World Cupでつながったご縁。
トルコのHADO強化合宿とイギリスの特別大会の開催が決定しました🔥
成功に向けて応援いただけると嬉しいです!!!
こんにちは!
ARスポーツ TeamのHIBANAです。
2022年のHADO WORLD CUPの出場を目標としたPJでは、大変お世話になりました。
チームの目標だった、ワールドカップで優勝することやHADOを広める活動ができました。
不安もありましたが、応援いただいた皆さん。本当にありがとうございました!!
<これまでのチームの実績>
■2024年4月現在、HADO日本ランキング1位
■HADO World Cup 2023 優勝
■東京、北海道、大阪、愛知、熊本、山形、タイでイベントやインストラクターの実績あり
HADO World Cupには、予選を勝ち抜いてきた世界9カ国+2地域の計11チームが出場していました。
そこで、トルコの監督から
「ヨーロッパでは9月に大きな大会がある。
その前に是非HIBANAに鍛えに来てほしい。」
と声をかけられました。
行きたい!!
次の目標はトルコでHADOを教えることだ!!!
ヨーロッパのHADOに関わりたい!!!
そう思いました。
現地の滞在費用はトルコが負担してくれます。でも渡航費は自腹。。
自腹切ってまでわざわざ教えに行く必要あるの?など言われたりもしましたが、
求められているならやってみたい気持ちが強かったのでHIBANA5人のうち、3人で行く決断をしました!
決断後にもう1つできた目標があります。
せっかくヨーロッパまで行くなら、
ワールド後も交流があり、HADO熱が高いイギリスにも訪問しよう!
という案が出ました。
イギリスからは、
来てくれるなら大会が開けるかもしれない!
現地のプレイヤーも喜んでいる!と連絡があり、
2か国でHADO合宿・大会が実施できることになりました!
通訳も必要。
航空券も追加で必要。
円安でイギリスの滞在費が高い。
どんどん費用は膨れ上がり、そこからもう一度クラファンでPJをやろうと思い立ちました。
ヨーロッパ遠征は6月末~7月上旬を予定しています。
頂いた支援は以下に使用します。
■渡航費約70万円の補填
■滞在中の交通費や宿泊費
■CAMPFIRE手数料、消費税(17%+税)
■今シーズンのユニフォーム(短パンのみボロボロなので新調したいです!)
おすすめリターンをご紹介!
是非リターン一覧を覗いてみていただけると嬉しいです。
そもそもHADOってなに?という方に簡単に説明します!
『AR技術で実現する
魔法のような最先端スポーツ』
と公式に表現されています。
チーム毎に違った構成や戦略を楽しむことができ、男女差や年齢もほぼ関係なく、老若男女みんなで楽しめるチームスポーツです!
毎月の大会は以下のYouTubeチャンネルで生中継・アーカイブされます!
是非日曜の12時から16時頃に覗いてみてください!
日程が不定期なので、大会情報をお知らせするチームTwitterもご覧ください!
遠征するメンバーから一言ずつメッセージがあります。
Ayano
HIBANAのリーダーです。HADOのポジションはシールド専門です。
今年でHADO歴が5年。(早い!) 主にチームの方針を決めていて、以前よりも試合の戦略提案・決定に関わることも増えました。目指せ頭のいいタンク!
これからもHADOの面白さを広めていくためにご支援よろしくお願いいたします。
negatexibu
チームの作戦立案、大会中の指揮担当を行なっております。
ゲームの要素とスポーツの要素のバランスが良く色々なことを考えています。
自分の持っている知識を国境を超えて伝えていきたいです。
皆様の支援是非よろしくお願いします。
Koto
ポジションはオールラウンダーでエースを活かすプレーが得意です。
とても負けず嫌いなので、男女関係なく戦えるHADOが大好きです!
そんなみんなで楽しめるHADOを国境を越えてさらに盛り上げていきたいです!
みなさんのご支援が力になります!よろしくお願いします!!
HADOを通して、大会で勝つことももちろん喜びですが、
いろんな繋がりや経験ができて毎日とても楽しいです。
同じように楽しんでくれる人が一人でも増えるように、これからも活動を頑張っていきます。
ご支援よろしくお願いします!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る海外遠征の活動報告Ayano 編
2024/07/28 18:06まずは皆さま、クラファンのご支援ありがとうございました!書くのが遅くなってしまいましたが、わたしも海外遠征を個人視点で、QA形式で書いていこうと思います。●クラファンをしたきっかけトルコに行くと決めた時にこれからお金を貯めないと行けないメンバーもいて、イギリスに行くこともあわせると、トルコ・イギリス行きの飛行機を買うことで、チーム練習をするお金がない!・・となるとチームとしてマイナスな状況。それでは本末転倒なので、メンバー全員の補填をしたかったから実施することにしました。● 久しぶりの海外最後にたくさん英語を話したのがコロナ前のオーストラリアだったので、英語がまだ話せるか不安でした。ネガことが話せない状況で、2人の通訳+HADOを英語で教えるのは自信がなかったので英語が話せて一緒に来てくれるHADOプレイヤーを何人かあたりました。実は体調も本調子じゃなかったので、HADOもできて、かつ通訳もできる人がどうしても必要でした!結局3-4人声をかけた中で1人だけ予定が合って、和心のSyamisenが来てくれることになりました。実際に滞在中の翻訳や、私とネガティブが発熱して体調不良時、代わりにHADOをしてくれたりと本当に頼んでいてよかったです。● トルコHADO大学に広めてから社会人リーグを作るプランで年々チーム数が増やしているのが戦略的で印象的でした。元々運営がバスケットボールに精通している方だったことから、スポーツをどう広めるかを知っているのだろうなと感じました。各大学選抜の16人+HADOアカデミーからの選抜2人の計18人から、9人のヨーロッパ大会選抜を決める内容で活動を実施しました。4日間、約15時間のかなりボリュームのあるプログラム。こちらから提案した対応可能時間より依頼されたトレーニング時間が長かったので、すごいHADO漬け!せめて飛行機到着前後は少し休みたい・・!と内心感じていた気持ちもありましたが、到着後のコーチ陣や選手の真剣さを感じて、なるべく多くのことを経験してもらったり覚えてもらいたいと思いながら活動しました。お互いに母国語ではないので、通訳疲れで一日目は頭がすごい疲れましたが、だんだんうまく伝えられるようになったのは個人的に少しうれしかった点です。日本で流行っている作戦やどうやってやるのかを教えた時に、『なぜそうするのか』を説明すると積極的に取り入れようとしてくれていたので、次のワールドカップでどのように成長したかをみるのが楽しみです。トルコ流に日本流も混ぜて新しい作戦を編み出してくれないかなぁなんていう点も楽しみ。● 飛行機トラブル(HADO関係ないのに、長いパートなので読み飛ばしても大丈夫です!)トルコからイギリスに4時間でつく予定が、36時間かかってしまったという事件です(遠い目)トルコに到着しトレーニングを完了して、1時間の仮眠をして、その日のうちにイギリスに行くための空港に向かいました。夜中の2時。空港でチェックイン時間を待っていると、『cancelled』の電光掲示板。ここでカウンターに行くも、理由は知らないとのこと。すぐに別便を探すが、購入が殺到していてビジネスクラスの数十万円のチケットしかない。急遽別空港(成田と羽田のような距離感の空港)のチケットを探し、移動。4人まとめてチケットが取れなかったため、二手に分かれてねがしゃみ、あやことに分かれて移動することに。ネガしゃみは乗れましたが、あやことはここで飛行機に乗れず。また別の空港に向かうもチケットが高すぎて、もはや行く方法がなくなったため、あやことは翌日早朝便で行くことに。夕方頃にあきらめてホテルを取りましたが、日本を出てからベッドで寝れた時間は合計1時間という状況だったので、「眠い」の一言でした。ご飯も食べずに10時間くらい寝たような気がします。やっと着いたホテルはルイージマンションのような雰囲気。。!電気のつかないお風呂が怖すぎでした笑細心の注意で向かった空港で、出国審査後、搭乗口の前で「cancelled」の文字。絶望しました。VF1987になる予定がでも飛行機欠航時の対応に慣れてしまっていたので、待っていても航空会社は何もしてくれないと思い、すでに高騰し始めている別のチケットを取り、たくさん主張して(黙っていたらどんどん後回しにされて図々しい人にどんどん抜かされる)、入国手続き、出国手続きをして、ようやく次の飛行機でイギリスに向かうのでした。出国審査通った記録がありすぎて、パスポート見た審査官の人が「え?どうゆうこと?」となってました。新鮮でした。こんなに不幸が重なるなんてどういうことか私も聞きたかったです笑ここの不測の出費で余分に40万円かかってしまったので、クラウドファンディングで賄いきれない出費ができてしまいました。ですが、やっていなかったら更に個人の負担が高くなってしまっていたはずなので、本当にやっていてよかったです。● イギリスネガしゃみが現地大会に参加しました。この経験ができなかったのは悔しかったです。私は翌日の練習会に参加しましたが、絶対に勝ちたいという現地のチームの熱意に押されて4時間もHADOをしてしまいました!終了後の交流会イギリスのプレーヤーは トルコよりも年齢層が低く、HADOを楽しんでいるのが印象的でした。HIBANAと対戦したい!HIBANAに入って試合してみたい!などの要望になるべく応えられたかなと思います。イギリスに滞在できたのは、12時間くらいしかなかったのですが、次はもっとゆっくりしたいなと思う素敵な国でした。● 番外編(アイスランド・ウィーン)私一人だけがこの経由便でトルコに帰る予定でした。当初の予定から大幅に遅れてイギリスに到着したため、このまま留まって追加で航空券をとって仲間と一緒にイギリス残ることと悩みました。トルコからイギリスのトラブルがあまりにも過酷過ぎてトラウマのようになっていて、イギリスに残っても、アイスランド等に行っても、どちらを選んでも飛行機が飛ばない気すらしていました。また、アイスランド便に乗ることで仲間とまた合流するのにすごく苦労するんじゃないかという不安がありました。結果的には航空券費用がさらに追加で発生してしまうので予定通り進むことにしましたが、各地では大きな問題はなくトルコに帰ることができ、各地の風景にも癒されたので行く決断をしてよかったです。HIU発の海外いちご事業iFarmの工場も見に行けた!● さいごに、海外HADOを見て思ったこと実際に教えに行ってみて、まだ日本の方が2,3歩進んでいるように思いました。けれどスポーツとして日本だけで盛り上がっていても意味がなく、力が拮抗しているからこそ発展するのかなと思っているので、今回の活動で、海外がもっと強くなったり、競技人口が増えるきっかけになったらいいなと思います。(パリオリンピックも始まったのを見て、いつかHADOもここに入ったらいいなと感じています。)ここまで読んでいただき、また活動を応援いただきありがとうございました。引き続きHIBANAをよろしくお願いいたします。Ayanoトルコ選手のお見送りが可愛すぎる。またねー! もっと見る
トルコ・イギリス遠征(ネガティブの視点)
2024/07/16 23:00みなさん初めまして!HIBANA所属のnegatexibuと申します!今回はトルコとイギリス遠征に関して(リーダーの指示で) 自分の視点で話していこうと思います。まず初めにクラウドファンディング支援いただき誠にありがとうございます!自分としてはあまりクラウドファンディング周りに関しては手伝えてはいません。ただ、自分はトルコの方に最初に現地から依頼されていた育成を頑張っていこうという想いで現地に行きました。今回、私がトルコ遠征で行った事は自分が考えている理論を伝える事です。日本語をトルコ語に翻訳した自分なりの理論を写真のようににメモ帳に保存して、現地の人に伝えていました。チームメンバーにも相談を行い、当日の伝える内容をどうするか、練習メニューはなににするかなど相談してトルコの選手の方に伝えました。改めて自分が思っている事を文章化するのは大変だと感じた遠征でした。結果として選手の基礎が強くなり、最終日には延長戦まで行く事があるぐらいまで成長したと感じました。また、イギリスでは基本的に交流がメインと聞いてましたが、試合をしていて自分が思った事(アドバイス)は積極的にイギリスの選手にも伝えました。練習後にFBなどもしましたなお、イギリスの方はBO7(4本先取勝利)で行ってました。試合ごとにチーム同士で相談をして、毎回動き方や作戦が違うイギリスの流儀に最初は苦戦しましたが、最後は楽しくHADOをプレイできました。さいごに、今回の遠征で自分としては、現地の方の考え方や、作戦の組み方を知ることができ、とてもいい発見をもらえた7日間でした。新しい作戦も現地で浮かんだので自分の中で理論が出来たら日本でも共有・実行していこうと思います!!PS.遠征から帰ってきたら3kg太ってましたトルコのスイーツ甘くて美味しかったチョコレート専門店にて もっと見る
ただいま日本!Kotoの活動報告
2024/07/15 22:17HIBANAのKotoです!先日、みなさまの応援のおかげで「トルコ・イギリスHADO遠征」から、無事帰ってきました!ただいまー!日本!初めての海外遠征は、ハプニングだらけで大変なこともありましたが、仲間や現地の方々に助けてもらい、人の温かさを感じた旅になりました!私が5年前にHADOを始めた時、必要な運動神経と頭脳を持ち合わせてないと思ったので、より基礎を大切に練習を積み重ねてきました。トルコでは、HADO歴が浅い選手もいたので、始めたころの初心を思い出し、基礎の大切さを伝えれるように遠征に臨みました。まずはプレーの土台となる、回避のフォームやプレー中の目線などを伝えました。その後、トルコの選手たちは実践を重ねるごとに力をつけていき、最終的にはわたしたちと接戦になることが増え、強くなっていく選手たちを間近で感じることができ嬉しさと同時にスポンジのように吸収していく素直さを見習おうと思いました。イギリスでは、フライトキャンセルなどで到着が大幅に遅れてしまいました、、それでも新たにイベントを立ててくれたり、時間を変更してくれたりと、私たちを歓迎してくれたイギリスの方々の寛大さに感謝の気持ちでいっぱいです!イギリスの選手は18歳以下が多く、フィジカルが高い人たちで「疲れた?疲れてなかったらもっと試合しよう!」と体力がみなぎっている人たちばかりでした。そう言ってもらえるのが嬉しくて気持ちに応えたかったので、時間ギリギリまでたくさん一緒にHADOをしました!自分がお休みの時は、初めて会った子供たちに名前を聞いたり、質問しあったりして交流を深めることができました。トルコもイギリスも、私たちの伝えたことや対戦した時に使った作戦をすぐ取り入れたりと選手だけでなく、監督やコーチもHADOへの熱量がとても高く、HADOへの愛を感じとても嬉しかったです。この旅を通じて、素直な心と好きなことへの情熱が強くなる秘訣ということを改めて実感し、学ぶことができました!海外の選手たちとの交流が実現したのは、ご支援してくださったみなさまのおかげです!本当に、本当に、ありがとうございます!!この経験と人脈を糧に今後のHADOをさらに盛り上げていきます!Koto もっと見る
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