プロジェクトの実行者について
私は子供たちが思いっきり遊べる場所をつくることが使命と感じている、香川県高松市在住の3児の父親です。
コロナ禍で窮屈な思いをしている子どもたちをみて、2021年9月から子どもたちの遊び場をつくる地域おこしのボランティア団体を立ち上げ活動をスタートしました。
活動内容はこちらから
子どもや親たちまでもが思いっきり遊べる居場所を目指して、古民家を皆で改装したり、野菜収穫祭やクリスマス、餅つき大会などの各種イベントを開催したり、ビーチクリーンをしたり、自然のありがたみを感じながら非日常体験を通して貴重な経験値をあげられるような場所をつくっています。
2024年4月から地域一体型のキャンプ場兼ASOBI場をつくることを目指しています。
このプロジェクトで実現したいこと
子供たちが自然の中で思いっきり遊びまわれる居場所をつくるため、2024年4月から地域一体型のキャンプ場兼ASOBI場をつくりたいと思っています。そのためには駐車場を整備したり、トイレや炊事場の建設が必要です。
以下のリンク動画は整備予定の広場になります。
春には桜が満開で、歴代のオーナーさんが精魂込めて桜を育てて来られました。この桜には寄贈された桜がたくさんあり、いろんな方の思いがつまった特別な場所です。
昨年にはこの場所でマルシェを開催しました。
駐車場とトイレと炊事場がなく、課題となっており、皆さまのご支援で整備させて頂きたいです。
【作業計画している広場の動画はこちら】
今まで私財を投入してコツコツとDIYしてきましたが、300万円程度かかるこの整備には皆さんのご協力が必要です。
あと一歩先に見える子どもたちの経験値を育むために、ぜひご協力よろしくお願い致します。
プロジェクト立ち上げの背景
コロナ禍で皆が我慢をしいたげられている中、自然の中でキャンプ体験をする中で、子どもたちや親たちの最高の笑顔が印象的でした。
このとき、自然の中でリーズナブルで思いっきり遊べる環境がいろんな場所にあればいいなと思ったのがきっかけでした。
キャッチボールもできる公園が減ってきたり、家の前の道路で遊んでいても車が来たら「危ない。車が来るから動くなよ」というのが情けなくて。
もっと伸び伸び、音を出すことも、汚れることも気にならない最高の居場所空間をつくりあげていきたいです。
これまでの活動と準備状況
2021年9月、この思いに賛同してくださったオーナーと知り合い、古民家を貸してくださることに。そこからボランティアの募集を開始。
意気投合した上は80歳から下は17歳まで約50名のボランティアスタッフが集まり、古民家を改装して外壁に虹の絵を皆で描いたり、畑で野菜を育てて野菜収穫祭をしたり、クリスマス会や餅つき大会、ビーチクリーンやマルシェも開催しました。
毎回、いろんな発想でイベントを開催し、今年で3年目になりますが、だんだん参加人数も増加する一方で課題は駐車場とトイレと炊事場問題が発生しております。
この4月までに衛生的で安全に楽しく一日中過ごせるイベント会場にしたいと思っており、今回の募集に至った経緯です。皆さんのご協力で一緒にこのプロジェクトを作り上げていきたいです。
リターンについて
このプロジェクトにご支援いただいた方々には、特別なリターンをご用意できませんが、ご支援頂きました皆さまのお名前を銘板に記帳し、看板となる場所に永久的に掲載させて頂きます。
また遊び集った方々のとびきりの笑顔をInstagramのページ上に掲載させて頂きます。
実施スケジュール
このプロジェクトの実施スケジュールは以下の通りです。
- 2024年1月:プロジェクトの立ち上げ、クラウドファンディング開始
- 2024年2月:トイレ、駐車場、炊事場建設
- 2024年4月:キャンプ場・ASOBI場のオープン
具体的なスケジュールや進捗状況については、定期的にアップデートしていきますので、ぜひご覧ください。
最後に
このプロジェクトは、子供たちが自然の中で思いっきり遊ぶことができる場所をつくることを目指しています。皆さんのご支援とご協力があって初めて、このプロジェクトを実現することができます。ぜひ、皆さんと一緒に素晴らしい『居場所』を一緒に作り上げたいと思います。
暖かいご支援のほど、よろしくお願い致します😊
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