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沖縄県文化功労者・オキナワンロックの伝説【ひげのかっちゃん】の写真集をつくりたい

沖縄のロックレジェンド“コンディション・グリーン”の『ひげのかっちゃん』。写真家でパートナーでもあるnoricoが、2006年の出会いから共に過ごした17年を中心に、60年代から米軍基地を有する街で愛され続けた、かっちゃんの生きた軌跡を沖縄の風景と共に一冊の写真集にまとめます。

現在の支援総額

2,633,500

132%

目標金額は1,989,000円

支援者数

156

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/04に募集を開始し、 156人の支援により 2,633,500円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

2,633,500

132%達成

終了

目標金額1,989,000

支援者数156

このプロジェクトは、2024/03/04に募集を開始し、 156人の支援により 2,633,500円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

沖縄のロックレジェンド“コンディション・グリーン”の『ひげのかっちゃん』。写真家でパートナーでもあるnoricoが、2006年の出会いから共に過ごした17年を中心に、60年代から米軍基地を有する街で愛され続けた、かっちゃんの生きた軌跡を沖縄の風景と共に一冊の写真集にまとめます。

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クラファン、残すところ1日となりました。
みなさま、こんにちは、カメラマンのノリコです。

本日の打合せで、大筋がほぼ決定。
写真集が、P304になりました!!(また増えた
+ プレゼントページです。

印刷代のセカンドゴール、 280万円
お陰様で、ご支援が2,343,500円になりました。

みなさま、応援、ご支援、本当にありがとうございます。

かっちゃんも言っていました。
「中途半端は何にもならない。やるなら、とことんやれ!」と。

高い本ですが、かっちゃんのエネルギーが伝播し、愛される本となるよう、覚悟を決め、出来ることは全部やるのみ!がんばります!!

…………………………

ついに今日の打合せで、本の全容がほぼ決まりました。

どんな本になるかは、チーム次第。3人の制作チームで作っています。
今日は、私以外のお二人について語ります。

私の本にかける想いは、ずっと書いてきましたが、それが読者に伝わるかは、別の話。
価値のある本になるのか、それを客観的に、信頼できる方に判断してもらいたかった。

そこで首里でCONTEという店を経営し、「CONTE MAGAZINE」の出版もされている編集の川口さん(元々、雑誌「SWICH」の副編集長で、過去に有名な写真集も手掛けられてきた方)

彼女の元を、面識がないまま訪れ、本を一緒に作っていただけないか、企画書と写真だけをお渡しすることにしました。

その夜、川口さんから「良い本になる、やろう!」というご連絡をいただき、その瞬間、私は、かっこいい本ができる!と確信しました。

目指すゴールまで、本制作全体を俯瞰して見つめ、シンプルにきれいな道筋をつけて下さる頼れる船長です。

左、川口さん  右、末吉さん                                  場所: CONTE


デザイナーの末吉さんは沖縄出身・在住ですが、経歴としては東京が長く、雑誌「ROCKIN'ON JAPAN」のデザイナーをされていた方です。

・ロックアーティストの本は、かっこいい!が第一条件
・本から音楽を感じる事
・そして何も知らない横浜出身の自分が、オキナワンロックのボスのかっちゃんと偶然出会い、パートナーとなり、すぐ隣からその人生を見つめた写真集、という本の立ち位置

沖縄を知りすぎても、知らなすぎても、その本の存在意義が表現できないと思い、それで依頼したのが、末吉さんです。

「ROCKIN'ON JAPAN」は、余計なものを削ぎ落とし、本質を掘り起こす、をモットーにしているという記事を目にしたのも依頼の決め手でした。

とはいえ、その距離感で、コザやオキナワンロックを写真の並びで語るのは難しい事。それも、意味でなく、絵のムードで、表現したかった。

お渡しした何千枚の中から、写真を編みこんでいくという、大変な作業だったと思いますが、根気のいるやりとりを続けていただき、こちらの意図を汲んで、かっこいいレイアウトをして下さいました。

このお二人がいなかったら、気持ちだけ空回りして、きっとまだ本になっていません。(まだまだ作業は続きますが)本当に感謝でいっぱいです。

かっちゃんが、空からご縁を繋いでくれたのかな?
ありがとう、楽しみだね!

…………………………

沖縄の基地の街には、様々な人種が集い、いろいろな想いを抱いてきました。それを音楽で、エネルギーに昇華してきたという文化があります。

そのアイコン “ひげのかっちゃん” 

たんなるファンブックではない本にする為、試行錯誤を重ね、大幅にページを増やしました。
印刷代以外に、制作費、告知の予算など、実際は経費もまだまだかかります。もちろん、それは私が、もつものです。

印刷代のご支援は、この本を生み出すガソリンです。
ぜひみなさん、私と一緒にこの写真集を作ってください!

残り、1日。

お力添え、ご参加、拡散のご協力、なにとぞよろしくお願いいたします!!

         photographer.norico



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