↑ 動画は暴行被害の2日後に110番通報を糾弾された際の音声記録です(被告側企業名および個人名を削除し字幕を付けました):
<動画末尾から抜粋>
原告
「では私は110番通報したことに対して糾弾されている」
被告6(丙社従業員)
「そゆことです」
▼事案を一文でまとめますと
国内大手系列関係会社(以下「丙社」)の出向先たる国内大手グループ会社(以下「乙社」)での夜間巡回中に暴行被害に遭い、同被害を警察に通報したことを糾弾されると共に期間・条件不定の自宅待機を命じられ、自宅待機中に“先月末で契約が終了した”旨通知されました。
▼もう少し詳しい話
2013年1月23日の23時以降2名体制での夜間巡回に出ていたところ、既に他の同僚2名を退職に追いやっていた中年男性より3階事務所から常時施錠の鉄扉6枚を隔てた7階コンピュータルームに入るや否や脈絡なく怒鳴られ、上司に助けを求めるため取り出したPHSを奪い取られその際に両手を握られ左胸を触られ、逃げるべく解錠しようとした鉄扉のカードキーリーダーの前に立ち塞がられました。
持参していた大音量のアラームを鳴らして当該中年男性が怯んだ隙にカードキー、暗証番号入力及び生体認証で鉄扉合計6枚を解錠して3階事務所まで逃げたわけですが、
「もしあの時エラーで鉄扉が開かなかったならばどうなっていたのだろう」
「もし当日防犯機器を携帯しておらずあの密室に監禁されていたら」
と思うと更に恐ろしいです:
(2013年1月23日23時12分58秒付近の防犯カメラ映像と地裁尋問調書の抜粋です)
(同 13分16~18秒の防犯カメラ映像と地裁尋問調書の抜粋です)
(同 13分20~22秒付近で逃げ道を塞がれた際の防犯カメラ映像です)
▼メッセージ
従業員による勤務中の110番通報を事実上罰することの帰結は
被害従業員に対し
「勤務中は暴行も甘受すべきである」、そして
加害従業員に対し
「人を狙うなら警察に通報されない勤務先である」というメッセージを発することです。
二度と似たようなことが繰り返されないよう、とことん闘います(法学部卒業後、ロースクール進学準備中に被害に遭いました)。
▼目標金額の内訳
裁判所に納める印紙代(21万4,500円)、郵便切手代金(2万円程度)とプロジェクトが成功した場合のCAMPFIREへの手数料です。
▼ストレッチ目標
達成金額が目標を上回った場合には、上回り具合に応じ追加でプレゼントの送付やオフ会へのご招待を企画したいと思います。
▼リターンにつきまして
3,000円~
①原判決および控訴理由書の写しをご郵送(2018年6月中)
②控訴審の進捗状況をメールにてご報告(随時)
5,000円~
①~②に加え
③控訴審の判決の写しをご郵送(判決言い渡し日より1ヵ月以内)
10,000円
①~③に加え
④和→英または英→和の翻訳サービスA4用紙1枚(1000文字)以内、
和→英または英→和の通訳サービス1時間以内、
若しくは
英語指導サービス1時間以内(英会話・TOEIC・受験英語どれでもOK)
をご提供(2018年7月以降)
50,000円
①~③に加え
④和→英または英→和の翻訳サービスA4用紙合計6枚(6000文字)以内、
和→英または英→和の通訳サービス合計6時間以内、
若しくは
英語指導サービス合計6時間以内(英会話・TOEIC・受験英語どれでもOK)
をご提供(上限合計6時間/枚以内で3種類の組み合わせもOK)(2018年7月以降)
100,000円
①~③に加え
④和→英または英→和の翻訳サービスA4用紙合計13枚(13000文字)以内、
和→英または英→和の通訳サービス合計13時間以内、
若しくは
英語指導サービス合計13時間以内(英会話・TOEIC・受験英語どれでもOK)
をご提供(上限合計13時間/枚以内で3種類の組み合わせもOK)(2018年7月以降)
200,000円
①~③に加え
④和→英または英→和の翻訳サービスA4用紙合計28枚(28000文字)以内、
和→英または英→和の通訳サービス合計28時間以内、
若しくは
英語指導サービス合計28時間以内(英会話・TOEIC・受験英語どれでもOK)
をご提供(上限合計28時間/枚以内で3種類の組み合わせもOK)(2018年7月以降)
250,000円
①~③に加え
④和→英または英→和の翻訳サービスA4用紙合計38枚(38000文字)以内、
和→英または英→和の通訳サービス合計38時間以内、
若しくは
英語指導サービス合計38時間以内(英会話・TOEIC・受験英語どれでもOK)
をご提供(上限合計38時間/枚以内で3種類の組み合わせもOK)(2018年7月以降)
⑤グルメコーヒー+フード1セットご招待(話も聞いてやって下さい)
290,000円
①~③に加え
④和→英または英→和の翻訳サービスA4用紙合計50枚(50000文字)以内、
和→英または英→和の通訳サービス合計50時間以内、
若しくは
英語指導サービス合計50時間以内(英会話・TOEIC・受験英語どれでもOK)
をご提供(上限合計50時間/枚以内で3種類の組み合わせもOK)(2018年7月以降)
⑤ランチ1コースご招待(話も聞いてやって下さい)
※勝訴により剰余が生じた場合にも、余り具合に応じ追加でプレゼントの送付やオフ会へのご招待を企画したいと思います。
※達成金額が25万円を下回り、かつ判決確定までの支払い猶予(「訴訟救助」)が与えられなかった場合には、
②に代えて
②’当該訴訟救助申立却下決定に係る即時抗告および特別抗告の進捗状況をメールにてご報告し(随時)、また
③に代えて
③’控訴審の決定の写しを郵送致します(決定書送達日より1ヵ月以内)。
最新の活動報告
もっと見る先日上告理由書を提出致しました。
2019/02/03 20:14こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
控訴審の判決言渡は10月23日とのことです。
2018/09/07 02:16こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
第一回口答弁論は8月下旬です。
2018/06/29 02:45こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
コメント
もっと見る