※写真はあるときの本棚のようす移動書店では木箱を使って本棚を作りあげているのですが、そのなかの一箱を「とある社会福祉士の本棚」としています。というのも、ハリ書房には社会福祉士がいるから(SNSでは図書委員長として時々現れます。)。移動書店はいわばアウトリーチ、こちらから出向いていくことで本との出会いを届けています。そしてたくさんの方々と本を介して出会うことで、なんとなく、移動書店は福祉的な力もあるのかもしれないと思っています。誰かの居場所になる、そのままでいいんだよと伝えられる、その人の力を引き出す・・・そんな経験が積み重なり、移動書店ベースではより社会福祉士としての視点を取り入れられたらと思っています。これまでどおり社会福祉士としての選書や文脈の提案もですが、福祉の活動とリンクさせたり、つなぎあったり、したいなあ。ご来店いただくみなさまと福祉との出会いを創出したいなあ、と、思いを募らせています。関心のある方も、あんまりない方も、「ブックカフェと福祉?」をお楽しみに。今回は図書委員長が活動報告を書いてみました。
「とある社会福祉士の本棚」のご紹介とこれからの福祉との出会いについて
2024/03/10 22:43
街を照らす灯りになれたら
2024/03/06 10:57
月花舎・ハリ書房の店内は現在工事中一足早く、ショウウインドウには灯りがつきました。ハリネズミさんも、オープンに向けて準備中です。
お店のプレートが出来ました♪ ブックカフェ 月花舎・ハリ書房
2024/03/02 23:01
お店の外のプレートに、ブックカフェの名前が入っています。月花舎・ハリ書房 千代田区神田神保町3−5ハリ書房の書籍購入に向けて皆様のご支援を引き続きよろしくお願い致します。