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満福寺を日本一幸せになれるお寺にしたい。【満福寺令和大改修工事】

一人でも多くの満福寺とご縁のできた方に『満福寺にお参りに来て良かったな』『モヤモヤした気持ちがスッキリして今日から幸せになろう』と心を変えてもらい、幸せな気持ちになって笑顔で山門から帰っていただきたい。そんな想いで「満福寺令和大改修工事」を決めました。皆様の温かいご支援・応援をよろしくお願いします。

現在の支援総額

2,560,333

25%

目標金額は10,000,000円

支援者数

150

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/26に募集を開始し、 150人の支援により 2,560,333円の資金を集め、 2024/09/13に募集を終了しました

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満福寺を日本一幸せになれるお寺にしたい。【満福寺令和大改修工事】

現在の支援総額

2,560,333

25%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数150

このプロジェクトは、2024/06/26に募集を開始し、 150人の支援により 2,560,333円の資金を集め、 2024/09/13に募集を終了しました

一人でも多くの満福寺とご縁のできた方に『満福寺にお参りに来て良かったな』『モヤモヤした気持ちがスッキリして今日から幸せになろう』と心を変えてもらい、幸せな気持ちになって笑顔で山門から帰っていただきたい。そんな想いで「満福寺令和大改修工事」を決めました。皆様の温かいご支援・応援をよろしくお願いします。

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サードプレイス の付いた活動報告

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おはようございます。。京都市中京区にある。満福寺の第28世住職。また、六満こどもの家(夜間保育園)の園長をしいています。内海秀乘(うつみ しゅうじょう)です。7月1日から9月13日までの期間で「満福寺を日本一幸せになれるお寺にする」を目標に掲げてクラウドファンディングに挑戦中です。鐘撞堂 建築工事クラウドファンディング挑戦終了まで残すところ24時間を切りました。これまでにたくさんのご支援のおかげで、キャンプファイヤーのサイト・直接満福寺にご支援をしていただいた総額を合わせますと、第1目標金額の1000万円まで支援額を達成することができました。本当に皆さまのおかげです。ありがとうございます。最後まで楽しむ気持ちを忘れずに進んでいくので、あなたの力を貸していただき温かい応援をしていただけると嬉しいです。 昨日は満福寺の本堂で六満こども園の9月の子ども達の『お誕生感謝会』をいたしました。なぜ、「お誕生日会」ではなく、『お誕生感謝会』なのか?それは、この世に生まれてきたのはお父さんとお母さんがいてくれたから今の自分は存在する。生んでくれて「ありがとう」今日まで愛情いっぱいに育ててくれて「ありがとう」という気持ちを大切にしてもらいたいという思いから六満こども園では自分が生れた誕生の日を「お誕生感謝の日」としています。だから『お誕生感謝会』なのです。そして、毎月のお誕生感謝会で子ども達にお話をするのですが、今月は9月17日の中秋の名月にちなんで「月のうさぎ」のお話を子ども達にしました。どういったお話をしたかと言いますと・・・「秋には自然の恵みに感謝して満月のお月さまに『ありがとう』とみんなでお月見団子を食べてお祝するんだよ。みんなでお祝いすると神さま・仏様も嬉しくなって来年もお米や野菜もいっぱい取れて、みんなが病気することなく一年中、幸せに暮らすことができる」「満月のお月さまには『うさぎ』がいる。なんでお月さまには『うさぎ』がいるのかのお話をするね」「あるとき3匹の動物が仲良く遊んでいると、お腹を空かしたおじいさんが『お腹が空いたので何か食べ物を持って来てほしい』と3匹の動物にお願いした。」「その3匹の動物は『猿・キツネ・うさぎ』で、『猿』は木に登ることが得意なので木の実や果物を取っておじいさんに渡した。『キツネ』は川に行って魚を取ってきておじいさんに渡した。」「しかし、『うさぎ』は何も見つけることができず、おじいさんに何も渡すことができなかった。」「そこで色々と考えた『うさぎ』は、『猿』に大量の木の枝を持って来てもらい、『キツネ』にその木の枝に火をつけてもらうようにお願いをした。「そして、『うさぎ』は「私は何もおじいさんに何もあげることはできないけど自分のカラダを食べてもらうことはできる」と言って、自分のカラダをその燃え盛る火の中に投げ入れた。」「実は、そのおじいさんは帝釈天(たいしゃくてん)という神さまであり、おじいさんに変装して本当の優しい心の動物は誰なのかを見ていたのです。『うさぎ』は自らのカラダを燃え盛る火に投げ入れたが、その火は熱くなく『うさぎ』は無事だった。」「何もできないから諦めるのではなく、自分にできることは何かないかと考え相手の笑顔のために行動することができる。」そんな『うさぎ』のように自分のことではなく他の人のことを先に考えられる優しい心を世界中の多くの人に知ってもらえるように。神様がお月さまに『うさぎ』の絵を描いたんだよ。お友達が困っていたら誰かが助けてくれるから僕はいいやではなく。「大丈夫?」、「一緒にやろう」と声をかけてあげられる、『月のうさぎ』のような他人のことを考えることができるみんなになってほしいとお話をしました。この月のうさぎの由来は、中国やインドからきたといういくつかの説がありますが、その起源はインドの「ジャータカ神話」という仏教説話らしいです。インドの仏教説話にあった「月うさぎ伝説」が日本に伝わって、平安末期に成立した説話集「今昔物語集」に載って広まったそうです。子どもに少しでも理解してもらいやすいように少し僕なりにアレンジしましたので、本当の「月のうさぎ」を知りたいひとは「月のうさぎ・仏教」で検索していただけると詳しい内容を知ることができると思います。今年の中秋の名月はいいお天気で『うさぎ』のお月さまが見れるといいですね。クラウドファンディング挑戦終了まで残すところ24時間を切りました。最後まで楽しむ気持ちを忘れずに進んでいくので、最後まで応援をしていただけると嬉しいです。


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こんにちは。京都市中京区にある。満福寺の第28世住職。また、六満こどもの家(夜間保育園)の園長をしいています。内海秀乘(うつみしゅうじょう)です。7月1日から9月13日までの期間で「満福寺を日本一幸せになれるお寺にする」を目標に掲げてクラウドファンディングに挑戦中です。クラウドファンディング挑戦終了まで残すところあと2日となりました。たくさんのご支援のおかげで、キャンプファイヤーのサイト・直接満福寺にご支援をしていただいた総額を合わせますと、第1目標金額の1000万円まで支援額を達成することができました。本当に皆さまのおかげです。ありがとうございます。あと2日、最後まで楽しむ気持ちを忘れずに進んでいくので、引き続き応援していただけると嬉しいです。同じクラウドファンディングに挑戦している繋がりで、今年の24時間テレビでお笑い芸人のやす子さんが、全国の児童養護施設の支援募金をするためのチャリティーマラソンに挑戦されました。やす子さんのチャリティーマラソンは多くの方に感動を与えたと思います。私もやす子さんの姿を見て、勇気をもらえた一人です。普段は温厚で優しい雰囲気で溢れているやす子さんですが、実はお笑い芸人になるまでには壮絶な過去だったそうです。やす子さんは、2歳の頃に両親が離婚し、シングルマザーとなった母親と過ごすことになりましたが、母親は朝も夜も仕事に行っており、5歳年下の妹と2人で過ごす生活は極度の貧困状態にあったそうです。24時間テレビでは学生の頃は学校の水道水をペットボトルに汲んで、物や食器を洗ったり、夏休みになると給食がないのでご飯を満足に食べられないのが苦しかったことや、エアコンがなかったので毎日、市立図書館で本をずっと読んでいた話などをされており、この中でも一番苦しかったことが暑くてお腹が減っていたことだと話されていました。また、高校時代にいじめに遭っていたやす子さんは、3年間はトイレでご飯を食べたり、休み時間は図書室で過ごしていたそうです。家庭環境だけでなく、いじめにも遭ったため今でも人間関係に苦手意識を持っていると話しています。このように波瀾万丈な人生を送ってきたやす子さんですが、憧れのヒーローがいるそうです。やす子さんの憧れのヒーローとは⁉そのヒーローの名前は「アンパンマン」です。児童養護施設では高校生が泣いている赤ちゃんの面倒を見ることが多く、その赤ちゃんの部屋で「アンパンマンのマーチ」がよく流れていた。その曲を聴いていると自分自身が励まされるようになっていったと言っておられます。「アンパンマンのマーチ」そうだ うれしいんだ  いきるよろこびたとえ むねのきずがいたんでもなんのためにうまれて なにをしていきるのこたえられないなんて そんなのはいやだ!いまをいきることで あついこころもえるだから きみはいくんだほほえんでそうだ うれしいんだ いきるよろこびたとえ むねのきずがいたんでもああ アンパンマン やさしいきみはいけ! みんなのゆめまもるためなにがきみのしあわせ なにをしてよろこぶわからないままおわる そんなのはいやだ!わすれないでゆめを こぼさないでなみだだから きみはとぶんだどこまでもそうだ おそれないで みんなのためにあいとゆうきだけがともだちさああ アンパンマン やさしいきみはいけ! みんなのゆめまもるためときははやくすぎる ひかるほしはきえるだから きみはいくんだほほえんでそうだ うれしいんだ いきるよろこびたとえ どんなてきがあいてでもああ アンパンマン やさしいきみはいけ! みんなのゆめまもるため出典:作詞:やなせたかし特にやす子さんは、「なにが君のしあわせ なにをして喜ぶ 分からないまま終わる そんなのは嫌だ!」の歌詞が一番好きだと言っておられました。アンパンマンを知らない日本人はほとんどいないと思います。お腹を空かせて泣いている子供に自分の顔を食べさせるという、珍しいタイプのヒーローであるアンパンマンは、お腹を空かせた人にパンを届けるというお話になっています。そして、この歌詞を書いたアンパンマンの作者であるやなせたかしさんは、子どもには難しい内容だがメッセージをしっかりと入れれば子ども達にもちゃんと伝わるという思いでこの歌詞を書いたと言っておられます。やなせたかしさんは1919年生まれであり、戦争を経験しています。そしてこの戦争で、弟さんは特攻隊員として出撃し亡くなっています。そして、やなせさんの戦争体験において何よりも辛かったのは空腹だったそうです。運よく激戦地を免れたが、軍の作戦上、食料を節約せざるを得ないことも多く、1日に2杯の薄いおかゆしか食べることが出来ず、野草などを食べて耐え忍んだと言っておられます。「アンパンマンのマーチ」に込められた歌詞はやなせさんが波瀾万丈な人生を送ってきたからこそこのような多くの人の心に響くような素敵な歌詞が書けたのだと思います。そして、同じような苦しい経験をしてきたやす子さんにもこの曲が多くの勇気や元気を与えてくれたのだと思います。やす子さんは24時間テレビで自衛隊に入って人生を変えてくれた言葉があると言っており、その言葉とは!?『「すみません」を「ありがとう」に変える』ことを教えてもらえたことで自分自身を変えることができたと言っておられます。例えば、先輩より先に部屋に入ってしまったときに「すみません」と言ってしまったやす子さんに対して、「すみません」ではなく「ありがとうございます」と言葉を変えてみる。もし、「すみません」と言ってしまったときにもその後に「すみません。先に入らせてもらってありがとうございました」と言葉を変えるようにする。そうすると気持ちも前向きになるし人との会話も増える。『「ありがとう」を言えば「ありがとうが」返ってくるように、優しい行いをすれば優しい行いで必ず返ってくる。』とやす子さんは言っています。24時間テレビでのチャリティーマラソンでやす子さんを見ていると常に自分ではなく他人のことを優先して考えて行動しており、多くの方に「ありがとう」をたくさん言っている姿を見ることができます。やす子さんも芸人として人気になる前は自分にはどうしようもない環境に苦しんだ経験をしたからこそ今の自分があるのだと思います。人はいつからでも変わることができる。私自身もやす子さんほどの波乱万丈な人生ではないですが、苦しみ自分の人生をリセットしてもいいと悩んだこともありましたが、色々なご縁のおかげで変わることができました。そのような経験から満福寺にお参りに来られた一人でも多くの方とご縁を結ぶことができ一人でも多くの方を笑顔にできればと思い、日々頑張っています。クラウドファンディング挑戦まであと2日ですが、最後まで笑顔を忘れずに楽しみますので応援してもらえると嬉しいです。最後まで応援ありがとうございます。


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こんにちは。京都市中京区にある。満福寺の第28世住職。また、六満こどもの家(夜間保育園)の園長をしいています。内海秀乘(うつみしゅうじょう)です。7月1日から9月13日までの期間で「満福寺を日本一幸せになれるお寺にする」を目標に掲げてクラウドファンディングに挑戦中です。挑戦終了まであと4日となりました。9月6日〜8日の2泊3日で六満こども園のお泊まり保育がありました。3日間ともお天気にも恵まれ最高のお泊まり保育ができました。普段は経験できないドキドキやワクワクをたくさん経験して子どもたちもこの3日間で大きく成長したと思います。ちょうど9月8日は前園長であった一乘園長のご命日にあたり、本堂で子どもたちと一緒にお勤めをした時に、一乘園長が残された大切な言葉のお話を園長先生がしてくださりました。『元気いっぱいたくましく』『笑顔あふれて夢いっぱい』『にこにこ楽しくみんな仲良し』言葉には力がある。自分の口から出る言葉には魔法の力があるから『ありがとう』『嬉しい』『楽しい』などの良い言葉を使えば使うほど幸せな気持ちになるけど、逆に『嫌だ』『きらい』『絶対できない』などの良くない言葉を使えば使うほど自分やお友達が嫌な気持ちになって楽しくなくなってしまう。これからみんなは運動会やお遊戯もあるけど年長組でできるのは一生に一回しかない。だから、この残された言葉やお友達を大切にして楽しかったなと思える1年にして欲しい。自分の周りにいるお友達は一生の宝物なんだよ。というお話をしてくださりました。満福寺のクラウドファンディングの記念御朱印にもこの言葉を書き入れさせていただいています。私もこの言葉に励まされ勇気をもらっている1人です。この御朱印で少しでも多くの方に言葉の力で笑顔になってもらえると嬉しいです。自分の人生は一度きりしかない。だからこそ、ありのままを受け入れて、はじめの一歩を踏みだす。そして、今自分にできることをすることが大切だと一乘園長から教えてもらったような気がしました。色々と楽しい計画をしてこどもたちを笑顔にしてくださった先生方、そして多くのお泊まり保育に関わってくださった方に感謝です。そして、満福寺のクラウドファンディング挑戦もあと残すところあと4日です。言葉の力を信じて最後まで楽しみます。よろしくお願いいたします。


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こんにちは。京都市中京区にある。満福寺の第28世住職。また、六満こどもの家(夜間保育園)の園長をしいています。内海秀乘(うつみしゅうじょう)です。7月1日から9月13日までの期間で「満福寺を日本一幸せになれるお寺にする」を目標に掲げてクラウドファンディングに挑戦中です。そして、クラウドファンディング挑戦終了まで残すところ、あと9日になりました。これまでにキャンプファイヤーのサイトからのご支援。そして、満福寺への直接のご支援合わせて200名を超える多くの皆さまから応援・ご支援をしていただいています。ご支援・応援していただいた皆さま、本当にありがとうございます。京都新聞社様の取材に引き続き、宗教と文化の専門新聞の中外日報社様が満福寺のクラウドファンディングのことを取材していただきました。新聞を通して、少しでも多くの方に満福寺のクラウドファンディングのことを知ってもらえると嬉しいです。あと少しですが楽しむ気持ちを忘れずに最後まで頑張りますので、応援・ご支援していただけると有難いです。よろしくお願いいたします。


鐘撞堂設置工事
2024/09/02 06:58
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【鐘撞堂建築工事】台風で鐘撞堂の外枠を設置できるか心配していましてが、台風の影響もなくお天気も良く、無事に鐘撞堂の外枠を設置できることができました。鐘撞堂が設置されると少しずつ雰囲気が出てきました。完成が楽しみです。クラウドファンディングも残すところあと10日となりました。昨日は24時間テレビのやす子さんのマラソンに感動しました。「1人の力では何もできないが多くの力が集まればできないこともできるようになる」という言葉に勇気と元気をもらいました。満福寺も1人でも多くの方に笑顔になってもらえるようなお寺になるために頑張りますので引き続き応援よろしくお願いします。