本日もルグローで使用している絵画や画家さんのご紹介をしていこうと思います!
今回はヘタウマの巨匠、アンリ・ルソーについて紹介します。
アンリ・ルソー
アンリ・ルソーは19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したフランスの画家です。
もともとは40歳までパリで税関をしていて、趣味で絵を描いていました。
50歳で早期退職をし、年金暮らしをしながら画家を志します。
しかし、人物は全員同じ顔で常に正面を向き、そして背景にも遠近感がない彼の絵は全然評価されませんでした。
ツケのたまった画材屋の店主が彼の絵を洗ってキャンバスだけをリサイクルするほどです。
そんなルソーの作品ですが、あのピカソだけはとても評価していました。
技術を知らないからこそ描ける、純粋な彼の絵を気に入ったのです。
現在、彼の作品はニューヨーク美術館に所蔵されるほど評価を得ています。
画材屋が洗ってしまったので、あまり多くの作品は残っていないそうですが。。。
皆さんなら彼の絵を評価できましたか?
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ルグローで扱っている画家さんの解説をいくつかさせて頂きました。少しでもゲームの楽しみに繋がってもらえれば幸いです。
プロジェクト掲載は残すところ1日となりましたが、引き続きSTUDIO FUNNNYをよろしくお願いいたします!