2024年3月19日 現場から写真とお礼の手紙が届きました!
写真の日はとても良いお天気だったけれど、風が強くて危険なため、伐採作業ができなかったそうです。能登のお天気は、週の後半には雪マークの混じる雨予報が続いていて、まだまだ冬と春が行ったり来たりで油断できないです。。。
そんな中、先週お届けした合羽やチャップスを身に着けた写真が届きました。
現場へ出発するときのものですね。制服みたいでカッコいい♡笑
また、別の事業体さんはお手紙をくださいました。
これは第0.5弾でフライング配布した時のものです。この後、第1弾で追加の合羽とチャップスをお届けしています。
このほか、現場で会った林業従事者の方から「合羽ありがとう」「助かりました」と声をかけてもらってうれしい気持ちになりました。能登で林業頑張ってくれています!改めて、ご支援くださったみなさんに感謝申し上げます。
ただ一方でまだ連絡がつかない人、避難先から戻れていない人も50人近くいます。まずは安否の確認を第一に、その次は生活再建のためにも技術者である林業従事者には林業に戻ってきてほしい。そのために最低限必要な道具と安全装備をお届けすることで「応援してる!」て伝えたい。
残り1週間を切りました。「全員に必要なものを」というのは難しくなりました。 それでも林業を続けたいと思ってくれる全ての人に、必ずわたしたちの気持ちを届けます。ぜひ、このプロジェクトをさらに多くの人に知ってもらえるよう、情報の拡散にご協力をお願いしますm(_ _)m(スナ)