浜野 光平 父が亡くなり、保険屋さんになったお話し。
私は、3年前まで教員でした。父の死をきっかけに現在、保険株式会社に勤務しています。小学生に上がったころから大人になるまで、会話がほとんどなし。闘病生活を送った2年間で父との時間ができ、父の家族への想い、仕事への想いを聴くことができた。そんな父が亡くなり、後悔していることがある。もっと父のことを知ろうとすれば良かった。もっと時間が欲しかった。それが今いる生命保険の仕事でできることをのちほど、知り、私はきっかけで良い。誰かを大切に想う気持ちを大切にしたいと思い転職を決意しました。
応援メッセージ
誰かを大切に想う気持ち、またその人との大切な時間。音楽療法はそのきっかけになると僕は信じている。形は違うけれども、大切な人と大切な時間を過ごすこの活動を私は応援しています。西野さんとともにこの活動が誰かの大切な時間、思い出、明日への活力になることを私は信じています。