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ソーシャルフットボール関西大会2018を成功させたい!

精神障がい者が出場するフットサル大会を実施したいと考えています。精神障がい者スポーツは着実に広がり始めています。今回の大会も、今後開催される全国大会の出場権をかけた重要な大会となります。フットボールを通じて社会参加を目指す選手の姿を是非身近で感じていただけたら嬉しいです。

現在の支援総額

313,000

104%

目標金額は300,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/06/02に募集を開始し、 31人の支援により 313,000円の資金を集め、 2018/07/19に募集を終了しました

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ソーシャルフットボール関西大会2018を成功させたい!

現在の支援総額

313,000

104%達成

終了

目標金額300,000

支援者数31

このプロジェクトは、2018/06/02に募集を開始し、 31人の支援により 313,000円の資金を集め、 2018/07/19に募集を終了しました

精神障がい者が出場するフットサル大会を実施したいと考えています。精神障がい者スポーツは着実に広がり始めています。今回の大会も、今後開催される全国大会の出場権をかけた重要な大会となります。フットボールを通じて社会参加を目指す選手の姿を是非身近で感じていただけたら嬉しいです。

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みなさんこんにちは。OSFAの高野です。 大阪は余震が続いておりますが、今日も元気に過ごしたいと思います。  大会チーム紹介も今回が最後になります。 第6弾は滋賀県代表「滋賀ラクーンドッグス」さんです。   <チーム情報> 代表:池田 健太郎 選手:27名 スタッフ:5名他 設立:2014年 活動拠点:滋賀県精神保健福祉センター内グラウンド他 活動内容:月2回(不定期)の練習と、試合への参加    私たち「滋賀ラクーンドッグス」の設立は、今から4年前にさかのぼります。精神科のデイケ アに通う方とスタッフ数名で産声を上げました。 2年ほど前から、精神障害を持たれた方に限定せず、引きこもりや不登校の状態にある方など の参加も増え始め、現在は、障害に限定せず社会的困難を抱える方々の受け皿として、枠組み を広げて活動をしています。 様々な背景を持つ人々が、共にボールを追いかけ合う仲間として、楽しい時間の共有とチームと して強くなっていくことの両方をどう叶えていくか、模索しながら進んでいる最中です。 また、活動を通して精神保健分野の関係者や大学やサッカー協会などとの連携も生まれており、 今後は、精神疾患や社会的困難を抱える方々に関する正しい知識の普及啓発や、交流の場を 持つ機会を広げて行きたいと考えております。  選手は、サッカーの経験者が多いですが、中にはラクーンドッグスで初めてボールを蹴ったと いう方も数名おられます。そのため、チーム内での経験の差は大きいですが、経験者が未経験者 に丁寧に教える姿や、試合形式の練習では、前向きな声掛けをし合う姿があり、未経験者でも入 りやすいチームとなっています。それぞれの選手、スタッフがお互いにお互いを大切にしている ことが伝わるような、ラクーンドッグスはそんなチームです。 どうぞ、これからもよろしくお願いします。   【昨年度の実績】 4月7日 ソーシャルフットボール関西予選 6位  9月30日     インクルーシブフットサルフェスタ 3位  10月20日    精神保健福祉全国大会にて啓発ブース出展  12月9日     第10回ガンバ大阪スカンビオカップ  12月10日    第2回ソーシャルフットボール国際大会 日本代表セレクション 選手1名参加  3月4日      京都伏見竜馬カップ ベスト4  3月10日     ダイバーシティフットサルプレ大会 優勝   滋賀ラクーンドッグスさん、今大会ではどのような戦いを見せてくれるのでしょうか? 今から大会が楽しみですね。 それではまた!! -Football Makes Wonderful Life-  


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皆さんおはようございます。OSFAの高野です。 朝の地震・・・怖かったですね・・・。 皆さんお怪我などなされていなかったでしょうか? 余震が気になるところではありますが、大会に向けて今日も元気に活動していきたいと思います。 本日は大会出場チーム紹介第5弾、京都府より2チーム目のご紹介となります。 「FCウエノ」さんのご紹介です!! 〈チーム情報〉 監督:竹中 崇二 選手:ウエノ診療所デイケアメンバー 設立:2010年1月 活動拠点:京都市左京区   FCウエノはウエノ診療所デイケア内で2010年1月に発足しました。 初めは、単に楽しんで体を動かすことを目的に始めたのですが、同時期に偶然にも全国的な精神 障害者フットサルのムーブメントが起き始めました。 様々な大会が開催され、参加するたびに、嬉しさや悔しさを経験しました。 また、他府県のチームとの交流も刺激となり、利用者たちは目標に向かって、たくましく成長し て行きました。 それから、8年近くたち、フットサルチームは全国に130チーム以上に増えました。「FCウ エノ」は、クラブチームが多い中、単独のデイケアとしてチームワークの良さを生かし、様々な 大会で上位に入賞できるようになってきました。 このプログラムを始めてから、参加者は病状が安定するようになり、引きこもっていた利用者も フットサルがきっかけとなり、デイケアに参加できるようになりました。また、仕事を始める者も出て来ました。 このチームの特徴は、たまたま縁あってデイケアに登録したメンバーが経験者でも初心者でも気 軽に楽しく参加でき、フットサルと言うスポーツを通じて仲間と共に成長していけるところだと 思います。 最初はなんとなく始まったフットサルプログラムでしたが、目標が出来き、皆が自主的に動き出 し、メンバー間の連帯感も強まり、見る見る内に予想を超えて成長している姿が印象的です。 関西大会に向け、皆ますます練習に熱が入っています。   【過去の主な戦績】 第5回 ガンバ大阪スカンビオカップ 第3位 第1回 ガンバ大阪スカンビオカップ関西交流大会 優勝 第3,5,6回 伏見竜馬カップ 第3位 第3回 ソーシャルフットボール関西大会(全国大会予選) 準優勝 第1回 ソーシャルフットボール全国大会 第6位 FCウエノさん、今大会ではどのような戦いを見せてくれるのでしょうか? 今から大会が楽しみですね。 それではまた!! -Football Makes Wonderful Life-


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皆さんこんにちは。 OSFAの高野です。   本日はイベントのお知らせになります。 この度OSFAでは、 「女性のためのソーシャルフットボールクリニック」を開催いたします。 昨年から始まったこのイベントですが、女性限定という企画にも関わらず京都府、兵庫県からも含め、たくさんの方にご参加いただくことができました。 昨年の様子を少しだけご紹介させていただきます。 昨年のイベントには、日本女子フットサルリーグ及び北信越女子フットサルリーグに所属されている福井丸岡RUCKの選手3名に特別講師として来ていただきました。 ※選手の在籍は2017年当時のものです 画面左から、鵜飼 真也子選手、小林 心選手、 田中 悠香選手です。   練習の様子①:前半は基本的なパス練習を行いました。 練習の様子②:後半はミニゲームを行いました。 当イベントにご協力いただいた、『シゴトライ・リンクビー大阪』の糸岡さんも会場に来てくださいました。   ソーシャルフットボールに取り組む、女性選手は現在少しずつ、そして着実に増えてきております。 このままいけば、女性だけの大会やリーグ戦が開催できるようになる日もそう遠くはないかもしれませんね!!   -Football Makes Wonderful Life-


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みなさんこんにちは。OSFAの高野です。 本日は、私達OSFAの日常についてふれてみたいと思います。 昨日はOSFAの定例会議でした。 私達は、月に1~2度のペースで会議を行っております。 会議では、主に事業計画の進捗状況について話が展開されていきます。 昨日の会議でも、関西大会のこと、クラウドファンディングのこと、その他事業について話をしました。 定期的に会議をするのはどこの団体さんでも行われていると思います。 しかし、私たちの会議が皆さんと少し違うのは、なんといっても会議の開始時間だと思っています。 自慢することでもありませんが、私たちの会議はいつも21時30分に始まります。 皆、職場での仕事を終えてから集まることもあり、どうしてもこの時間になってしまいます。 (21時30分スタートにしても、全員が集まるのは22時を過ぎることも多いです・・・) 基本的には0時を回る前に終わろうと皆頑張っていますが、イベントや大会前の会議は、議 論がまとまらず時間が延長してしまうことも多いです。 そのため家に帰りつくのが夜中の1時を回ることもあります。 そこから寝る準備をしていたりするとどんどん時間が経ってしまい、気づけば3時近くになって いることもあり、「次の日がしんどい~」なんてこともあります。 (でも、私を会議の度に協会事務所まで送ってもらっている立場であり、 往路復路ともに私以上の時間をかけて送ってくださっている真庭さんには感謝しかありません。) そんな深夜帯の会議ですが、私自身皆と顔を合わせながらディスカッションが出来るこの時間 は、とても有意義な時間であり、大切な時間だと感じています。 しかし、会議を行っている時間帯には課題も多いので・・・。 今後はこのような体制の打開を目指し、健全な時間に会議が出来るような団体になることも、 私たちの課題であるかなと個人的には思っています(笑) そんなところで、本日の投稿はここらで終わります。 それではまた!! Football Makes wonderful Life-    


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皆さんこんにちは。OSFAの高野です。 昨日の日本vsパラグアイ戦。 皆さんは見られましたか? 得点がたくさん入る試合はやはり興奮しますね。 チーム紹介も第4弾になりました。 今回は、大阪から『INTERVALO(インテルヴァ―ロ)大阪』さんのご紹介です。 <チーム情報> 監督:大島 誠 コーチ:藤本 貴博・井上 浩作・吉用 浩二・田渕 誠 マネージャー:平山 惣一・岡元 恵美子・東 淳一 トレーナー:大町 友博 Dr:戎 伸一郎 選手:15名 設立:2016年4月 活動拠点:大阪市、堺市など <チーム紹介>  『INTERVALO(インテルヴァ―ロ)大阪』は、大阪市以南を中心に活動しているソーシャル フットボール競技性のチームです。成り立ちは、疾病や障がいのあるなしに関わらず誰でも参加 できる地域クラブの『Half Time』で活動していく中、選手から「試合で勝ちたい」「もっと練 習をした」と声があり、『Half Time』から競技性チームが派生しました。 今年で3年目を迎え、チーム名を『INTERVALO大阪』に改め、ユニフォームも作りました。春 からは女性選手も加入し、成長途上のチームで、関西大会では、初タイトル獲得に向け、チーム 一丸で臨みます。 <活動状況>  ◆練習回数:月2~3回  ◆練習場所:大阪市長居障がい者スポーツセンター・高石市立総合体育館など  ◆見学:事前連絡頂くようにしています ◆出場大会:ソーシャルフットボール大阪大会        ガンバ大阪スカンビオカップ        インクルーシブフットボールフェスタ~Half Time CUP~  ◆協力:ソーシャルフットボール講習会(年10回程度)     *選手によるアシスタントコーチ   <連絡先> HP : http://halftimeosaka2.wixsite.com/top-page e-mail : halftime.osaka2@gmail.com Facebook : https://www.facebook.com/socialfootball.o/   INTERVALO大阪さん、今大会ではどのような戦いを見せてくれるのでしょうか? 今から楽しみですね。 それではまた!! -Football Makes Wonderful Life-