プロジェクトの実行者について
私はニューヨーク在住の北九州市生まれのライターです。2024年に小倉の商店街で再び火災が起きたことをきっかけに、支援活動を考えました。私の小説「てんかんの時」を北九州市を舞台にした映画にすることで、社会に対してメッセージを発信したいと思っています。
このプロジェクトで実現したいこと
私の書いた小説「てんかんの時」を北九州市をまずは映画化、その後ドラマや舞台にしたいです。
プロジェクト立ち上げの背景
北九州市で再び商店街にて火災が起こったと聞き、支援活動ができないかと考えました。
これまでの活動と準備状況
私は書いた小説「てんかんの時」を映画化するために、制作チームとともに準備を進めています。
「資金の使い道」
このクラウドファンディングで集めた資金は、まずは私の小説「てんかんの時」の映画化に使われます。小説では、北九州出身のライターである私の兄や家族が、てんかんの苦しみと向き合う姿を表現したものです。何度となくてんかんの発作のために死にかけた兄なのですが、それでも前向きで明るい内容です。
まず、映画化が成功したら、さらにドラマ化や舞台化に挑戦したいと考えています。そのためには、役者さんへのギャラや舞台設置など、多くの資金が必要となります。ライターという仕事をニューヨークの行っているおかげで、素晴らしいエンターテイナーや制作者、役者さんたちとコネクションがあります。
設備費 250万円
人件費 150万円
広報費 100万円
「リターンについて」
このプロジェクトへの支援者には、さまざまなリターンをご用意しています。例えば、映画に出演される役者さんたちとの交流会、サイン入りの原稿、映画チケット割引など、プロジェクトへの支援金額に応じて特典をお送りします。支援者の皆様には、プロジェクトの成功に関わる大きな存在となっていただきたいと思っています。
「実施スケジュール」
このプロジェクトの実施スケジュールは以下の通りです。
・資金集めの期間: 2024年3月6日〜2024年7月1日
・映画化の制作期間: 2024年7月〜2024年12月
・映画化の撮影期間: 2025年1月〜2025年5月
プロジェクトの進行状況によっては、スケジュールに変更が生じる可能性もありますが、最新情報はプロジェクトページで随時お知らせしていきます。
「最後に」
このプロジェクトは、私の小説を通じて社会問題や病気に向き合うきっかけを作りたいという思いで立ち上げました。北九州市の火災がきっかけとはなりましたが、作品を世界へ広げる活動をやってみたいと、思い切ることができました。
私たちは多くの人々の支えを受けながら、まずは北九州市の街に人々の注目を集め、北九州市の商店街の復興へと導いていけると幸いです。映画の収益金がでた場合は、北九州市へ還元できることを期待しています。皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。
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<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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