みなさまこんばんは!!一週間お疲れ様です。台風の影響は大丈夫ですか?こんなにもゆっくりな台風は初めてで、天候もコロコロ変わって落ち着かない日々です。そんな日にとっても平和そうな写真を見つけました。これはとあるシーンのアングルチェック中の写真です!平和って貴重ですね。心から安心して笑っていられる日がどんなに幸せか・・・この写真を見ていて思いました。明日からの誰かの笑顔のために!!この物語をもっと伝えなければなりません。クラウドファンディングもなかなか目標まではまだまだ厳しいですがもう少しで・・・大台に乗れます。広がってほしい。沢山の方の目に・・・心に・・・届けたい。あと一か月!!!
映画 の付いた活動報告
こんばんわ。黒川です!みなさま、ご支援頂き、ありがとうございます。今日は撮影の時にお世話になったロケ先のお話をしようかなと思います。撮影場所もスタジオを借りたりするとお金がかかります。なので、自主映画のような小さな規模のものは、撮影場所もどなたか知り合いにご協力を頂き、貸して頂いたり、小道具などもお借りしたりする事があります。今回の撮影でも重要な場所をお借りしました。周りのみなさんのお力のおかげで映画は出来上がりました。上映もそうです。観てもらう人がいないと映画は成り立ちません。1人でも多くの方に来て頂き、作品を観てもらえたら嬉しいです。そのために、発信し続けます。どうか、沢山の方に見てもらえますように。そして、あなたの人生の中のほんの少しでいいです。映画を通して、何かを考えるきっかけになりますように。
こんばんわ。黒川です。この日は初めてのロケハンでした。ロケハンとは、撮影場所の下見で、どんなふうに俳優が動き、どこから撮るか、画を考えます。大きな映画に比べるととても小さい座ぐみではあります。しかし、スタッフ一人一人がこの作品に全力で向き合い、一つの作品を作っていく。それは作品の座ぐみの大小は関係ありません。自主映画は予算が潤沢ではない。もちろん予算はあった方がいいんですけど・・・。だけど、その中でできる事を考える。自主映画と呼ばれるものは、作るだけでも、とても難しいのです。それはお金もそうですが、同じ気持ちの志を持った仲間と巡り会えるかや、公開した後にどれだけスタッフに還元できるかなど、さまざまな思いを抱えて作品を作っています。作ることも大変ですが、作った後はもっともっと大変です。そもそも短編映画を映画館で上映すること自体がとてもハードルが高いのです。映画館で上映できる喜びはありますが、お客さんに見てもらえて初めて評価される。お客さんが入らないと、次回作を作ってももう上映してもらえないかもしれない・・・という怖さも同時にあります。そんな不安もありますが、気持ちを届けたい!その一心で今は進んでいます。ご支援いただいたみなさま、ありがとうございます!最後まで一緒に伴走して頂けると嬉しいです。やるぞ!!
こんばんわ。黒川です。みなさま、ご支援頂き、ありがとうございます!今日は演技指導について書こうと思います。合田さんが主人公に決まった時に、演技レッスンを何度か行いました。秋吉さんと3人で台本を読み、ここはこういう気持ちですとか、逆にこれを読んでどういう気持ちになりますか?とか、役作りも一緒に行いました。でも、私の中では翔太という役よりも、合田さんでいて欲しいとお願いしました。それは彼がこの作品の中で生きる事が、作品のためになると思ったからです。このセリフを言ったら、合田さんはどんな気持ちになりますか?と聞き、セリフを変えたり、調整した部分がたくさんあります。秋吉さんと一緒に掛け合いで芝居をすることで、合田さんもこうしたい!とか、こういう気持ちになりますというのを感じることができたんじゃないかなと思います。お芝居はセリフを喋っている人も大切ですが、受け取る方はもっと大事だと私は思います。相手を受け入れること。それが良い芝居につながっていくのではないかなと。なんて偉そうなことを言いますが、とっても難しいです笑合田さんの素直さがお芝居にはたくさん反映されていると思います。そこも楽しみにしていてくださいね^^
みなさんこんばんは!ご支援、コメントありがとうございます!!今回は俳優として・・・今まで作品ができるまでの出来事を振り返ってみたいと思います。今回頂いた役柄は今まで演じてきた中でも、一番のハマり役かも?しれません。等身大の私で一番自然体で居られた役でした。この作品に俳優部としても関わる事が出来たことで、当事者で主人公の合田貴将(ゴウダ タカユキ)さんと休憩中にたくさん話すことができました。私が自然とできて当たり前のこと、躊躇なくできていることが合田さんはずっと実行できなかったことだったり、悩みの種になっていたり。そういうことがきっと世の中には溢れているんだろうなと思いました。私のように直接的でなくても、ジェンダーの方々のことを知るきっかけにこの映画がなれたらいいなと思います。