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【令和6年能登半島地震】能登の古民家宿TOGISOを復興支援拠点として整備したい

令和6年能登半島地震により震度7で被災した「能登の古民家宿 TOGISO」。志賀町赤崎にあるTOGISOは金沢から輪島方面へ抜ける県道49号沿いに立地し、奥能登への玄関口です。現在は公的な支援団体が能登の復興支援拠点として活用していますが、建物損壊や雨漏がある状態のため修繕・整備したいです。

現在の支援総額

3,431,310

114%

目標金額は3,000,000円

支援者数

278

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/16に募集を開始し、 278人の支援により 3,431,310円の資金を集め、 2024/02/29に募集を終了しました

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【令和6年能登半島地震】能登の古民家宿TOGISOを復興支援拠点として整備したい

現在の支援総額

3,431,310

114%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数278

このプロジェクトは、2024/01/16に募集を開始し、 278人の支援により 3,431,310円の資金を集め、 2024/02/29に募集を終了しました

令和6年能登半島地震により震度7で被災した「能登の古民家宿 TOGISO」。志賀町赤崎にあるTOGISOは金沢から輪島方面へ抜ける県道49号沿いに立地し、奥能登への玄関口です。現在は公的な支援団体が能登の復興支援拠点として活用していますが、建物損壊や雨漏がある状態のため修繕・整備したいです。

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TOGISOの佐藤です。大阪から職人と現場監督が遠征に来てくれ、浄化槽の設置とトイレの増設工事がはじまりました。

重機を使い駐車場に浄化槽の設置スペースをつくります。駐車場の下は岩盤であることが予想されましたが結果は砂地。

鉄管を杭として打ち込み、防砂壁を作っての作業となりました。

工事は3月23日までの予定で急ピッチで進めています。

床下に配管を通し、屋外で浄化槽を設置する間に、屋内では大工さんが床と壁の仕上げを行います。大工さんの仕事の進捗に合わせて電気工事に入ります。

地元・富来の電気工事の職人さんと話をしたのですが、家の裏で土砂崩れがあり、家にまで土砂が押し寄せて大変な状況にあるとのこと。海側は津波の被害、山側は土砂崩れと甚大な被害となっています。それでも生きるために家を片付け、復旧の仕事をしてくれています。本当にありがたいことです。

辛いことばかりでは、気が滅入ってしまいます。夜はご協力いただいている方々と囲炉裏を囲んで、美味しい能登の食材とお酒で大いに笑いました。せっかく能登を訪れてくれたなら、また来てもらえるように楽しんでもらわないと。

地元の漁師さんから差し入れを頂きました。すぐ近くの西海漁港で水揚げされた大きな甘エビ。

メギスは足が早いため刺身で食べられる状態では市場に出まわりません。

朝どれで鮮度が良いので刺身でいただきます。コリコリした食感で脂もノッてて最高です。

人手不足のため、どうしても復旧作業に時間が掛かりそうです。今はより多くの人手を受け入れられるようTOGISOの近隣で空き家を使わせていただけるよう調整をしています。進捗がありましたら改めて共有をしますね。

いつも応援ありがとうございます。

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