カードゲーム「和田宿再建ぷろじぇくと」の開発プロセスでは何度かテストプレイを実施しています。最初は、姪っ子たちに協力してもらいました。手元にくるカードによってはモノしかなくて商社か!(笑)とか、建物しかなくて不動産屋みたい(笑)とか、ぎゃーぎゃー言いながら楽しめたみたい。※テストプレイの様子。イラストもアタリでいらすとやが入ってますね。ここで検討したのがカードの枚数について。特にいろいろ起きるハプニングについて。「指示カード」ではいろいろなハプニングが起きます。ハプニングによって出せるカードの種類と枚数が決まるのですが、中には「大火」という、場に出ているカードをすべて捨てるという、最悪のハプニングがあります。姪っ子たちと議論したのは、この枚数が何枚あったらいいのか。1枚だけだと、おもしろくない。あんまりたくさんあってもゲームが進まない。結局、何枚になったかは・・・実際に遊んで確認してもらえるとうれしいです。次に、和田宿の上野るかちゃんにゲームを送り、説明書を読むところから始めてもらいました。「未来人が来たらおもしろいかも!」なんていうところから、未来から地域おこし協力隊が来るというハプニングが追加されました。11月に開催された「ナワメマーケット」に向けたDIYワークショップで参加者のみなさんにも遊んでいただくことに。https://www.instagram.com/nawamesha/※建物カードの「山木屋」は実在の建物です。こんな感じで、テストプレイでいろいろな人に楽しんでいただいてきています。まだ和田宿を知らない方にもぜひ楽しんでいただければと思います。お楽しみに!
大火は何度も起きるのか?!ー開発プロセスで起きたイロイロー
2024/02/10 17:04