”ごく普通の子供が海外で出会った仲間と楽しくボールを蹴る。”
このプロジェクトはその一文で終わってしまいます。
でも、その一文が大きな可能性を持っているのも事実です。
「サッカーの魅力」「日本の子供たちの可能性」、そして「人と人がつながり合う世界」。
その全部が詰まっています。
国籍、言語、性別関係なく笑い合える世界(写真:昨年のネパール遠征より)。
この活動を通し、これが、子供たちの「あたり前」の世界なんだ、と思いました。
この「あたり前」を経験するごく普通の子供が増えた時の世界は、今とは全く違うものになっている気がします。
1人で出来ることは限られています。でも、1人で出来ないから楽しいことにも気づきました。
だから、このクラウドファンディングはその仲間探しでもあります。
子供たちの「あたり前」の世界を広げるのは、国や政治家ではなく、私たち自身であるべきだと思っています。
一緒にワクワクする世界を作りましょう!
皆さんの参加、楽しみに待っています。
「世界でサッカーしよう!」プロジェクトチーム
西野恭平