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「EneBRICK」PC用キーボードをタブレットで使えるモバイルバッテリー

現在の支援総額

1,773,964

126%

目標金額は1,400,000円

支援者数

169

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/07/30に募集を開始し、 169人の支援により 1,773,964円の資金を集め、 2013/08/28に募集を終了しました

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「EneBRICK」PC用キーボードをタブレットで使えるモバイルバッテリー

現在の支援総額

1,773,964

126%達成

終了

目標金額1,400,000

支援者数169

このプロジェクトは、2013/07/30に募集を開始し、 169人の支援により 1,773,964円の資金を集め、 2013/08/28に募集を終了しました

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追記のお知らせ

※【訂正】初出時、本体サイズを約251mmとしておりましたが、正しくは約124mmです。画像および動画のサイズは実際の数値に合わせたサイズとなっております。

iPadやAndroidタブレットの普及により、プライベートだけでなくビジネスでもタブレットを活用する人が増えています。Webサイトを見たり、動画や音楽を楽しんだりという使い方であればタッチ操作でも十分便利ですが、メールを書いたり、仕事の報告書を作成したりと文字入力の頻度が高いビジネス用途では、タッチ操作よりもキーボード操作のほうが非常に効率よく作業を進めることができます。

しかし、タブレットで多く利用されるBluetoothキーボードはUSBキーボードに比べると製品の種類が限られており、モバイル用途の製品ではキーボードが小さくて打ちにくいこともあります。PFUの「Happy Hacking Keyboard」や東プレの「Realforce」のように、人気のキーボードながら有線モデルしか発売されていないという製品も多く、Bluetoothキーボードは「好みのキーボードを自由に選べる」という環境には至っておりません。

タブレットでも自分の好きなキーボードを使って快適に文字を入力したい、そんな人のためのデバイスがEneBRICKです。お気に入りのUSBキーボードを接続し、EneBRICKとタブレットをBluetoothでペアリングすることで、いつものキーボード環境をタブレットでも同じように使うことができます。

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本体はスライド機構になっており、10インチサイズのタブレットを立て掛けて利用できます。本体上部の電源ボタンはBluetoothのペアリング機能を兼ねており、スマートフォンやタブレットとBluetoothでペアリングを行なうことで、お気に入りのUSBキーボードで文字入力ができるようになります。

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背面にはキーボードやスマートフォン接続用のUSBポート×2と充電用のMicro USBポート×1を搭載。USBポートが2つあるため、キーボードを利用中にスマートフォンやタブレットを充電できます。また、EneBRICKの充電はスマートフォンやタブレットの充電と同じMicro USBケーブルを使えるため、持ち歩きの際もケーブルが少なくてすみます。

本体は片手で持てる程度のサイズながら、容量6,000mAhのバッテリを内蔵。USBキーボードへの給電に加え、一般的なバッテリー容量のスマートフォンであれば数回程度のフル充電が可能です。

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■開発状況

USBキーボードを接続してBluetoothでペアリングする、USBキーボードを接続してiPhone/iPadで動かすという基本部分は完成しています。3Dプリンターを作った試作筐体もできあがりました。本プロジェクトが成立すれば、今年度末ぐらい迄には製品を皆様のお手元に届けることができる予定です。

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■スペック

※【訂正】初出時、本体サイズを約251mmとしておりましたが、正しくは約124mmです。画像および動画のサイズは実際の数値に合わせたサイズとなっております。
・本体サイズ:約124×64×24mm
・重量:約180g以下
・Bluetooth バージョン 2.1+EDR
・USBポート数:2
・バッテリー容量:6000mAh
・本体充電:Micro USB経由
・本体充電時間:約9時間
※スペックはいずれも開発中の数値です
※利用するキーボードとタブレットの組み合わせによって、記号など一部キー入力がキー の刻印と異なる場合があります

最新の活動報告

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  • ※活動報告はCerevo DASHブログでも行なっております。よろしければこちらもあわせてご覧ください。 長らくお待たせしているEneBRICK、最新の開発状況をお届けいたします。 これまでの試作品は3Dプリンタで作成した筐体に本体基板とバッテリーを組み込んでいましたが、現在は製品版と同等のアルミを使った施策筐体が届き、製品版のデザインとほぼ同等の外観になりました。 アルミ筐体の試作機は、今年1月にラスベガスで開催された「2013 International CES」のCerevoブースでも展示。ブースへお越しいただいた方にはPC用キーボードを使ってタブレットに文字入力できるデモを実際にご体験いただきました。 製品の開発もいくつかの確認部分を除いてほぼ終了しており、今後は細かな動作確認ののちに基板と筐体、バッテリーを組み合わせた試験を行ない、支援者の方へお送りする量産品の生産を開始する予定です。皆様への製品お届けは3月末を予定しておりますので、ご支援いただいた方々はもう少々お待ちください。 もっと見る

  • ※活動報告はCerevo DASHブログでも行なっております。よろしければこちらもあわせてご覧ください。 PC用キーボードをタブレットで利用できるモバイルバッテリー「EneBRICK」、おかげさまで早期に目標を達成し、支援期間も残り2日となりました。 EneBRICK: PC用キーボードをタブレットで使えるモバイルバッテリー http://dash.cerevo.com/projects/9/ プロジェクトのページに続き、すでにPS/2キーボードの動作、実際のタイピング動画などもご紹介しておりますが、今回はちょっとした変わり種をご紹介。USB接続型のバーコードリーダーを接続し、読み取ったバーコードをiPodにテキストとして入力しています。 かなりニッチな使い方ではありますが、EneBRICKの仕様上はキーボードだけでなくこういった使い方も可能。現状の開発機ではキーボードの代わりにマウスを接続して動作することも確認しています。 支援期間終了まで残り1日となったEneBRCIK。早期支援特典も残り少なくなっておりますが、通常支援の価格も一般向け発売時の価格より安価に設定しておりますので、ご興味お持ちいただいた方はこの機会をお見逃しなく! EneBRICK: PC用キーボードをタブレットで使えるモバイルバッテリー もっと見る

  • ※活動報告はCerevo DASHブログでも行なっております。よろしければこちらもあわせてご覧ください。 7月30日にプロジェクトを開始した「EneBRICK」、おかげさまで目標額の80%を達成し、プロジェクト期間も残り2週間を残すところとなりました。 EneBRICK: PC用キーボードをタブレットで使えるモバイルバッテリー http://dash.cerevo.com/projects/9/ 今回はかねてからご希望の多かった実際のタイピング感を動画でご紹介。PFUさんにご協力いただき、EneBRICKと組み合わせたいキーボードとして多数ご要望をいただいている「Happy Hacking Keyboard」を使い、接続からタイピングまでの一連の動作を動画にしてみました。 筺体は3Dプリンターで出力した試作品ではありますが、動作は市販のBluetoothキーボードと遜色ないスピードを実現。iPad miniに直接つながっているかのような感覚で文字入力が可能です。動画をご覧になる場合は、ぜひ音声をオンにして打刻音と合わせてお楽しみください。また、文字が読みにくいという方は、YouTube右下の歯車アイコンから画質をHDに切り替えると画面が見やすくなります。 EneBRICKのプロジェクト期間も残すところあと2週間。期間内に目標を達成した時点で生産を開始しますので、ご興味ある方はぜひお早めにご支援ください。 EneBRICK: PC用キーボードをタブレットで使えるモバイルバッテリー もっと見る

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