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富士山のふもと、御殿場に受け継がれる伝統文化「茅」を後世に残したい

日本が誇る世界遺産・白川郷集落。実は富士山のふもと、御殿場で育った”茅”がその屋根に使われています。しかし茅に携わる人は年々減少、文化衰退の危機に瀕しています。そんな現状を少しでも変える機会を作るため、クラウドファンディングに挑戦します!

現在の支援総額

420,000

52%

目標金額は800,000円

支援者数

38

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/05に募集を開始し、 38人の支援により 420,000円の資金を集め、 2024/03/22に募集を終了しました

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富士山のふもと、御殿場に受け継がれる伝統文化「茅」を後世に残したい

現在の支援総額

420,000

52%達成

終了

目標金額800,000

支援者数38

このプロジェクトは、2024/02/05に募集を開始し、 38人の支援により 420,000円の資金を集め、 2024/03/22に募集を終了しました

日本が誇る世界遺産・白川郷集落。実は富士山のふもと、御殿場で育った”茅”がその屋根に使われています。しかし茅に携わる人は年々減少、文化衰退の危機に瀕しています。そんな現状を少しでも変える機会を作るため、クラウドファンディングに挑戦します!

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こんにちは!プロジェクトオーナーの富士勇和産業・長田です。3月22日(金)に本プロジェクトの募集期間が終了いたしました。クラウドファンディングという手段は私たちにとって初めての挑戦でしたが、420,000円という大きなご支援が集まりました!御殿場市内はもちろん、静岡県ではない都道府県から、そして同業者の方、様々な方から応援の気持ちをいただき、大変うれしく思っております。このプロジェクトを通して御殿場の茅や私たちの仕事に関心を持ってくださった方には感謝の気持ちとして必ずリターンをお返ししたいという想いで、本プロジェクトは「All-in」形式でスタートしております。集まった支援金は皆様にリターンとして茅に触れていただく機会をご提供することと、私たちが今後茅文化を知っていただくための新しい活動費に活用させていただきます。リターンにつきましては、ご支援内容により発送時期をそれぞれ設定させていただいております。準備ができましたら早めにお届けする場合もございますので、順次ご連絡させていただきます。まもなく春になりますが、私たちは白川をはじめ、東北から中国地方まで各地の茅葺きへ御殿場の茅を出荷していて、夏頃までこの出荷が続きます。今後もさまざまな場所で茅文化を広めていけるよう活動してまいりますので、引き続き見守っていただけますと幸いです。ご支援いただきありがとうございました!


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こんにちは、プロジェクトオーナーの長田です。みなさま、改めまして本日までご支援ありがとうございます!支援募集期間はついに残り1日となりました。私たちにとっては初めてのクラウドファンディングへの挑戦でしたが、たくさんの方々にあたたかいご支援をいただき本当にうれしく思います。最後までぜひ見守っていただけますと幸いです。ラストスパート、よろしくお願いします!


残り3日です!
2024/03/20 12:00
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こんにちは、プロジェクトオーナーの長田です。みなさま、改めましてご支援ありがとうございます!支援募集期間は残り3日となりました。すでに多くの方々からご支援をいただいており、自分たちの今までの活動だけでは出会えなかった方たちにプロジェクトを通じて御殿場の茅を知っていただけたと思うと嬉しく感じております。 まだまだご支援募集しておりますので、お知り合いへのご紹介もぜひよろしくお願いいたします!! また先週末の相模大野駅での御殿場市様のPRイベントにて、茅オブジェをご覧いただいた皆様、ありがとうございました。最終日は御殿場市のマスコットキャラクター「ごてんばこめこちゃん」も登場し、盛り上げてくれました!少しの時間ですが茅職人も現場に立ち、声をかけてくださった方に直接御殿場の茅のご紹介をすることができました。プロジェクトは残りわずかとなりましたが、どうぞ引き続きよろしくお願いします!!


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こんにちは、プロジェクトオーナーの長田です。2月5日からスタートした本プロジェクトも、残り1週間となりました。支援いただいたみなさま、ありがとうございます。100%達成に向けてラストスパートをかけていきますので、ぜひお知り合いにもご紹介いただけると嬉しいです。 本日から3日間、特急ロマンスカー「ふじさん号」の停車駅でもある、小田急線の相模大野駅構内(神奈川県相模原市)で、御殿場市の魅力を発信するスペースが展開されます。御殿場の茅の魅力を直接お伝えできる機会として、そこに私たちの制作した茅を使ったオブジェを展示させていただくことになりました。茅の質感やダイナミックさを直接ご覧いただけますので、ぜひお近くの方はお立ち寄りいただけますと嬉しいです。 <実施場所>小田急線相模大野駅<実施日時>3/15(金) 11:00~16:003/16(土) 10:00~17:003/17(日) 10:00~17:00 プロジェクト期間はのこりわずかですが、引き続きどうぞよろしくお願いします!!


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こんにちは。プロジェクトオーナーの長田です。本日は茅職人ならではの仕事の一つ、「野焼き」をご紹介します。 早速ですが、こちらが野焼きの様子です。野焼きとは、茅刈りが終わった後の茅場において、刈らずに古くなった茅や雑草を焼き払う作業です。野焼きをすることにより害虫がいなくなったり土壌が改善され、新しくきれいな茅の芽が育ちます。燃やしてしまっていいのかと驚かれますが、実は良質な茅場を維持するために重要な仕事です。御殿場の茅場では毎年2月ごろに野焼きを行っています。今年は2月3日に地元関係者など約1,000名が携わり実施されました。約4,000haの広大な茅場に着火されると、火柱が3m以上に上がり茅がパチパチと音をたてながら火が燃え広がりました。野焼きが終わり、真っ黒になった茅場5時間ほどで、一面に広がっていたススキの茅場が、黒い大地へと変わっていきました。黒い大地は日当たりが良くなり、春になると山野草などが芽を出し新緑の草原へと変化していきます。野焼きを行うためには地域の人々のご協力をいただいており、そのおかげで私たちは茅刈りを続けることができています。野焼きは茅文化を維持することにもつながっているのです。本プロジェクトを通じて茅や茅文化を知っていただいたこの機会に、野焼きについても、ぜひ関心を持っていただけたらうれしいです。 また、嬉しいことにリターン品のひとつ「ほうきセット」が早くも完売いたしました!多くのご支援ありがとうございます。ご好評をいただきましたので、もう少し数を準備いたしましてリターン品に追加いたしました。ぜひお知り合いにもご紹介をいただければと思います。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします!