒よろしくお願い致します。御支援後、下記メールアドレスに御連絡して頂けたらこちらから御礼の御連絡をさせて頂きますのでよろしければ御連絡をお願い致します。【お振込先】十八親和銀行 大波止支店普通口座 1155032 亀山社中ば活かす会【ご連絡先メールアドレス】kmymscbikasukai@gmail.com もっと見る

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