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地方の中小企業をあらゆるリスクから守り、地域経済を支える企業を作りたい!

災害やサイバーリスクなど、事業活動に大きな影響を及ぼす危機が押し寄せる現代。大学で危機管理を専門に学ぶ私はそのスキルと知見を活かし、リスクに強い事業活動をお手伝いする会社を起業します!多様なリスクに対応したBCP策定/BCM運営支援や個別の危機管理のお悩みに対応するアドバイザリーを提供します。

現在の支援総額

340,000

113%

目標金額は300,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/07に募集を開始し、 27人の支援により 340,000円の資金を集め、 2024/03/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

340,000

113%達成

終了

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支援者数27

このプロジェクトは、2024/02/07に募集を開始し、 27人の支援により 340,000円の資金を集め、 2024/03/15に募集を終了しました

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危機管理=コミュニケーション?──

皆さま、こんにちは!
長崎と東京の2拠点で、現役大学生兼危機管理コンサルタントとして活動しております、Sunny Risk Management(サニーリスクマネジメント)と申します。

2024年2月7日正午より、サニーリスクマネジメントをひとつひとつの企業に寄り添う企業にし、より多くの事業者の方々に専門的な危機管理を提供するためのクラウドファンディング

『地方の中小企業をあらゆるリスクから守り、地域経済を支える企業を作りたい!』

に挑戦しています。今回の活動報告では、危機管理におけるコミュニケーションのありかたについてご紹介します。


何気ないその言葉も、危機管理かもしれない

初めに「危機管理=コミュニケーション?」というタイトルをつけました。危機管理というと国土強靭化やセキュリティの強化を思い浮かべることが多いかもしれませんが、実は「コミュニケーション」が重要なのです。

身近なシーンで例えてみると、レストランで熱々のプレートが出てきてウェイターが「お熱いのでお気をつけください」と一言ゲストに伝えるのもコミュニケーションです。より詳しく危機管理の目線で名前をつけるならば、リスクコミュニケーション(事前に知らせておくこと)となります。

危機管理に直結したシーンで考えると、気象庁が発表する警報や注意報がリスクコミュニケーションの代表例として挙げられます。その日の気象ではどのようなことが起きる可能性があるのか、どんな気象に注意しなければならないのかをあらかじめ伝えておく、「リスクコミュニケーション」です。

危機管理には、事前の知らせであるリスクコミュニケーションに加えて、事後のコミュニケーションである「クライシスコミュニケーション」も存在します。災害発生後の報道が大きな例として挙げられます。


伝え方にも工夫が必要

危機管理におけるコミュニケーションでは、その内容の正確性や分かりやすさと伝わりやすさが大切になってきます。正確性や分かりやすさ、伝わりやすさに欠けると、「ディスコミュニケーション(=伝達失敗)」となります。

また、情報自体が伝わっても、各人の意識に落とし込んで納得してもらったり理解してもらったりするためのコミュニケーション手法など、技術的・心理的側面から考えることも必要です。

人と人の繋がり=社会があるからこそ成立する危機管理では、コミュニケーションは重要な項目となります。


私は、これまでに学び、経験して得た危機管理の知見を活かすことにより、迅速な復旧・復興、そして危機に強いまちづくりという側面から地域に貢献したいと考えています。
より多くの事業者のかたが安全に事業の展開や事業継続ができる環境づくりをサポートし、危機管理文化の定着により地域全体に安心を生み出すために尽力してまいります。

もし、少しでも共感いただけましたら、サニーリスクマネジメントのクラウドファンディングページへのご支援及びSNSシェア等のご協力をいただけますと幸いです!

サニーリスクマネジメントでは、今後もこの活動報告ページを通じて私自身や事業及び本プロジェクトについての情報を皆さまと共有してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします!

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