2024/01/30 18:55
本日は、いのりのまつりトークイベントの実行委員「13人のマザー」の一員である、藤戸小百合さんのFacebook投稿をご紹介します♪藤戸さんは、地球市民の会の理事でもあり、『いのちのまつり』作者の草場一壽さんの従妹でもあります。
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20年前、私がサガプリンティングに勤めている時に、従兄のかぁ坊兄ちゃん(草場一壽)が自費出版で出した絵本。その後、サンマーク出版から出版され、全国の小学校の8割の教科書に載っています。もちろん私の息子にも読み聞かせました。
先日、YouTubeに「辛かったら自殺してもよいと思う」というアンケートがありました。過半数が「よい」と答えている事に、息子は大変驚いていました。
「ねぇ、ママあり得ないよね?この「はい」と答えた人たちは、自分だけの命だと思っているのかな?そんなわけないのに!たくさんのご先祖様から受け継がれた命を自分が断ち切っていいわけがないのに、それを知らないのかな?」
と言っていました。
この絵本と共に育ったうちの子は、この事を当然の概念として持っているので、自分「の」命という感覚がないのです。アンケート結果に、驚きを隠せませんでした。
この絵本も20周年。地球市民の会40周年記念事業の一環として、2月24日に佐賀市文化会館中ホールで、草場一壽氏、弓削田氏、副田氏によるいのちのまつり講演会を開催します。
こんな時代だからこそ、つながっている事。調和の時代に向けて、是非聞いていただきたい内容です。きっと日本人の魂が共振する講演会になります。是非お越しください!