それでは、『つけ麵屋 醸(ジョー)』について、こだわりをまとめましたので、是非ご一読よろしくお願いいたします‼

・《粉の麺、米の麺》 

つけ麺は、まずは麺だけをお楽しみになれることが特長になっております。醸では粉の麵と米の麺のいずれかをお選びいただけます。

〈粉の麺〉
九州産小麦を使用し、なめらかな舌触りとモチモチ感のある麺に仕上げました。またニュージーランド産ゴールデン種のアマニを香ばしくローストし粉末にしたローストアマニを加えています。アマニには今話題のオメガ３(n-3系)脂肪酸のひとつであるα-リノレン酸、食物繊維、アマニリグナン(ポリフェノールの一種)が豊富に含まれています。 この麺を最大限お楽しみいただくため、麺帯を薄く伸ばし極太の切り刃で切り出し「きしめん」のような特徴的な麺に仕上げました。

〈米の麺〉
国産のうるち米を微粉末にした良質な米粉と、日本名水百選の一つに含まれる岐阜県岐阜市、長良川の伏流水を使用し特許製法で作られた米粉麺です。  

 ・《かえし》 

当店独自の配合で合わせた醤油かえしと味噌かえしを使ったオリジナルなかえしとなっています。ふんだんにスープに含まれる魚介との相性を第一に考えた結果、醤油かえしと味噌かえしを合わせるという方法にたどり着きました。 

・《スープ》 

豚骨、鶏ガラ、魚介、そして根菜類をふんだんに使用し炊きだした濃厚魚介豚骨スープ。当店の濃厚魚介豚骨スープはおそらくこれまで出会った経験がないであろうと思われる当店独自の仕上げになっています。素材の全てが濃縮された旨み、濃厚でありながら爽やかな感覚さえ覚えていただけるような仕上げになっており、まったくもたれるような感じはないであろうと自負しております。

【発酵調理】

百貨店レストラン街で、同フロア内でサンドウィッチカフェ含め3店舗をお任せ頂けました。しかしながら、料理に手間をかけ過ぎたり、そこへ人手不足など様々な困難にぶつかりました。紆余曲折の後、当時そのストラン街の中で、40年間一番の売上げとして長年ご愛顧頂いておりました『和風料理 後藤家 髙島屋店』1店舗に絞ることといたしました。

そして新たに2019年、初の路⾯店を岐⾩市の隣、各務原市に『天ぷら酵房 Fritto』を出店させて頂き2店舗体制となりました。

妻が⾃家製発酵調味料と発酵のお惣菜、私が塩麹などの発酵調味料に漬け込んで美味しくした『塩麹鶏天』を代表とする天ぷらを担当して、スタッフ⼀同奮闘してまいりました。4年半という短い間の営業ではございましたが、美味しく、カラダに優しいとされる発酵調理の魅⼒を発信できました。

　　1番人気の『Frittoセット』

【塩麹鶏天】

自家製塩麹に48時間、低脂肪で高たんぱくな国産鶏むね肉を漬け込み、麹の作用で旨みをプラスし、消化酵素の働きによって、食べる前からお肉を柔らかくしてくれます。そうすることによって塩麹だけのシンプルな下処理が、おいしく体に優しいといわれております。そして、不燃物を極限まで取り除いた上質な油で、高温で天ぷらにする事で旨みを閉じ込めてスッキリとした味わいとなっております。

『つけ麵屋　醸(ジョー)』では、その高評価の【塩麴鶏天】や醤油麹を使った新開発の【醤油麹炭火窯焼きチャーシュー】などのお肉料理に、こだわりの発酵調理を活かします。

【醬油麴炭火窯焼きチャーシュー】

岐阜県産豚肉を一度も冷凍することなくチルド状態で仕入れ、その最高の豚肉を醤油麹とオリジナル醤油かえしで煮込み、炭焼き窯でじっくり焼き上げた逸品です。炭焼きの香りをお楽しみください。

【和牛もも肉ローストビーフ】

ローストビーフに一番向いた部位のもも肉を、和牛から選び、納品して頂いております。ブロック肉をフライパンでしっかり表面を焼き付け旨みを逃がさず、高温のオーヴンでさらに焼き余熱も使いしっとりと本格的になっております。

【スープ】

洋⾷店当時、セットに添えていたスープと⼿作りのビーフシチューやカレーの為、⾹味野菜と共に、⽜すじや⽜⾻、鶏ガラなどで試作を繰り返し、スープのだしをとる研究は毎⽇でした。

また、岐⾩に来ての⼀⼈メシの時⾷べるラーメン屋さんで、 「旨いラーメン屋さんのスープってどうやって旨みを引き出すんだろう？」と店でのスープ作りと違うスープの旨みの魅⼒に、あらためて興味がどんどん深まりました。

この頃から休みの⽇に、美味しく飲めるスープの勉強を、⾷べ歩きと SNS やら本で確認しつつ徐々に始め、試しに作ってみました。

洋⾷店から天ぷら屋になりましても個⼈的な研究はコツコツと続き、店での積み上げの「煮込み」経験を活かし、少しづつスープの味が良くなってきました。

【”つけ汁、麺、お肉”をお値打ちに腹いっぱい！】

メニュー詳細はこちらのGoogleにて！

《つけ麺メニュー》全て税込価格

全てのメニューが３種類の麺からお選びいただけます。
〇 ローストアマニ入り全粒粉麺200g
〇 ローストアマニ入り全粒粉麺300g (プラス100円)
〇 長良川のお水で作られた米粉麺120g

■『塩麴鶏天の醸』   ・・・　1,000円

■『醤油麹炭火窯焼きチャーシューの特醸』　　　　　　　　・・・　1,200円

■『鶏天・チャーシューの特醸MIX』                           ・・・　1,200円

■『肉祭りの極醸』                                     ・・・　1,700円

《主な単品メニュー》全て税込価格

■チャーシューのがっつき丼ぶり（小）　　・・・　550円

■名物！塩麴鶏天（小）　　　　　　　　　・・・　180円

■手作りで蒸したて！ジョー特製焼売　      ・・・　300円

■もう１個欲しくなる味玉！　　　　　　　・・・　150円

《ドリンクも「飛騨りんごサワー」など各種ございます！》

ご支援頂きます皆様へのお返しにつきましては、とにかくシンプルに、新たなつけ麺専門店『つけ麺屋 醸joe』を満喫頂きたい！という願いの内容にさせていただきます。どのリターンをお選び頂きましても、間違いなくお得感を実感頂けます。

そしてもちろん、ご支援頂きます皆様に、スタッフ一同感謝の気持ちで日々の営業を励むなか、まずはお食事でご期待にお応えすることが最低限のお返しと思っております。

皆様のご支援、よろしくお願いいたします。

予定スケジュール

2023年12月『天ぷら酵房Fritto』閉店
2024年4月 　改装工事・クラウドファンディング終了
          5月　 新店舗オープン
          6月　リターン発送

資金の使い道

設備・備品費：約６０万円
印刷費・送料：約１５万円
広報費：約６万円
手数料(17%+税)：約19万円

最後に

この度は、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

ホームページと提灯にお名前を掲載させて頂く事によって、皆様の温かいご支援とお名前がお店の一部となり、『つけ麵屋　醸(ジョー)』が、ここ各務原から出発し、笑顔あふれる場所として日本各地に増殖しますように！
今後とも、皆様のご支援とご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

＜営業時間のご案内＞
10時～15時・18時～21時30分　（閉店1時間前ラストオーダー）
定休日　火曜日、月1回月曜日

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。