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きみがきみらしくいられる居場所を守りたい!

今、様々な社会の壁に直面し、学校に通えない子ども達。 彼らの小さな世界の中で、学校に通えないことは世界から拒絶されていると感じてしまうこと。 レインボールームは、彼らの居場所作りを目的にしています。が、その場所が失われようとしている。 だから、私たちは新しい形で彼らの居場所を守りたいのです。

現在の支援総額

1,095,000

109%

目標金額は1,000,000円

支援者数

80

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/01に募集を開始し、 80人の支援により 1,095,000円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

きみがきみらしくいられる居場所を守りたい!

現在の支援総額

1,095,000

109%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数80

このプロジェクトは、2024/03/01に募集を開始し、 80人の支援により 1,095,000円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

今、様々な社会の壁に直面し、学校に通えない子ども達。 彼らの小さな世界の中で、学校に通えないことは世界から拒絶されていると感じてしまうこと。 レインボールームは、彼らの居場所作りを目的にしています。が、その場所が失われようとしている。 だから、私たちは新しい形で彼らの居場所を守りたいのです。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【1st goalを達成しました!】


2024年4月19日(金)。

たくさんの拡散と支援をいただき、最初の目標金額の100万円を達成しました!

様々な形でご支援いただいた、すべての方に感謝しております。


同時にネクストゴールとなる目標300万に向けて、再スタート!

引き続き、拡散・ご支援いただけたらとてもとてもありがたいのです。


目標としていた100万円を達成したことにより、先日みんなで建て替えた引っ越し費用のすべてをまかなうことができるようになりました。


次に必要となるのが

①子ども達が活動する部屋へのエアコンの設置

②壁がべの張替え等々のリフォーム費用

③そして、当面の家賃に充当する費用

この合計が200万となります。


優先順位もこの順番で。

昨今の年間を通した寒暖差の大きさ。そして夏の猛暑にはどうしてもエアコンが必要になります。

子ども達が利用する2部屋には必ず。


そして、可能であれば、よりアットホームな家具をそろえたり、使いやすいトイレ、汚れのない壁紙などの清潔な空間を作ってあげたい。

繊細な子ども達が多いので、できるだけ今までと変わりない環境を提供してあげたい。


さらに、可能であるならば行政側でも支援の検討をしていただいていますが、それまでの間のランニングコストの充当を考えています。

フリースクールは現状、親御さんからの月謝にのみ頼った運営を行っています。

しかし、例えばシングルの方などは、その月謝を捻出するのが難しく、本当はもっと通わせたいのに通わすことのできない親御さんもいます。

子ども達の自尊心を育てていくためにも通っていただいた方がいい場合もあります。

同時に、働くことで収入を得ることができるようになる場合もあるのです。

私たちの活動も多くのボランティアスタッフに支えられています。

そのすべてを一度に解決はできませんが、少しずつ少しずつ、必要とする子ども達が十分に通える環境を。

そして、親御さんが安心して仕事を通し社会参加し、私たちも持続的な活動のための最低限の経営資源がある。

そういう状態を目指したいと思っています。


◆目次

①学校に通えない子ども達の現状

②レインボールームの置かれている現状

③費用の使い道

④私がこの場所を作った理由

※この子たちが笑える場所がとても大切


◆学校に通えない子ども達の現状

この国では、子ども達には教育を受ける権利があり、大人たちには子ども達に教育を受けさせる義務があります。

それ自体はとても素晴らしいことです。

ただ、今の教育システムでは「学校法人」に通うことが「教育を受ける」とイコールの現状で、この現実の中で取りこぼされていく子ども達がいるのです。


例えば神経発達症(※1)やHSC、起立性調整障害の子ども達

私たちがこれらの症状や特性の名称から受ける印象以上に彼ら、彼女たちは繊細です。

だから、彼ら、彼女達の中には大人数が苦手な子が沢山います


1人1人の人間は生きているだけで様々な情報を発信していますが、それを丁寧に1つ1つ受け取ってしまうために、情報量が多すぎてパニックになってしまうからです。

私たちが普通に過ごせるであろう教室の風景も、この子ども達にとっては過大な情報が大音量で流れまくる場所のようになってしまうのです。

※学校への道がとても険しい坂道に感じる子どももいます


例えば、レインボールームに通う子どものある日の風景です。

大人数の子ども達がいる普通教室には通うことのできない彼女の支援学級の初日。

その日は、一日、教室にただいることが彼女の目標でした。

だから、先生からの指示はなにもないっていう約束。


でも、先生は大丈夫かな?って判断して

「これを書いてくれる?」と、指示してしまったそうです。

その一言を受け取る彼女の中では、このなんてことのない指示が「急な予定変更」と感じられてしまいます。

同時に必要以上の責任感も湧きあがります。

「書けと言われたら書かなきゃいけない。」

って。


でも、鉛筆を置く時に、音がしてしまったら怒られるかもしれない。

鉛筆を持ったままでいたい。

あ…だけど、みんな一回一回、書いたら鉛筆を置いているから、置かなきゃいけないのかも、鉛筆を持ち続けていたら怒られるのかも


このように1つの事象から受け取る情報量が圧倒的に多いのです

常に人に対して気遣い、責任感が強く、だからこそこだわりも強い神経発達症やHSPの子ども達は、普通の子ども達の1動作の間にたくさんたくさんのことを処理しないといけないのです。


だから、学校には通いにくい。

※日々の活動の一コマ

レインボールームはこういった神経発達症やHSC、起立性調整障害の子ども達、その他さまざまな理由で学校に通いずらい、そして通えない子ども達の居場所として運営しているフリースクールです。


子ども達の小さな小さな世界の中で、

「他人と同じようにできないこと」

「求めらることに応えられないこと」

つまり

「自分だけが学校に通えないこと」

は世界から自分が拒絶されていることに等しいことです。

自分がダメだから世界は自分を拒絶している。

繊細で多感な成長期にそのような環境で育つ子ども達は「絶望」を覚えてしまいます。


レインボールームでは専門家とも連携し、スタッフはそれぞれの子ども達の特徴をつかみ、そのためのコミュニケーション方法を高めてきました(※2)。

だからこそ、笑顔を失い、自傷行為を繰り返すようになってしまった子どももレインボールームで笑顔を取り戻してきています。

※ある日の活動でみんなで作ったフルーツ飴


世界はあなたを拒絶していない。

あなたはあなたのまま、ここにいてもいい。

あなたのことを私たちは必要としている。

そんなメッセージを私たちは子ども達にいつも発信し続けています。

こうした環境があるから、子ども達は自尊心を取り戻し、安心し、居場所をみつけていくのです。

安心できる居場所があるから、今日はちょっと冒険してみることができるのです。

成功体験が自尊心を培い、冒険は成長につながっていくのです。

※1.神経発達症とは一般的に普及している発達障害という言葉(私たちはさらにこの概念を進め神経発達特性や特徴だと思っています)の現時点での正式名称です。

※2.レインボールームのスタッフは全員「子供発達支援専門員」の有資格者です。また、介護福祉士、栄養士、保育士の資格取得者もいます。ボランティアスタッフとして看護師さんに参加していただき、児童精神科医の先生、放課後等デイサービス、ケアマネさん、学校との連携で活動しています。


◆レインボールームの置かれている現状

こうして続けてきたレインボールームですが、今、存続の危機に陥っています。

運営場所は私の自宅の一階を開放していたのですが、大家さんから住居以外の用途で使用されるのは困ると言われてしまいました。

ですから今は自治会館を借りたりしながらなんとか運営していますが、これが非常に負担になっています。


まず、荷物が多い。

例えば今日はみんなで肉まん作って食べようと思ったら、その調理器具や、食材を車に満載して自治会館に持って行き、降ろします。

その他にもレインボールームセットなんかもあり、それを含めると車一台が満タン状態。

その出し入れ、そして1日単位で借りる自治会館などだと、掃除も含めると1時間以上もスタッフは「フリースクール以外」の仕事をしないとレインボールームがオープンできません

場所が借りられない日はオープンできません

予定が立ちにくくなってしまう日々を今、送っています。

※この食材たちもすべて毎回持ち込まないといけません


本当はレインボールームをもっと拡大していきたかったのです。

今、34人の子ども達が通っているこの場所にはスタッフの数、そして場所の制約から受け入れを待っている子ども達、そして親御さんが何人もいます。

そのために、場所の拡張を考えていた矢先のことでした。


問題解決に向けて行政との話し合いも続けています。

議員さんにも入っていただき、少しずつ変化の兆しを感じてはいますが、基本的にフリースクールは行政の管轄外のこともあり、学校法人のような行政からの資金援助はありません。

そのため、基本的な運営費は子ども達を通わせる親御さんから頂くことになります


レインボールームのスタッフの方々はいつも子ども達に向き合い、互いに切磋琢磨し、勉強会も経てきたベテランばかりです。

※親御さんとの勉強会の様子


しかし、みなさんに見合った報酬をお渡ししようとすると、親御さんの負担が増してしまいます。

活動に共感していただいて、参加してくださっているボランティアスタッフさん達もたくさんいますが同様に報酬をお渡しすることができないのが現状です。

その上、引っ越した場合は今までかからなかった地代家賃、光熱費が発生することになります。


学校に通えない子ども達。

それぞれに難しい特徴を抱え、さらには絶望し不安定な子ども達を抱える親御さんの中には片親の方もいらっしゃいます

そうして、そういう子ども達を抱えているからこそ働くことが難しい環境にいらっしゃる場合も多いのです

その方々からいただくお金はできるだけ少なくして、家計への負担を減らしたい。

その想いと、実際の運営にかかる実費はいつも綱渡りで、引っ越し代を捻出することは非常に難しい状況です。



◆今回のクラウドファンドで調達した費用の使い道

・目標金額100万円

①引っ越し先の敷金、礼金:50万円

②引っ越し費用:10万円

③家具や運営に必要な設備:20万円

※今までは自宅の物を使っていましたが、別な場所に持っていってしまうと生活ができなくなるため、新たに購入する必要があります。

④最低限の諸経費用:10万円

※鍵交換や火災保険代など

⑤リターン用費用:10万円


・ネクストゴール300万円

①上記費用:100万円

②内装リフォーム費用:100万円

※トイレや壁紙リフォーム費用として。

③当面の家賃代金:100万円

※10か月ほどを見込んでいます。


青梅市、そして東京都でも議員さんの協力を得て、ランニングコストに充てられる支援を検討していただいています。

また、サブスクなども利用して親御さんの負担を軽減しながらも、新規の引っ越し先での運営を実現できるだけの計画を立案しています。

ネクストゴールの「③」は、それらを安定して動かすまでのつなぎ資金として考えています。


※ある日の物件探しの風景


◆私がこの場所を作った理由

最後に、私がレインボールームを作った理由を書きたいと思います。

ここまで長くなりましたが、読んでいただけたらうれしいです。


私の娘は小学校2年生くらいから不安症が強くなっていきました。

学校に行って、友達に会いたい。

でも、なぜかわからないけれど学校が怖い。

そうして、毎日1時間でも2時間でも泣いていました。

今、振り返れば環境による二次障害がはっきりと出てきたのだと思いますが、当時は娘はもちろん、私もその知識がなかったので右往左往の日々。


泣くほどつらいことをする必要はないと思って、学校に行かなくてもいいんだよと伝えても、行けないこと、行けない自分が不甲斐なく感じるのか、泣き止まない日々。

泣きじゃくる娘にこう言われました。

「ただ、普通にみんなで一緒に学校に行きたい!」

「なんで私にはそれが出来ないの!?」

「なんでママは私をこんな風に産んだの!?ママのせいだ!!」

泣きそうになりながら、その時、私は思ったのです。

この子はもう、これ以上自分を責めたら、自分が死んでしまうから、他人を責める事しか出来ない。まだ3年生なのに、自分の心が死なないように、この子は必死なんだって。

専門家の先生に診ていただき、うつ状態にいると診断され、命を絶つ可能性があると言われた時のことでした。


くよくよしている暇なんてない!

自分でもよくわからない不安に押しつぶされ、うつ状態となり、それでも必死で生きようとする娘を前に、私は学ばなければならない。

この子の状況を理解し、そしてこの子が生きたいと思える場所を作らなければならない


レインボールームはこうして始まりました。


娘のように苦しんでいる子がいることを知り、孤独な親子がいることを知り。

でも、みんなで集まることで、そして辛いことを共有し、学びあうことで乗り越えていける場所を作る。

子ども達の居場所となり、自尊心を取り戻し、成長できる場所を作る。

その想いでレインボールームを続けてきました。


最近になって、娘から言われた言葉があります。

「私は生まれ変わってもまた自分に産まれたい」

って。

「うちって平和だし、虐待されたりしないしさ、世の中には虐待されてる子も沢山いると思うし、戦争もないじゃん。 

それに私って周りの人に恵まれてるじゃん。

こんなに私の事わかってくれる友達やスタッフさんに出会える??凄いよね。

こんなに環境に恵まれてる事って絶対ないから、また絶対自分に産まれたい」


レインボールームは、子ども達がこうやって思える場所として、これからもここにありたいと。そう思っています。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • 4月30日まで実施したクラウドファンドに協力してきたちゃんちき堂のてつと言います。4月30日まで実施した移転費用捻出のためのクラウドファンドでは、その拡散、そして支援のためにたくさんのみなさんのお力をお借りすることになりました。おかげで、無事に1st goalを達成し、レインボールームは新しい場所でのスタート切っています。先日、お邪魔した時には、そこでフリマが開催されており、部屋のあちこちには子ども達が作った作品が並べられていて、そこに次々と来場者があり。無事に活動が継続されていることを実感して帰ってきました。このレインボールームに月次支援できる仕組みがようやく完成しましたので、お知らせとなります。詳しくはこちらhttps://syncable.biz/associate/rainbowroomSyncableという非営利団体向けの寄付金集めのプラットフォームを利用して、月々1,000円~10,000円の支援を行うことができる仕組みとなっています。場合によっては、Syncableへの手数料を寄付者側が支払うことによって、全額を寄付することもできます。クラウドファンド中にも何度か書いてきましたが、フリースクールの置かれた環境はまだまだ厳しいままデス。理想な形を書き進めていけば、フリースクールに通いたいと望む子ども達、そしてご家族が必要なだけ通わせることができることだと思います。しかし、現実には義務教育の学校法人ではないフリースクールは、毎回、どうしても月謝に頼らざる負えません。精神的に不安定な子どもを抱える家族の中には、その子を抱え一人で奮闘している方も多くいます。子ども達を通わすことができれば、親御さんは働きに出て、給与だったり売上だったりを上げて生活をしていくことができる。しかし、実際には毎日通わせることができないために、働くことがままならない。そういったマイナスのスパイラルに陥っていることも多いのが現状です。そうした現状に対し、東京都からの補助が始まりました。今までよりも負担なく通わせることができるようになりましたが、それでも、まだ理想の状態とはいえないのデス。さらに受け入れるフリースクール側も問題を抱えています。レインボールームでも、今、通っているすべての子ども達が希望通りに通う状況を作るためにはキャパが不足しています。義務教育の学校に通える子ども達と違い、レインボールームに通い始めた子ども達、そして調子を崩した子ども達、要注意の子ども達には専属でスタッフがついて見守る必要があります。慣れてきて、みんなと一緒に過ごせる状況になったとしても、5人の子ども達に3人のスタッフがついて、見守り、そして関わっていくことが必要だそうです。そのスタッフたちにも経験と継続的な学習が求められ、一人ひとりがプロフェッショナルであることを求められます。しかし、多くのボランティアスタッフに支えられ、中心のメンバーも決して満足な対価を得ているわけではありません。フリースクールの運営は、その中心の運営側とそれを助けるスタッフの多大な善意と使命感に頼って運営されているからこそ、キャパの拡大に大きな壁があります。こちらも東京都と青梅市からの支援が10月から始まるそうです。今までに比べれば格段の進歩が見込まれる。。。けれど、それは理想へ向かっての第一歩といえる状況です。この状況に対する支援の輪を広げていく必要があるのデス。クラウドファンドでご協力をいただけた通り、レインボールームをはじめとした多くのフリースクール。そしてそこに居場所を求める子ども達への支援の輪が広く、そしてその意思を持つ方が無理ない範囲で支援することにより、彼ら、彼女たちの環境。そして、関わる大人たちの環境を改善することができます。社会課題は、フリースクールだけに関わるものではありません。もっと、直接的に命の危険にさらされた子ども達がいることもぼく達は知っています。ガザで行われている無差別な暴力のように。この国のあちこちにも復興の途上の場所があります。未だ仮設住宅に入ることもできず、水さえ十分に得ることができない環境で避難を続ける方がいます。格差の拡大を埋める努力も行われています。すべての人がすべての社会課題に真摯に向き合うことはできません。もちろんのことデス。多くの社会課題の中で、少しだけでも余裕のある誰かが、その1つにできる範囲で向き合い続けることで、解決されることがあるのかもしれません。少しだけ、進行を遅らせることができるのかもしれません。誰かの哀しみを少しだけ止めることができるのかもしれません。その1つとして、レインボールームの活動にご興味をもっていただけたら。。。そう願っていこの仕組みをスタートさせていただきます。 もっと見る
  • 昨日でクラウドファンドを無事に終えることができました。ページビューで約10,000回。支援者みなさまの総計は80人!合計金額は1,095,000円となりました。また、同時に設置した募金箱への支援が31,648円。振り込んでいただいたり、直接ご支援いただいた金額が330,000円。総合計で1,456,648円というたくさんのご支援をいただけました。ここまでのご支援をいただけたことに、本当に感謝を伝えたい!本当に本当にありがとうございます。また、情報の拡散にご協力いただいたみなさま。チラシを置いていただいた店舗のみなさま。そして、記事として取り上げてくださった読売新聞さん、東京新聞さん、西多摩新聞さん、西の風新聞さんにも心から感謝しています。おかげさまで引っ越しも無事に終わり、レインボールームの活動は途切れることなく続けさせていただけています。また、いただいたご支援から、さらに子ども達が過ごしやすい環境へのリフォームや備品の購入をしていきたいと思っています。本日より、お返しの品の準備にも入っていきたいと思っています。子ども達の作品など、少しお時間をいただくことになりますが、7月までにはお手元にお届けできるようみんなで頑張っていきます。お手元にお届けまで、もう少々おまちいただけたらと思います。また、当面の壁である「引っ越し」をみなさまのお力でクリアすることができましたが、レインボールームはまだまだ課題を抱えているのが現状です。1つには通わせたい子ども達に対して、キャパが小さいということ。キャパが小さいから、新しい子ども達を受け入れることが難しく。キャパが小さいから、通う回数を制限してもらわないといけない。キャパを広げるために必要なのはスタッフの育成のための設備と、育てる私たちの時間的余裕と、そしてボランティアで手伝っていただいているスタッフの方々への経済的支援です。もう1つは通わせる側の親御さんへの支援。毎日通わせることができれば、その時間で働くことができるかもしれない。しかし、月謝制の現状では、家庭の経済状況によってその回数は制限されてしまいます。それはとても悪いスパイラルなのだと感じています。通わせられないから、働けない。通わすことができれば、働くことへの扉が開く。この2つの問題をクリアするためには、毎日の活動費用を月謝制以外の形でカバーしていくく必要があります。1つには行政からの支援。こちらは少しずつ少しずつ動き出しています。そして、もう1つは、引き続きちゃんちき堂さんで準備を進めていただいているサブスクシステムによる月次の支援。仕組みが完成次第、またご連絡させていただきたいとおもっております。もし、可能でしたら、ご支援を検討していただけた本当にありがたいです。また、拡散にも協力いただけたら。。。しかし、まず、レインボールームの活動を継続できることになったことに。そのためのみなさまからの暖かい励ましとご支援に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます! もっと見る
  • 「てつ」このクラウドファンドのコンサルを請け負ったちゃんちき堂のてつが、レインボールーム代表のようこさんへのインタビューを行うこの企画の三回目。前回の壮絶な暗黒時代を経て、遂にレインボールームの立上の話にたどり着きました。聞くだけでも正直つらくなってくる。。。これを読んでくださる方も同じ思いなんじゃないかと思います。もちろん、ようこさんと羽美ちゃんの体験してきた「きつさ」に比べたらなんてこともないにしても。でも、ここまでを共有することができたら、この先の意味をぼくらも捉えられるんじゃないかと思っていて、いよいよレインボールームの立上にいたるお話、ようこさんお願いします。「ようこ」はい。少しずつ娘が自立に向かい、自分の時間を作ることができた私はレインボー立ち上げの準備に入ります。具体的には、夜中まで本を読んだり、研修もコロナ禍でオンラインになった事もあり、今まで受けに行けなかったお医者さんやカウンセラーさん等のオンライン研修を毎週予約して、多い月では、10日程研修を受けました。娘も付き添いで、(時には会場外で主人と待っていてもらい)オフラインの研修を受ける。楽しくて仕方ないですし、本を読める時間ができた事もありがたい。(研修は今でも積極的に参加しています)感覚過敏、視覚から受ける影響なども勉強し、色合いも考えて、自己資金で出来る限りの配慮をした部屋を作りました。一人では社会ではない、3人以上で社会になる。当時学んだ事を取り入れ、でも10人では人数が多すぎて繊細さん、敏感な子供達には厳しいだろうと言う事で、一度に3〜5名程度の支援を始めました。もちろん、個別支援も必要だし、慣れてきた子供達の次のステップとして10名程度の集団支援を一か月の中で、子供が選択してできるカリキュラムを作りました。娘は思春期に入っていましたが、まだ私が居ないのは不安。でもママにいてもらいたくない、と言う気持ちの間で揺れていました。レインボールームでお菓子作りやご飯作りをした際には、楽しくて一緒に食べる事ができる様になりました。「吐いてしまわないか不安だけど、でもみんなと一緒に食べたい」そんな気持ちで毎回挑戦していました。異年齢活動で5才くらい下の女子が沢山レインボーに来てくれ、娘は「この子の前ではしっかりしないといけない、こんなに小さい子がこんなに凄い作品作れるんだ!ママと離れて居られるんだ…自分も頑張らないと」と言う想いでいました。娘からしたら、可愛くてたまらない年下女子の前で、良いお姉ちゃんでいたかったんです。これが、ちょうどいいくらいの、娘の「頑張る気持ち」を後押ししてくれていたんだと思います。また、同年代女子達と、他愛もない話をする時間も楽しく、みんなそれぞれ大変な事がある事を知ったり、自分はこうしてきたけど、違う方法もあるのか…と、つまり自己理解も進んだと思います。 「てつ」これ、まさに今回の最初にようこさんが言っていた3人以上で社会になるっていう話の体現ですよね。そして、思春期に入って、お母さんから少し離れたい。社会参加していきたい。その中で自分の役割や居場所を得たいっていう自然な欲求がいい結果につながったってことなのかしらん?「ようこ」本当にそうだと思います。だから、ここからぶつかる壁にも、1つ1つ挑戦していくことができたんだと思います。もちろん、傷ついたら帰ってこれる「安心できる場所」ができつつあったからですけれど。だんだん元気になった娘は、中学生になり、学校に行ってみるといいましたが、そこで「支援級は差別されている」と感じる壁にぶつかりました。支援級は通常級の子と廊下で話してはいけないと言う決まりが当時あったのです。仲の良い、良かった、転校前のクラスメイト達がいるのに、廊下で姿が見えても話してはいけない(今はそのような事は解消されたそうです)と言う、あまりに悲しい出来事に、傷つきました。でも、レインボーに行けばスタッフは上手く話を聞いてくれる、同じ気持ちを経験した子供達がいる。自分の発言は絶対に否定されないし、自分は一人じゃないと思える。「私は私のままでいいんだと思える」と言い、レインボーに継続して通いました。少しずつ嘔吐に対する恐怖心も減り、レインボーで私は認められている、自分らしく居られる、そう思い始めたように私は感じていました。 昔は、自分だけだと思っていたのに、沢山同じ想いをしている子供がいる事を知り、レインボーに関わる、子供、親御さん、地域の人、ボランティアさん、スタッフ、市議会議員さん、都議会議員さん、みんなが優しくて、娘は「スタッフ、レインボーの子供、パパさんママさん、ボランティアさん達みんな優しいね!私を学校に行っているいないで見ない。自分を一人の人間として、話を聞いてくれる」と言い、「ママ!産んでくれてありがとう!生まれ変わってもまた私に生まれたい」などと発言するようになったんです。この文章を書いていたら、スタッフのあいさんからこんなメッセージをもらいました。「周りの人が理解して環境を整えること、自己理解すること、ちょうどいいチャレンジを繰り返すこと(初期は特に成功体験を繰り返すこと)、それと社会経験なんだけど、社会経験だけはオヤコでできないから作りたいってよーこさんはいつも言ってますよね。私もそう思います。」本当にこの言葉通りで、人間は心底社会的な動物で、娘のように今の社会に参加しずらい特性を持っていたとしても、社会参加の欲求をかなえていくことは自立そのものにつながっています。でも、特性によってチャレンジできる階段の大きさは違います。彼、彼女の中でのチャレンジが失敗ばかりだったら、それは挫折の経験となり、二次障害を引き起こしてしまい、悪いスパイラルに入っていってしまう。彼、彼女が挑戦しがいのある階段を作ること。見守り、時には手を貸すこと。登れないことを責めないこと。それを親子関係だけで実現することは不可能なんです。親はすべての特性のスペシャリストじゃないんだから。そして、親子関係は社会とはいえないのだから。だから、レインボールームのような場所が必要なんだと、私はこの子と歩んできた体験の中で思い知ったんです。レインボールームのように専門性があるスタッフと共に。同じ境遇の子ども達と一緒に。生活し、体験する場所が、当時の私たちにあったら!って。普通に学校に通える子ども達と同じように、レインボールームに通う子ども達にもたくさんの可能性があるんです。二次障害に苦しみ、親子で絶望し続ける必要なんてないんです。肯定され、居場所を作り、自分のペースで一歩一歩、自分の生を生きる。レインボールームはそのための場所でありたいと、そう願っています。「てつ」本当によく自分の中で理解したかは自信がないです。同じ体験をしてきたわけではないから。そして、なぜ、ようこさんだけがレインボールームを立ち上げることができたのか。この、ようこさんの壮絶なポジティブさっていうのはどこから生まれてくるのか。そんな疑問というか唖然というか、はぼくの中に残っています。同時に、ようこさんと羽美ちゃんとの一歩一歩。その体験が原型となって、今のレインボールームがあることはよくわかりました。クラファンはもうすぐ終了しますが、ぼくもできるだけのことをやろうと思います。今日は本当にありがとうございました。「ようこ」ありがとうございました。 もっと見る

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