日本でお好み焼きといえば「オタフクソース」
ここを外しては、ウガンダでお好み焼きを語れない!
ということで、オタフクソース広島本社工場・wood egg館と大阪支社研修センターを訪問しました。
広島本社ではお好み焼きの歴史や工場見学、お好み焼きソースの製造過程について、大阪支社ではお好み焼きビジネスについて学びました。
ガスや水道もなかった時代は、炭(練炭)で鉄板を温めて焼いていたようです。
なぜお好み焼きの「コテ」が台形の形をしているのかというと、当時、水道が整っておらず、水は少し離れた井戸から汲んでこないといけない環境だったので、少ない水でも汚れが落ちるように、この独特な形をしているそうです。
オタフクソースの「小さな幸せを、地球の幸せに」の企業理念がとても素敵だと思いました。私の「お好み焼きで笑顔あふれる世界をつくる」というこのプロジェクトの思いに共通するからです。
これは私の心のバイブル的な動画です。このカンパラ焼き開発中も、このオタフクソースの動画を見ながら「美味しいが笑顔をつくる!こんなカンパラ焼きを作るんや!」と挫けそうになった時は何度も見返しておりました。
https://youtu.be/J5tkU2EwUhU?si=m5DFs5s0GkpUQMBE
オタフクソース株式会社お好み焼き課の担当者様に、この「カンパラ焼きプロジェクト」のことを伝えるととても喜んでくださり、「私たちのミッションは、世界中にお好み焼きを広げること。なので応援しない理由がない!」と心強いお言葉をいただきました。
早速、海外事業部の担当者様と繋いでくださり、調理技術や材料や鉄板について、海外でのアドバイスもいただきました。
よりグレードアップした「カンパラ焼きプロジェクト」
これから、オタフクソースも巻き込みながら、世界中に笑顔を作れるのか!?
オカンの妄想はまだまだ続く・・・(知らんけど!)