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【宮城県】420人の限界集落!筆甫(ひっぽ)に交流拠点を作る!#まるもりビレッジ

過疎化・人口減少が著しい宮城県丸森町筆甫(ひっぽ)地区にある2019年に廃校となった旧筆甫保育所を改装し、カフェ・キャンプ場・宿泊ができる複合施設を作ります。筆甫地区の関係人口・移住者を増やす為に筆甫の魅力である日本の原風景が残る自然や筆甫に住む人の優しさに触れる事ができるような場所を作ります!!

現在の支援総額

2,003,000

200%

目標金額は1,000,000円

支援者数

146

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/10に募集を開始し、 146人の支援により 2,003,000円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

地域おこし協力隊のためのクラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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現在の支援総額

2,003,000

200%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数146

このプロジェクトは、2024/05/10に募集を開始し、 146人の支援により 2,003,000円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

過疎化・人口減少が著しい宮城県丸森町筆甫(ひっぽ)地区にある2019年に廃校となった旧筆甫保育所を改装し、カフェ・キャンプ場・宿泊ができる複合施設を作ります。筆甫地区の関係人口・移住者を増やす為に筆甫の魅力である日本の原風景が残る自然や筆甫に住む人の優しさに触れる事ができるような場所を作ります!!

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クラウドファンディングも約3週間が経ちました。現在85名1,268,000円ものご支援を頂きました。引き続きご支援・拡散のご協力お願い致します。遠方に住む方々からも多くのご支援を頂いておりますので、「筆甫地区とはどんな所か。」をご説明させて頂きます!!ちょうど今は梅雨に入る前の季節で、田植えが終わり、「これぞ日本の原風景」というような景色が広がっています。

草木がどんどん伸び始め、田舎ならではの草刈りシーズンの到来です。明日も地区の草刈りが朝5時からあります。笑 人口減少の激しい筆甫地区では草刈りの人員はどこも足りていません。私が移住して最初に覚えたのは草刈機の使い方でした。

梅雨が過ぎて、暑い夏におすすめな場所は、川底の岩盤が石畳のようになっている綺麗な清流があります。毎年多くのお客さんをここに連れて遊びに行きます。真夏でも涼しく、少し深い所もあるので水遊びができます。

秋になると、稲穂が田んぼを黄色く染めます。赤蜻蛉やオニヤンマもたくさん見れます。筆甫には多くの生き物が住んでいます。最近では猪や猿が田畑を荒らし、狸や鹿やなどはしばしば見かけます。また猫は道路で日向ぼっこをしていたりあちこちで見かけます。人口減少と共にに筆甫が野生に帰っていっているような気がします。笑 これからは動物や虫と共生していく必要があるのかもしれません。

冬の筆甫は宮城県の中では比較的雪が多く、寒い地域です。しかし、冬に見る星空はとっっっても綺麗で、冬の真夜中に起きてつい写真を撮ってしまうくらい綺麗です。

日本には自分の知らない、筆甫のような良い田舎や集落がたくさんがあると思います。自分の人生の途中でたまたまこの筆甫に出会い、筆甫の「人」や「自然」に魅せられてここに定住しました。このような場所に辿りついた事を本当にラッキーだと思っています。こんなにも「人」が優しく、綺麗な「自然」が残っている場所は少ないんじゃ無いかと思います。。そんな場所が日本からどんどん減っているような気がします。筆甫には色んな生き方をしている人がいます。ぜひまるもりビレッジを通して筆甫の「人」や「自然」を知ってほしいです。

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