この度は「能登半島地震で鳥居が全壊。神社の鳥居を復活させて、祭りの誇りと絆を取り戻したい。」につきまして多大なるご支援を頂き誠にありがとうございました。おがげさまで382名の皆様から合計5,639,250円のご支援を頂きました。ご支援くださった方々、温かいメッセージをくださった方々、このプロジェクトでご縁を結んでくださいました全ての皆様に心より御礼申し上げます。そして、このプロジェクトの開設当初は想像すらしていなかった「学校法人清永学園+早乙女太一+劇団朱雀」様からの「あばれ祭」と「私どものクラファン」を応援したいとの申し出を受け、最大限の支援をして頂き、大いに飛躍できた事を改めて御礼申し上げます。元旦に発生した能登半島地震からすでに半年以上が過ぎました。震災直後は、町も道路も家も心も大きく壊れ、今年は祭りどころではないと思っておりました。行政をはじめ全国の皆さんからの復旧復興の為の支援活動のおかげで、宇出津地区において「あばれ祭」が無事開催され終了した事を改めてご報告させていただきます。https://www.youtube.com/watch?v=FLQx3JgRR54能登半島には、今なを不自由な生活を強いられている被災地も多く、地区内において祭りの開催に対して賛否両論も多くあった中、他地区にも配慮しながら「つらい時だからこそ祭りで地域に元気を取り戻したい」「復興の一歩としてできる所からから始めよう」「頑張っている姿を見せたい」との思いから宇出津のあばれ祭が開催されました。そして「早乙女太一+劇団朱雀」様による竣工したばかりの大屋根広場で「復興応援特別演舞」が演じられ復興祈願花火大会に大いに華を添えて頂き大変盛り上がりました。このプロジェクトの最終目標である「あばれ祭にとって重要な4つの鳥居の再建」にむけては、この後、各神社で復興委員会を立ち上げ再建に向けて進んでいきます。皆様から頂戴した大切なご厚志を十分に活用させて頂き4つの鳥居の再建に向けて進んでいきます。この後も進捗状況も報告し進めてまいりますのでお見守りください。まずは、クラウドファンディングの終了のご報告と御礼をさせていただきました。今後とも変わらぬご支援とご声援を賜りますようお願い申し上げます。
あばれ祭 の付いた活動報告
【能登半島地震復興支援!!復興応援特別演舞】早乙女太一さんが率いる劇団朱雀が「あばれ祭」のために結成されたチームとともに、完成間もない大屋根広場ステージにて復興応援特別演舞で会場を盛り上げます。〈日時〉令和6年7月5日(金)20時15分~20時40分(予定)〈場所〉大屋根広場(旧能登町役場跡地)※観覧無料(席等はありません。立ち見となります。)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000145077.html私達の行っているクラウドファンディングを応援して頂けることになにりました。今回の被災を絶対に風化させないために、福祉とエンタメ、祭りと地域の融合による「まちおこし」という復興支援のスタート!あばれ祭を継承するにあたり、大事な鳥居再建を目指すクラウドファンディングも応援!
令和6年あばれ祭のポスターが出来上がりました。これまでのポスターは観光誘致の目的もあり、少しでも多くの人にあばれ祭に来ていただきたいとの事から、現地までの地図などの情報も載せておりました。しかし、本年のポスターは能登半島地震の影響もあり駐車場等の用意もできないため、地元も人たちへの復興祈願を込めたポスターとなっております。能登町外へのポスターの配布や掲示を積極的に行っておりません。
6月22日午前10時より「宇出津祭礼委員会事務所」の事務所開きの式典が行われました。復興祈願を込めて、また安全な祭礼になるよう務めてまいりますので、ご協力をお願い致します。令和6年宇出津祭礼委員会祭礼委員長 新谷俊英・副委員長 立壁伸治・事務局長 上結謙一郎・会計 蔵 伸廣委員 間島隆治・山瀬𠮷清・府中純生・川岸不二男・南代英之・島谷英一 川上哲也・小浦紀夫・湯本捨吉・飯川 昇・舩崎良三・三宅誠一 ————————————-宇出津祭礼委員会事務所石川県鳳珠郡能登町宇出津新154電話 0768-62-0568