「森と人の関係を最適化する」をミッションに、牡鹿半島を中心に林業を営む合同会社もものわの森佳代子です。震災後に石巻へ移住し、「買って」暮らす都会の生活とは真反対の「創って」暮らす生き方に感銘を受け、【ボーダレス農林漁猟ライフ】を掲げて、自然を活かした暮らしを楽しく学んで実践する活動をしていました。その活動を通して「生きるチカラ」を身につけ、活動を広めたいと思っていた矢先、ある講座で出会ったのが絢子さんでした。絢子さんは、あたたかく優しさの溢れた芯がとても強い方だなぁという印象で、当時から変わらずあたたかい社会の実現に向けて一点の曇りもなく突き進んでおられることを尊敬しています。自給自足・身の回りにある自然を活かした生活を笑顔でさらりとされているように見えますが、これ程までの実践、行動力は生半可な気持ちでは出来ないと思います。絢子さんの実現したい社会や描く未来を心から共感しています。目指す世界を共感し合える仲間がいるのはなんと素晴らしいことでしょう。共感の輪、仲間の輪が広がっていきますように。応援しています!