はじめに
こんにちは!
私たちは千葉大学の学園祭「千葉大祭」の企画・運営を行っている新歓企画・千葉大祭実行委員会事務局です。
千葉大学の1~3年生、約150人で構成されており、当日には赤いジャンパーを着て来場者の方の案内などを行っています。
今回、クラウドファウンディングに至った経緯を、知っていただけばと思います。
少し長くなってしまいますが、最後までお読みいただけると嬉しいです。
経緯
千葉大祭は毎年、当事務局を中心とした学生の手によって運営されています。
私たちの先輩方は、コロナが終わった後、右も左もわからないところから千葉大祭を復活させ、
鬱屈としていた雰囲気の大学・街に再び彩りを呼び戻しました。
来場者・参加団体の数も大幅に増加。
昨年度の第61回千葉大祭では、のべ185もの参加団体が企画を行い、3日間で約44,000人もの方にご来場いただき、大成功に終わりました。
今年度の第62回千葉大祭では、さらに多くの参加団体が企画を行う予定です。
これからも千葉大祭を企画・運営し、千葉大学や周辺の街を、より明るく・より活気のあるものにしていきたいと考えています。
ただ、千葉大祭を支えているものには特徴的な点があります。
千葉大祭の開催にかかる費用は、すべて千葉大学の学生や、企業様からの出資によって賄われています。
大学から財政的な支援をいただけているわけではありません。
現在、私たちが大学祭運営のために使える費用が年々減少しているのです。
例年、新入生にお願いをして、任意で大学祭費という形でご負担をお願いしておりましたが、
入学手続のオンライン化に伴い、そうした活動にも制限が出てきていることも理由の一つです。
また、昨今の物価高騰に伴い、さまざまな物品やレンタル品の価格が高騰しており、支出も増大している現状があります。
これまでも、参加団体からの参加費の値上げや、渉外活動の活発化によって、可能な限り将来につながるよう、模索していましたが、
このままの財政状況であれば、そう遠くない未来、千葉大祭を開催するのが困難になってしまうと考えています。
先輩方がやっとの思いで復活した千葉大祭。
もっともっとパワーアップして、もっともっと愛される千葉大祭にしていきたい。
これからも10年先・20年先も歴史を重ね、西千葉のみなさま、千葉県のみなさまに楽しんでいただける千葉大祭を開催したい。
そのために、クラウドファンディングという形で、皆さまのお力をお借りしたいと考えています。
千葉大祭について
今年度の千葉大祭は、11月1日(金)~3日(日)の3日間で開催を予定しています。
今年度のテーマは「ちりばめ」!!
楽しいこと、わくわくすることが千葉大祭中に散在する様子を表す「ちりばめる」に、お祭り気分で陽気な雰囲気を表す「Merry千葉」をアナグラムで“散りばめ“たテーマとなっています。
メインモチーフは折り紙です。
このテーマのもと、皆さまに楽しんでいただける千葉大祭を目指して、事務局員一同準備を進めています。
《第62回千葉大祭ロゴ》
支援金について
1口1,000円から5,000円まで、3つのプランをご用意しています。
おひとり様何口でもご支援いただけますが、リターンは各コース1つまでとさせていただきます。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
なお、集まった支援金のうち、17%はCAMPFIRE手数料となります。
それ以外の支援金については全額、来年度以降の千葉大祭の運営に充てさせていただきます。
具体的には、実行委員会企画の規模を拡大し、企画内容を向上させるために使わせていただきます。
リターンについて
①はっぴAプラン
1口1,000円のお手軽プランです。
心を込めて、限定のスマホ壁紙(2種類)とサンクスメールを送らせていただきます。
②はっぴBプラン
1口3,000円のプランです。
心を込めて、限定のスマホ壁紙(5種類)とサンクスメールを送らせていただきます。
③はっぴCプラン
1口5,000円のプランです。
第62回千葉大祭公式パンフレットに、心を込めた直筆メッセージを沿えて、お送りいたします。
《千葉大祭公式キャラクター「はっぴ」》
スケジュール
11月1日〜3日 第62回千葉大祭
11月中 限定スマホ壁紙・サンクスメール送付
12月中 パンフレット送付
最後に
千葉大祭は、今年で、第62回を迎えました。
ひとえに地域住民の方々、周辺企業の方々、OBOGの方々、大学関係者など、様々な方のあたたかな応援、ご理解、ご支援のおかげです。
いつもありがとうございます。
今年度も、昨年よりパワーアップした千葉大祭をお届けするため、事務局員一同、全力で準備しているところです。
千葉大祭がこれからも続いていくために、そして進化を続けていくために、ぜひご支援をいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
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