支援が必要な子供たちとの支援マッチングサイトを作成します。
目次
1.子供たちへの責任
2.支援のハードルの高さ
3.できる人ができることを
4.アプリ概略図
5.主催者経歴
6.プロジェクトが始まった経緯
7.ご賛同いただいた方々の声
8.スケジュール
9.リターン一覧表
10.資金の使い道
1.子供たちへの責任
児童養護施設に対する支援アプリの開発プロジェクトは、非常に意義深いものであると感じます。こうした施設では、子供たちが安心して成長できる環境を提供するために、さまざまな支援が必要です。
このプロジェクトに思いを寄せる理由は、以下の点にあります:
■子供たちの未来への貢献:
児童養護施設の子供たちは、家庭の状況や過去の経験によってさまざまな困難に直面しています。彼らの未来をサポートし、希望を持たせることは、社会的責任として非常に重要です。■技術の力:
アプリケーションは、情報共有、コミュニケーション、リソースの提供など、さまざまな側面で支援できるツールです。技術を活用して、子供たちの生活をより良くする手段として、このプロジェクトに参加したいと考えています。■共感と連帯:
児童養護施設の子供たちが抱える問題は、私たち全員に共通するものです。彼らと共感し、彼らのために何かできることを感じることは、人間性を育む一環でもあります。
このプロジェクトが成功すれば、子供たちの生活がより良くなり、彼らが自信を持って未来に向かえるようになることを願っています。
2.寄付のハードルの高さ
児童養護施設等に支援をしたことがある人ってまだまだ少ないと感じています。それは、ひとえに支援のハードルが高いからではないのでしょうか。支援というと、たくさん支援しなくては意味がないのかな、とか、何を支援すればいいんだろうと足が止まりがちです。そうではなく支援自体の物資量の多さは関係なく、小さくてもいいから支援ができるということが実現したい。そういうサイトを応援してくれる人たちがこんなにいるんだと思ってもらえたら、それが子どもたちへのエールにつながると考えています。
私達は、2016年から少しづつですが児童養護施設に支援を行ってきました。
しかし、その支援にはもちろん限界があり、もっと多くの企業や個人が支援できる状態を作ることが子どもたちの支援につながると感じるようになりました。
児童養護施設にこまっていることを聞いてみたところ、施設・季節・状況によって欲しいものはバラバラで、それに合わせて支援するのは大変です。一方で、企業には消費期限が迫っている余剰な資産・商品があったり、個人においてもメルカリで流通されているような使っていないものがあります。そこで、企業や個人が持っているものを登録し、必要な人が欲しいものを申請するのがてっとり早いのではないかと考え、そのようなアプリを作る必要性を感じています。
3.できる人ができることを
このアプリでは、国内の児童養護施設等に暮らす子供たちが必要としている生活用品を個人、企業に関わらず支援をしたいと考える人が支援の手を上げそのアプリに登録する事で、施設が必要な品をリアルタイムで申請し寄贈するというものです。
※アプリの開設にあたり、全国の児童養護施設にアプリへの登録に関するご案内を送付予定です。
※マッチングしてから送付までの支援スケジュールについては、支援者と施設とのご連絡状況に応じます。
4.Dear Friendsプロジェクト代表経歴
1961年神戸生まれ。大阪のデザインスクール卒業後、神戸・大阪・東京の大手新聞社、広告代理店、デザイン事務所でのデザイナー、アートディレクター勤務を経て1989年大阪市中央区南船場に広告デザイン事務所設立。コンテンツ企画コンペの優勝を期に、芸能プロダクション、メーカー、大手金融機関、共同出資ベンチャー企業、大手デベロッパーなど様々なプロジェクトにて、コンテンツの企画、デザイン、制作に従事。現在は株式会社IDEAを設立し、様々な企業と共同出資したり、コンテンツ企画、クリエイティブに関わっています。2016年からは、児童養護施設等に対する支援事業を開始しました。
それは、阪神・淡路大震災の際に、親を眼の前で失った子供たちに手を差し伸べられなかった、という強烈な経験があったからです。その時から、「なんかしないといかんなー」とずっと考えていました。
5.プロジェクトが始まった経緯
1995年1月、私は阪神・淡路震災に被災しました。当時は30代で、幼いころ住んでいた実家は全壊し、子供の頃一緒に遊んだ従弟も亡くなりました。地震があった直後、伊丹から神戸に母を探しに行く途中、混乱状態の街で親を目の前で失ってしまった幼い兄弟と出会いました。しかし、その時、自分は何もすることができませんでした。そこから、いつか余裕ができたら、なにか行動を起こしたい、誰かの役に立ちたいと思っていました。神戸市東灘区に親を亡くされた施設があったことを知っていましたが当時は何もできず、数年たってから当時住んでいた大阪の児童養護施設に少しづつ支援し始めたのがきっかけです。
6.ご賛同いただいた方々の声
大阪福島 『ラ・ルッチョラ』
鈴木シェフからの応援メッセージ
BERONICAライブイベント出演者からの応援メッセージ
応援ソングを作曲・歌唱のルイーズさんからのメッセージ
今回DEAR FRIENDS PROJECTのテーマソングを作詞作曲させていただいたLouiseです!これから輝く未来が待っている子どもたちを支えたい人の1人として、このプロジェクトに参加できてとても光栄に思います。ライブイベントを開催していただけるにあたり、シンガーとして精一杯パフォーマンスさせていただきます!!他にも様々なアーティストが出演いたしますので、ぜひお楽しみください!
稔さんからのメッセージ
可愛いこどもたちを応援できる素敵な機会をいただけてとても幸せです!主に私が得意としているjazzダンスを通してプロジェクトに貢献できるように頑張ります!
莉奈さんからのメッセージ
普段は路上ライブやライブハウスを中心に活動しています🌱
怜吾さんからのメッセージ
本当に素敵なプロジェクトに、音楽を通して関わらせて頂くことをとても嬉しく思います。子供たちにたくさんの物資が届けられように!僕はシンガーソングライターとして各所でライブをしている大学生です。YouTube等で動画投稿をしています。このプロジェクトを通して、音楽を通して、たくさんの人と繋がることができたらなと思います。
小出夏花さんからのメッセージ
小出夏花 和泉市PR大使20歳シンガーソングライター大阪を中心に音楽活動をしています。心から心へと魂を込めて歌っています。島村楽器「歌うたいコンテスト」グランプリTV出演:カラオケバトル、ものまねグランプリ、音えもん、ミュージャックetc.自分ではライブで基金を設置したり、青少年世界平和イベントに参加したりの活動はさせて頂いていますが、大きなプロジェクトは効力も大きいと思います。今回参加させて頂きとても嬉しく思っています。
DEAR FRIENDS PROJECT テーマソング
Louise『Believer』
7.スケジュール
3月初旬 プロジェクトチームの立ち上げ
3月初旬 イベントの内容決定・告知開始
3月中旬 クラウドファンディング開始
4月末日 クラウドファンディング終了
各種イベント開催日決定
8.リターン一覧表
9.ご支援金の使い道
今回のご支援金はアプリの制作資金及び管理スタッフの人件費および交通費などの経費として使用します。
1. 支援アプリの開発
施設からの要望をアプリに登録するだけで、支援できる個人や企業が直接または、プロジェクトチームを介して物資を支援していただける、アプリケーションの開発と円滑な運営のためのメンテナンスなどを行います。
■広報協力についてのお願い
本プロジェクト及びクラウドファンディングの周知にご協力ください。SNS上でのシェアや興味のありそうな方への連絡など、このプロジェクトを知らない方へ届くように広報して頂けると幸いです。インスタグラムも実施しています!
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