HIBANAのKotoです!
先日、みなさまの応援のおかげで「トルコ・イギリスHADO遠征」から、無事帰ってきました!
ただいまー!日本!
初めての海外遠征は、ハプニングだらけで大変なこともありましたが、仲間や現地の方々に助けてもらい、人の温かさを感じた旅になりました!
私が5年前にHADOを始めた時、必要な運動神経と頭脳を持ち合わせてないと思ったので、より基礎を大切に練習を積み重ねてきました。
トルコでは、HADO歴が浅い選手もいたので、始めたころの初心を思い出し、基礎の大切さを伝えれるように遠征に臨みました。
まずはプレーの土台となる、回避のフォームやプレー中の目線などを伝えました。
その後、トルコの選手たちは実践を重ねるごとに力をつけていき、最終的にはわたしたちと接戦になることが増え、強くなっていく選手たちを間近で感じることができ嬉しさと同時にスポンジのように吸収していく素直さを見習おうと思いました。
イギリスでは、フライトキャンセルなどで到着が大幅に遅れてしまいました、、
それでも新たにイベントを立ててくれたり、時間を変更してくれたりと、私たちを歓迎してくれたイギリスの方々の寛大さに感謝の気持ちでいっぱいです!
イギリスの選手は18歳以下が多く、フィジカルが高い人たちで「疲れた?疲れてなかったらもっと試合しよう!」と体力がみなぎっている人たちばかりでした。
そう言ってもらえるのが嬉しくて気持ちに応えたかったので、時間ギリギリまでたくさん一緒にHADOをしました!
自分がお休みの時は、初めて会った子供たちに名前を聞いたり、質問しあったりして交流を深めることができました。
トルコもイギリスも、私たちの伝えたことや対戦した時に使った作戦をすぐ取り入れたりと選手だけでなく、監督やコーチもHADOへの熱量がとても高く、HADOへの愛を感じとても嬉しかったです。
この旅を通じて、素直な心と好きなことへの情熱が強くなる秘訣ということを改めて実感し、学ぶことができました!
海外の選手たちとの交流が実現したのは、ご支援してくださったみなさまのおかげです!
本当に、本当に、ありがとうございます!!
この経験と人脈を糧に今後のHADOをさらに盛り上げていきます!
Koto