古民家再生イベントのお手伝いを募集します❤クラウドファンディング目標達成できましたこと心より御礼申し上げます。本当にありがとうございます!ちょっこしステージでお願いしていた古民家の傾いていた土台をジャッキで上げて何とか扉などが開けられるようになりました。まだまだ再生中ではありますが、せっかくのゴールデンウィークに、沢山の皆さまにお立ち寄り頂いて、たくさんの方々の「能登の古民家 存続」への想いと願いを込めて「桜の花びら」を囲炉裏の部屋に描いて頂こうと思い立ちました。ぜひ、お立ち寄りください!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・能登島Sans-souci 主催❤☆☆☆☆☆☆☆☆☆能登の古民家に付加価値を!2000年先の未来に遺す【能登の古民家再生イベント】☆☆☆☆☆☆☆☆☆囲炉裏のあるお部屋の壁いちめんに夜桜を描きます!ぜひ、お手伝いお願いします~!皆んなで壁いちめんに描いていく桜の花びら「ぬり絵」をしましょう!今回は同時に壊す家や片付けしている家から出た骨董品や道具など不用品を復興支援として同時に【蚤の市】も開催しようと思います❤(※島の方、七尾で困っている方、売りたいモノあったら気軽に持参して販売参加してください!)……………………………………………………★第一弾★★ぬりえ風の桜を壁に描いて未来に遺す体験★……………………………………………………第一回:5月3日(金)~6日(月)の4日間(雨天決行) AM10:00~16:00終了 (10分でも朝からフルも出入り自由)第二回:5月10日(金)~12日(日)の3日間(雨天決行) AM10:00~16:00終了(最終日12:00終了) (10分でも朝からフルも出入り自由)※参加資格:小学校高学年~お年寄りまで※持ち物:汚れても良い服装・スリッパ……………………………………………………★第二弾★★京都の日本画家が襖絵を描くのを見学する体験会★……………………………………………………日本画は2000年持つと言われています。全国行脚して「襖絵プロジェクト」をされている日本画家の先生をお呼びして「1300年以上の歴史ある町の守り神の御祖母さま」を描いて頂きます。日時:5月10日(金)~12日(日)3日間(雨天決行) AM10:00~16:00終了(最終日12:00終了予定) (10分でも朝からフルも出入り自由)※全国行脚していた仏師【円空】の絵師版の再来と言われる京都の「福井 安紀先生」に、古民家ごと後世に遺すために襖絵を描いて頂きます♪♪※黒瓦屋根と杉板壁の家並みを護るためにもご協力いただきます❤復興&応援【蚤の市】も同日開催します。※島や七尾で売りたいモノがあって参加できない方は代打の売り子も承ります。(売れ残ったモノは引き取りお願いいたします)…………………………………………………… ●高級完熟豆の珈琲とお菓子販売……………………………………………………●予約お弁当の販売もします。……………………………………………………※お弁当は2日前まで締切の予約制となります。 FBメッセージ・LINEメッセージ・コメントで受け付けます。 キャンセルは1日前までに・・・地域ボランティアさんや地元の方で、少量ならお弁当の予約購入も可能ですよ。【開催場所】石川県七尾市能登島祖母ケ浦町5-34「御祖母さまのお宿」
古民家 の付いた活動報告
能登の伝統的な古民家のためにも「ちょっこし❤ネクストステージ」挑戦致します。 目標額500万円の達成!ありがとうございます。本当に心から・・・ありがとうございます。常連の皆さま、サンスーシィを心から応援して下さる皆さま、この度は、ひとかたならぬご厚情による温かいご支援のおかげで、目標金額を無事に達成することが出来ました。これも単衣に、能登島サンスーシィを愛して下さる熱烈なお客さまのご支援のお陰でございます。心から御礼を申し上げます。また、私たちの2つ目の夢であった築100年の囲炉裏がある古民家(2号店目の1棟貸し宿)の再建に向けて、漸く消防署の許可が出て、旅館業の届けを提出し、来る3月25日(月)に保健所の検査と共に旅館業の認可がおります。被災した中でも、ボランティアさんの宿泊場所にも直ぐに使えると思い、何とか前に進みながら達成感を味わっておりましたが・・・色んな業者さんに見積をお願いして調査して頂きましたが、能登半島大地震と度重なる余震により、古民家の南側の柱が、かなり傾いている事が判明し、基礎工事の修復が必要となりました。現在、正確な「見積もり」をお願いしておりますが、実際の工事も順番待ちのようで、こんなご時世なので、言い値でない限りは敬遠されてしまい、一体、いつに着手して貰えるのかも判らない状況です。(東京感覚での相見積すら、して下さる施工業者さんが全く見つからない現状です…)能登半島大震災で、ほとんどの古民家が崩壊してしまい、存続が厳しくなった歴史ある「能登特有の形式を遺した古民家」を救うため、再び、皆様の力をお借りしたいと思います。能登の古民家はただの建物ではありません。その文化の美しさも含めた景観と、暮らしを、建物に凝縮して詰め込んだ「能登の叡智」でもあります。そして、能登の豊かな自然と文化を次世代に繋ぐための貴重な場所でもあります。この大切な宝物を、再び笑顔あふれる空間にするためには、皆様の熱いご支援が不可欠です。一人ひとりの小さな支援が大きな希望に変わります。この能登特有の建物を守るべく、どうか、残り時間、あと23日の間に、更なるご支援とご協力をお願いいたします。この挑戦を乗り越え、より強く、美しい能登島Sans-souciのポリシーを皆様にお返しできると信じています。どうか、この「ちょっこし」のセカンドステージの旅に、あなたの温かい支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。 能登島Sans-souci長竹俊雄 幸子