皆さま、こんばんは!
お世話になっております。Brightチームです。
SHELBRUの スマートキャニスターのガラス容器は「ホウケイ酸ガラス」で作られています。
ホウケイ酸ガラスとはどのようなものでしょうか?
また、ガラスにはどのような種類があり、ホウケイ酸ガラスがなぜ良いのかについてお話しします。
食品容器に使用するガラスには大きくは2種類、細分すると3種類があります。
最も一般的なのが一般ガラスと呼ばれるソーダライムガラス(Sodalimeglass)、このソーダライムガラスをもう一度熱処理して熱処理前より2~5倍高い強度を持つ強化ガラ(Tempered sodalimeglass)、耐熱性のあるホウ酸(B2O3)を含有しているため温度変化にも割れにくく、化学的にも安定したホウケイ酸ガラス(Borosilicate glass)です。
ガラスの種類別に長所と短所を比較してみます。
ホウケイ酸の良さを分かっていただけましたでしょうか?
物理的衝撃では強化ガラスより多少落ちますが、硬い床に落とせば強化ガラスでもホウケイ酸ガラスでも全部割れます。
この点を考慮すると、食品容器で重要なのは
1) 耐熱性が良く、
2) 温度変化に強く、
3) 化学的安定性がなければならない
この3つが価格が最も高いにもかかわらず、ホウケイ酸ガラスを採択する理由です。
それでは次の機械にお会いしましょう!
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Brightチーム