本日も昨日に引き続き、13人のマザーのメンバーである
いまむらゆかさんのブログより引用いたします。
どうすれば私は満たされるのか
開口1番に大将が話されたのは、「どうすれば私が満たされるのか」。終始一貫してこのお話。
このキーワードはあちらこちらで聞こえてくる話です。様々な方が口を変えこのことを伝えています。参加しているメンバーたちは、もちろんみんなそのことは頭で理解しています。頭で理解している人たちに、大将はどんなふうに伝えていくのか。私はそこにフォーカスしながら拝聴していました。
ある方が、自分の関わるコミュニティーでどうしても温度差があることを話してくださいました。それに対して、「温度差や相手が問題ではなく、その時のあなたはどうすれば満たされたと思う?」と、一言。その場の空気を一変させました。
草場大将が伝えていきたいこと
ー どうすれば私を満たすことが出来るのか ー
その話は、2/24に開催される『いのちのまつり』20周年トークライブに参加すると、聴けるだけでなく、腑に落ちるでしょう。
支援は古い
今回の20周年記念トークライブの主催は、地球市民の会です。同会も40周年の節目。地球市民の会は、20年前に絵本「いのちのまつり」を後押した団体です。
この団体は大将のご親戚、古賀武夫氏が設立者。当時、古賀氏は6ヶ国語を操り、世界中から地球市民の会の活動資金を集めていたそう。彼の本物の思いが世界中の人から応援してもらえ、40年も続けてくることができたのでしょう。
もちろん草場大将もこの団体を全力で応援されており、今回をきっかけに同団体にも新しい風を取り入れつつ、設立者の思いを受け継いていく形を望まれていました。
その中で「支援はもう古い!支援は終わった!!」との言葉が飛び出てきました。
タイやミャンマーなどの支援を続けてきた地球市民の会。それらの国だけでなく、支援が必要ないところなど無いくらいな昨今。そんな中で支援をさせていただけることが、している側を実は癒しているんだと、大将はおっしゃいました。この感覚をどう表現するのがベストなのか言葉選びは難しいですが、私もそこにはすごく共感しました。
そう、「支援している」ではなく、「支援させて頂いている」。
伝わるかなぁ。
難しいことを楽しく
古賀武夫氏がおっしゃっていた言葉として、草場大将が教えてくださったこの言葉たちが、私の中ですごく響いています。
「難しいことを楽しく、楽しいことを簡単に、簡単なことをおもしろく」
写真と言葉を使い作品を生み出す立場として、このメッセージは私のハートにくっきりと焼きつきました。
まだまだ書ききれない素敵なお話がたくさんありますが、きっとこちらのトークライブで、草場大将自らの言霊で伝えてくださいますので、是非ぜひ一緒にこの感動を味わいに行きましょう。
いまむらゆかさんのブログはこちら
https://ameblo.jp/photo-loveo-ff/entry-12836582031.html