みなさん、こんばんわ。黒川です。毎日少しずつ応援してくださる方が増えていてとても嬉しいです。みなさま、ありがとうございます!!!今回、出演してくれた子役の夢香ちゃん。本当に可愛くて、現場のスタッフもキャストもみーんなメロメロでした。オーディションの時に「手のひらのパズル」を見てきて、感想を伝えてくれました。手のひらのパズルは同性同士が付き合うお話なのですが、「好きな人と一緒になれてよかったなって思いました」と。7歳の子供が。私はこれを聞いた時に涙が出そうでした。そして、お芝居も素晴らしく、とても素直に頑張ってくれました。顔合わせの日には、お手紙まで頂き、本当に心が温かくなりましたー。そんな夢香ちゃんのお芝居にもぜひ注目して頂きたいですね。
トランスジェンダー の付いた活動報告
ついにこの日が!!関係者、企業試写会の三日間、初日でした!!昨夜からドキドキしておりました。司会進行という大役をお任せいただいて、朝の自身の配信でも練習したのですが・・・(もちろん内容がわかる部分は端折って)いきなり、上映館の『池袋シネマ・ロサ』のことを『シネ袋いけば・ロサ』と言ってしまい今日はもうダメかと思いました。。。でも、無事に幕が上がりました!!一人でも多くの方に届けることが出来るよう、明日からはもう少しリラックスして司会進行頑張ります。実は私極度のあがり症で、4歳から習っていた水泳の大会で緊張しすぎて溺れてしまい、スイミングスクールをやめました。知らない人の前というのは、特に苦手だったのですが芸能の世界に入るときアイドル水泳大会で意地の優勝を果たし、克服しました(^^)v実は今でも緊張はしますが、その時の自分が今も弱い自分を奮い立たせてくれています。主演の合田さんも、何度も何度も勇気を振り絞って困難を乗り越え今役者として、一人の当事者として、この作品を伝えてくれています。でも、誰もが勇気を出して、立ち向かえる人ばかりではないし、その勇気が踏みにじられることもある。だからこそ、合田さんのような方が代弁者になり届かない声を伝えることの大切さを感じました。黒川監督の『息子と呼ぶ日まで』は、決して押し付けるような強い奇抜な作品ではなく、優しく誰かに寄り添うようなそんな作品です。
こんばんわ。黒川です。みなさま、ご支援頂き、ありがとうございます!!今日は、前作の「手のひらのパズル」のお話を少ししようと思います。2023年の東京レインボープライドのメインステージでも「手のひらのパズル」の上映を行って頂きました。それをきっかけに、さまざまな企業様ともお付き合いが始まり、たくさんの方と出会う事ができました。今作の「息子と呼ぶ日まで」も、さまざまな人たちに愛される作品になってほしいと心から願っています。たくさんの方に映画館に足を運んで頂けるように頑張ります!最後の最後まで走り抜けていきます!どうか、みなさま、最後までお力を貸して頂けますと幸いです。
皆さまご支援を繋いでくださりありがとうございます!!もう少しで目標まで50%…なんとかクリアしていきたい!!でも何より伝えたいと思っているのは、、、この作品の監督である黒川、そしてやはり合田さんだと思います。フォルダの写真を見返していたら、合田さんのオーディション風景を録画していたのを見つけました!!!全てはあの日のオーディションからでした。こんなにも真っ直ぐな瞳を持つ人に私は久々に会いました。この方の想いを伝えなければ‼︎そう思いました。合田さんのように、今現在幸せを感じられている方ばかりではありません。合田さんもかつては思い悩み苦しんでいました。今があるのは、きっと周りの方の支えがあったからだと思います。気付かなかった事に、気付く分からない事を、そのままにしない。些細なことから少しずつで良いと思います。まずは、合田さんの事から知って頂けたら嬉しいです。
みなさん、こんばんわ。黒川です。突然ですが、私は京都出身です。京都は建物の高さが決まっていたり、色が決まっていたり、決まりが色々とあります。東京は高いビルが沢山あり、ここに誰かが住んだり、働いたりしているんだなぁと思うと、田舎者からすると「東京すげー」ってなります笑こんなに大きなビルがたくさんあって、たくさん人がいるという事は、自分なんて本当にちっぽけだなぁと感じる事が多々あります。でも、そんな都会の中でもがきながら生きてる。そんなことを思ったりします。私は東京で生きています。もがきながら生きています。ちっぽけだけど、存在しています。どこかに必ず自分の居場所があります。どうか、誰もにありのままの自分でいられる場所がありますように。