プロジェクトの実行者陽菜実園について
私共陽菜実園は、今年1月1日石川県能登で震災に合いました。10年前大阪から農業を始めたいと考え能登に移住し農業を始めました。
10年間試行錯誤しながら農業を進めて数年前から干し柿の生産を本格的に実施してきました。
安全安心な農法で食品無添加二酸化硫黄を使用しない干し柿を生産することができましたが、今回の震災ですべて失いました。
このプロジェクトで実現したいこと
私たちの目標は、再び干し柿の生産を始め、地元の方々や全国の皆様に安心・安全な干し柿を提供することです。震災によって全てを失いましたが、私たちは諦めずに立ち上がり、再び農業に取り組むことを決意しました。
プロジェクト立ち上げの背景
10年前、私は大阪から能登輪島へ移住し、農業を始めることを夢見ていました。地元の方々の温かいサポートのおかげで、陽菜実園は農業を続けることができました。数年前からは干し柿の生産に特化し、食品無添加で二酸化硫黄を使用しない安全な干し柿を提供してきました。
しかし、今年の1月1日に起きた震災により、私たちは全てを失ってしまいました。陽菜実園の農地は土砂崩れや亀裂が走り、大切な加工場の加工機材も使用不可能になりました。しかし、私たちはこの困難な状況に立ち向かう覚悟を持ち、再び干し柿の生産を始めるためのプロジェクトを立ち上げることにしました。
これまでの活動と準備状況
私たちのプロジェクトは、今年1月1日に能登での震災に遭いました。しかし、この出来事は私たちの情熱をさらに燃やすきっかけとなりました。
私たちは10年前に大阪から農業を始めるという夢を抱き、能登輪島に移住しました。農業の道は試行錯誤の連続でしたが、数年前からは干し柿の生産に本格的に取り組んできました。
私たちの農法は安全で安心なものであり、食品無添加二酸化硫黄を使用しない干し柿を生産しています。地域の方々に喜ばれ、多くの人々に支持されてきました。
リターンについて
私たちは、この困難な状況から立ち直るために、皆様のご支援をお願いしています。
ご支援いただいた方々には、私たちの復興に向けた取り組みの一環として、特別なリターンをご提供します。今秋収穫した柿をオリジナルの技術で食品添加物二酸化硫黄を使わない干し柿に加工し皆様にお届けいたします。
私たちのプロジェクトにご賛同いただける方々には、ぜひともご支援をいただき、私たちの再出発を応援していただければ幸いです。
実施スケジュール
私たちは、被災した農地の復興を目指し、早急に行動を起こします。以下が私たちの予定です。
・令和6年2月中旬:農地の復旧と作業場の修復を始めます。
・令和6年2月下旬:柿の木の剪定を進める予定です
・令和6年11月初旬から中旬:柿の収穫を予定しています
・令和6年12月初旬:収穫した柿を干し柿に加工する予定です
私たちは、皆様からのご支援によって、これらのスケジュールを実現できるよう働いていきますが、自然相手の農業ですので確実にスケジュールが実施できる保証はありません。ご支援していただき皆様には畑の柿の成長や、加工場の修復の模様は当園ホームページのブログへ掲載し、PDFをメールで送付させていただきます。
最後に
私たちのプロジェクトにご興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
私たちは、被災した農地の復興を通じて、再び全国の方々に干し柿の美味しさをお届けし、自然災害を克服し強い農業に取り組んでいきます。
皆様のご支援を心よりお待ちしております。
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