みなさん、こんばんわ。黒川です。毎日少しずつ応援してくださる方が増えていてとても嬉しいです。みなさま、ありがとうございます!!!今回、出演してくれた子役の夢香ちゃん。本当に可愛くて、現場のスタッフもキャストもみーんなメロメロでした。オーディションの時に「手のひらのパズル」を見てきて、感想を伝えてくれました。手のひらのパズルは同性同士が付き合うお話なのですが、「好きな人と一緒になれてよかったなって思いました」と。7歳の子供が。私はこれを聞いた時に涙が出そうでした。そして、お芝居も素晴らしく、とても素直に頑張ってくれました。顔合わせの日には、お手紙まで頂き、本当に心が温かくなりましたー。そんな夢香ちゃんのお芝居にもぜひ注目して頂きたいですね。
映画監督 の付いた活動報告
こんばんわ。黒川です。みなさま、ご支援頂き、ありがとうございます!!今日は、前作の「手のひらのパズル」のお話を少ししようと思います。2023年の東京レインボープライドのメインステージでも「手のひらのパズル」の上映を行って頂きました。それをきっかけに、さまざまな企業様ともお付き合いが始まり、たくさんの方と出会う事ができました。今作の「息子と呼ぶ日まで」も、さまざまな人たちに愛される作品になってほしいと心から願っています。たくさんの方に映画館に足を運んで頂けるように頑張ります!最後の最後まで走り抜けていきます!どうか、みなさま、最後までお力を貸して頂けますと幸いです。
みなさん、こんばんわ。黒川です。突然ですが、私は京都出身です。京都は建物の高さが決まっていたり、色が決まっていたり、決まりが色々とあります。東京は高いビルが沢山あり、ここに誰かが住んだり、働いたりしているんだなぁと思うと、田舎者からすると「東京すげー」ってなります笑こんなに大きなビルがたくさんあって、たくさん人がいるという事は、自分なんて本当にちっぽけだなぁと感じる事が多々あります。でも、そんな都会の中でもがきながら生きてる。そんなことを思ったりします。私は東京で生きています。もがきながら生きています。ちっぽけだけど、存在しています。どこかに必ず自分の居場所があります。どうか、誰もにありのままの自分でいられる場所がありますように。
こんばんわ。黒川です!みなさま、ご支援頂き、ありがとうございます。今日は撮影の時にお世話になったロケ先のお話をしようかなと思います。撮影場所もスタジオを借りたりするとお金がかかります。なので、自主映画のような小さな規模のものは、撮影場所もどなたか知り合いにご協力を頂き、貸して頂いたり、小道具などもお借りしたりする事があります。今回の撮影でも重要な場所をお借りしました。周りのみなさんのお力のおかげで映画は出来上がりました。上映もそうです。観てもらう人がいないと映画は成り立ちません。1人でも多くの方に来て頂き、作品を観てもらえたら嬉しいです。そのために、発信し続けます。どうか、沢山の方に見てもらえますように。そして、あなたの人生の中のほんの少しでいいです。映画を通して、何かを考えるきっかけになりますように。
こんばんわ。黒川です。この日は初めてのロケハンでした。ロケハンとは、撮影場所の下見で、どんなふうに俳優が動き、どこから撮るか、画を考えます。大きな映画に比べるととても小さい座ぐみではあります。しかし、スタッフ一人一人がこの作品に全力で向き合い、一つの作品を作っていく。それは作品の座ぐみの大小は関係ありません。自主映画は予算が潤沢ではない。もちろん予算はあった方がいいんですけど・・・。だけど、その中でできる事を考える。自主映画と呼ばれるものは、作るだけでも、とても難しいのです。それはお金もそうですが、同じ気持ちの志を持った仲間と巡り会えるかや、公開した後にどれだけスタッフに還元できるかなど、さまざまな思いを抱えて作品を作っています。作ることも大変ですが、作った後はもっともっと大変です。そもそも短編映画を映画館で上映すること自体がとてもハードルが高いのです。映画館で上映できる喜びはありますが、お客さんに見てもらえて初めて評価される。お客さんが入らないと、次回作を作ってももう上映してもらえないかもしれない・・・という怖さも同時にあります。そんな不安もありますが、気持ちを届けたい!その一心で今は進んでいます。ご支援いただいたみなさま、ありがとうございます!最後まで一緒に伴走して頂けると嬉しいです。やるぞ!!