皆様、大変お世話になっております。
プロジェクト公開から1週間が経ちました。
皆様からの多くのご支援を頂戴し、現時点で「88%の達成率」となっております!
もう少しで目標数値を達成できかどうかというところまできております。
前回の活動報告では、このプロジェクトの背景や思いをお伝えさせていただきました。
その背景や思いを汲み取っていただいた方々から応援メッセージ付きのリターン支援を頂戴しております。
本当にありがとうございます。
保育園の申込者数がピークを迎える2025年(令和7年)。
それを待たずして、すでに全国各地で保育園が淘汰され始め、統廃合も始まっております。
これから先は、保育園の量から「質」への転換が図られ「子ども主体」の保育の実践が
求められてきます。
将来的に、子どもたちが自ら考える力、学ぶ力、課題解決に取り組む力など、「主体性」は
一つの大きなキーワードとなります。
そんな中、多くの保育現場では、働く保育士等先生が主体性を発揮できる環境にいないことも
また事実です。
その要因は、国が定める保育士の配置人数基準や賃金の問題、離職理由の大きい要素である人間関係など多岐に渡ります。不適切保育が顕在化し、全国的にクローズアップされてきた昨今、この環境下で変えられることにフォーカスすることが重要です。
そこで、言わずと知れた「7つの習慣🄬」を保育事業に導入することの大きな意義があります。
私たち保育者はじめ子どもたちに関わる大人が、もう一度自分の内面を見つめ直す機会を設け、
「研修」の中でじっくり学ぶ時間をとって「保育」に還元していくことです。
約20年間、自らが実践しながら伝え続けてきた「7つの習慣」の不変の原則に触れる機会を
全国の保育者に展開したいと考えています。
詳細は、次回の活動報告で触れていきたいと思います。
引き続き、当プロジェクトに皆様のご支援と広く拡散いただけますようご協力をお願い申し上げます。