『自分の一番のファンが、
自分自身である生き方を。』
という理念でバンドコミュニティ&スクールを
運営しております「コンちゃん」こと、今野亮です。
『子どもたちに「バンド練習&自己肯定力UP」
を継続的に経験できる環境を作りたい!』
というプロジェクトにご支援いただきたく
お願いに上がりました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
【もくじ】(閲覧時間の目安)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.未来の目標(1分)
2.過去の背景(3分)
3.現在の進捗(2分)
4.資金の使い道(1分)
5.最後に(2分)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1.未来の目標】1分
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こちらの3つの目標達成を目指します。
◆自己肯定力のUP
◆プロジェクトの継続
◆プロジェクトの拡大
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<1.1 自己肯定力のUP>
ミスした自分を責めるのではなく
「自分の一番のファンが自分自身」
という自己肯定力を伸ばせるように
子どもたちと関わっていきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<1.2 プロジェクトの継続>
関係者様のご協力のお陰で
約3ヶ月間、ほぼ毎週のバンドレッスンの場を
無料で提供することができました。
そして、子どもたちや保護者の方々から
今後も継続してほしいという
有り難いご要望をいただきました。
2024年度は、毎月1回の練習の場を
11回に渡って行いたいと考えております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<1.3 プロジェクトの拡大>
現在、2名の小学生と活動中です。
(ギター、ドラム)
2024年度内に、あと4名募集します。
(ベース、ボーカル、キーボード、ギター)
この活動を必要とする小・中学生と
繋がれることを目指します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2.過去の背景】3分
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こちらの3つをお伝えさせてください。
◆なぜ自己肯定力UPの必要があるか?
(結論)願いを叶える全ての土台になるから
◆なぜ小・中学生が対象なのか?
(結論①)劣等感を持ちやすい時期だから
(結論②)交通面、人脈面、経済面などで難しい
◆なぜクラファンという選択肢なのか?
(結論)感謝と応援の好循環を起こすため
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<2.1 なぜ自己肯定力UPの必要があるか?>
『願いを叶えるための全ての土台』
と考えているからです。
子どもたちに聴いてみました。
「この活動を通して、どうなりたい?」
すると、こう答えてくれました。
「たくさんライブをやってみたい!」
「プロになってみたい!」
私は過去に劣等感が強かったあまり
バンド活動を挫折しました。
この経験から学んだことは
どんなに演奏スキルを磨いたとしても
自己肯定力という心の土台がないと
全て崩れてしまうこと。
その後、どうしても自分を変えたくて
教育学・心理学を学び、実践してきました。
その約10年間でわかったことは
自己肯定力がある人の特徴は3つ。
①目標を下げてでも前進する
②失敗しても達成に注目する
③仲間と励まし合える環境に身を置く
この3つを実践していくにつれて
今まで無理だと思っていた願いが
どんどん叶うようになりました。
とても嬉しいことでした。
オンラインレッスン生の中にも
あきらめていた曲に再挑戦できて
時には、喜びの涙を流される方もいました。
なので、自己肯定力をUPすることは
バンド活動に必要不可欠でありながら
「人生を豊かに生きれる一生のスキル」
であると確信しています。
私と同じ失敗を繰り返さないように
3つのコツで自己肯定力UPを通して
子どもたちの願いを叶えるサポートが
できればと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<2.2 なぜ小・中学生なのか?>
大きく2つの理由があります。
①劣等感で自己肯定力が落ちやすい時期だから
②交通面、人脈面、経済面などで難しい
▼①劣等感の背景▼
特に小学校からは
音楽も、他の教科も「点数」がついて
どうしても他人と比較され始めます。
この点数が自分の価値そのものと感じ
「人より優れないと価値がない」
「失敗は悪いこと、恥ずかしい」
という固定観念が生まれやすいです。
私も、小・中学生の時や
バンドで挫折した時も
「失敗する自分は恥ずかしい人間」
とガチガチになってしまい
自分で自分の首を絞めていました。
だから、多感な子ども時代にこそ
「誰かの評価」という軸だけでなく
「自分で自分の良い評価をする」。
その選択肢もあることを伝えたいです。
▼交通面、人脈面、経済面の背景▼
私は、福島県の超ド級の田舎育ちでした。
(↑DASH村があった、山だらけの地区)
楽器屋、スタジオ、スクール、
近所に1件もありませんでした。
とても歯がゆかったです。
(大人の力がないと脱出不可能)
私が最近まで住んでいた川崎町も
そっくりな環境でした。
必要としている人がいるかも?と感じ、
思い切ってバンド体験イベントを
開催してみました。
そのイベントで
「バンドを組んでみたいけど仲間がいない」
という小学生と出会うことができました。
しかも川崎町は
東北最大のロックフェスの会場なのです。
いつか地元の子どもたちがバンドを組み
夢のステージに立てる可能性もあります。
「まだ小・中学生だから
バンドができないのは仕方ない…」
と、希望の火を消えないように
子どもたちをサポートしたいです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<2.4 なぜクラファンという選択肢なのか?>
「応援と感謝の好循環」
を大切にしたいからです。
私がバンド活動で挫折してしまった、
もう1つの原因はこれでした。
「お客様への感謝が足りなかった」
無名の私に、時間・お金・労力をかけて
応援しに来てくれた方々の愛に対して
もっともっと感謝を伝えればよかった。
感謝が伝わると応援したくなるし
応援してもらえると感謝したくなる。
この喜びのグッド・スパイラルを
気持ちを込めて行なっていれば
もっと幸せにバンドができていた。
そんな後悔があります。
なので今回、返礼品の一部に
感謝のビデオレターをお贈りするという
アイデアを考案しました。
子どもたちや、保護者の方々にも
「全員一緒にやってみませんか?」
と提案し、ご快諾いただけました。
私にとってのクラファンは
喜びのグッド・スパイラルを
後押ししてくれるツールです。
もし共感できる部分がありましたら
私たちの気持ちを受け取ってくださる
サポーターになっていただけると
とても嬉しいです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3.現在の進捗】(2分)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こちらの3つをお伝えいたします。
・自己肯定力UPワークの様子
・演奏ビフォーアフター
・これからの予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<3.1 自己肯定力UPワークの様子>
1分弱の動画にまとめました。
冒頭で紹介した3つのコツを
大切にしております。
①目標を小さく分割して成功体験を積む
②失敗しても達成に注目する
③仲間と励まし合える環境にいる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<3.2 演奏ビフォーアフター>
30秒の動画にまとめました。
before:第1回目のレッスン
After :第8回目のレッスン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<3.3 これからの予定>
・活動期間:2024年5月〜2025年3月
・活動頻度:月1回(全11回)
・活動時間:2時間/回
・メンバー人数:目標6名
・ライブ出演:目標2〜3回
━━━━━━━━━━━━━━━━━
【4.資金の使い道】(1分)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こちらの7項目に使わせていただきます。
※目標金額を超過した場合は
レッスン数を増やします。
①レッスン費:11万円
・毎月1レッスン ✕ 2時間 ✕ 全11回
・モンテッソーリ教育を取り入れた「自己解決力」を伸ばす指導法
・心理学を取り入れた「自己肯定力」を伸ばすメンタル強化ワーク
②レッスン準備費:2万円
・楽器レンタル
・かんたんオリジナル楽譜の制作
・演奏レクチャー動画 など
③スタジオレンタル費:1.5万円
④活動報告用の動画制作費:5万円
・カット、テロップ編集
・書き出し、アップロード作業
・サポーターへDM送付 など
⑤メンバー募集の広報費:1.5万円
・チラシ制作
・Webサイト制作
・イベント出展PR など
⑥CAMPFIRE利用料:17%(想定4万円)
⑦その他雑費
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【5.最後に】(2分)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<プロフィール>
コンちゃん/今野 亮(コンノリョウ)
free MUSIC and MIND 代表
・日本メンタルヘルス協会公認 心理カウンセラー
・国際モンテッソーリ協会(AMI)公認 3〜6歳モンテッソーリ元保育士
・クラス開催実績 250回以上
・2歳児の父
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、
リターンをお届けします。
コメント
もっと見る