Check our Terms and Privacy Policy.

アフリカで「子ども食堂」 大阪のオカンがお好み焼きを作ります

アフリカのウガンダの食材だけで作るお好み焼き、名付けて「カンパラ焼き」を作ります。カンパラのスラムに暮らすシングルマザーや、元少年少女兵の施設にいる子ども若者の皆さんと一緒に1日「子ども食堂」を開催します。

現在の支援総額

1,120,000

112%

目標金額は1,000,000円

支援者数

130

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/20に募集を開始し、 130人の支援により 1,120,000円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

アフリカで「子ども食堂」 大阪のオカンがお好み焼きを作ります

現在の支援総額

1,120,000

112%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数130

このプロジェクトは、2024/05/20に募集を開始し、 130人の支援により 1,120,000円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

アフリカのウガンダの食材だけで作るお好み焼き、名付けて「カンパラ焼き」を作ります。カンパラのスラムに暮らすシングルマザーや、元少年少女兵の施設にいる子ども若者の皆さんと一緒に1日「子ども食堂」を開催します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

新年明けましておめでとうございます!昨年は、アフリカで「子ども食堂」 大阪のオカンがお好み焼きを作ります プロジェクトに温かいご支援をいただき、本当にありがとうございました。皆様のお力添えのおかげで、目標を達成することができました。2024年は私にとって飛躍の年であったことは間違いありません。  2024年12月クリスマス、アフリカ ウガンダのバンダスラムにてアフリカのウガンダでは、サンタクロースがクリスマスパーティーでカンパラ焼きを振るまうという光景が見られました。北欧のサンタクロースが、赤道直下のウガンダで、日本発祥のカンパラ焼きを配っている。なんとも滑稽な異文化交流!?カンパラヤキは、子どもたちにも「おいしい!」「もっと食べたい!」と大好評!このカンパラヤキを作ったのは、昨年夏、私と一緒に活動したシングルマザーのママさんたちです。今年は、カンパラ焼きのお店をオープンすることを目標に、ママさんたちも張り切っています。  広島と原爆とお好み焼き私ごとですが、年末に広島の平和記念公園、原爆資料館を訪れ、改めて原爆の悲惨さを感じました。戦争はしない方がいいですね。私には何ができるのか?これを考える上で、「私には戦争をなくすことはできないけれど、カンパラ焼き(お好み焼き)を通じて小さな幸せと平和を作ることができる」・・・これは真剣にそう思ってます。どんな人だって空腹が満たされれば、争う気持ちもなくなる。戦後の貧困と復興の歴史の中で育まれたお好み焼きだからこそ、地域の食材だけで作るカンパラヤキを通じて、日本が経験した悲しい歴史と生き抜く知恵を世界に伝えられると信じています。武器を持つな!コテ(へら)を持て!  そして食え!2025年の目標私自身の今年の目標は、やはり、再びウガンダに渡航したいな〜という思いがフツフツと・・・。ママさんたちのお店の開業をこの目で見たい。携わりたい。また世界の他の地域でもお好み焼きの魅力を広める活動を進めていきたい!と新たな野望が・・・。ただ、そのための資金の確保が大きな課題となっています。  帰国後、講演会のお仕事をいただけるようになりました。講演会に参加した皆様からは「お好み焼きという日本人なら誰もが知っているローカルフードで、世界の課題を解決するかも!という非常にワクワクできた講演会でした」「国際協力が身近なものに感じ、自分でもできるのではないかと行動する勇気を与えられたました」ととても好評です。2025年はこの活動の現状や意義を多くの方々に伝える機会を作りたいと思っています。講演会を開催させていただける場所や機会があれば、ぜひお声がけいただけると幸いです。また、この活動にご興味を持ってくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介いただけますと助かります。  改めて、皆様の温かいご支援と応援に心から感謝申し上げます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。素晴らしい一年になりますように!  


thumbnail

このプロジェクトの集大成! お好み焼きが世界を変えた!?スラムで1日子ども食堂を開催した様子をYouTubeでご覧いただけます。この動画のコメントに「なんで広島スタイルなの?大阪のまぜ焼きの方がひっくり返しやすいんじゃ・・・」というのがあったので独自で回答してみます。A.より短時間でよりたくさん作るため子ども食堂は子どもたちを待たせてしまわないように、より短時間でたくさん作ることが求めらます。子ども食堂が提供しているのは、食事を通じた「居場所」であることが多いので、調理に全力を注ぐことよりも、楽しい場、居心地のいい場をいかに提供するかが私たちの商品でもあるのです。なので、私たちが普段の日本でやってる子ども食堂もどれだけ調理時間を短くし、居場所づくりに関われるか、その後の持続性にも関わってくるので、可能な限り時短調理を目指しています。コメントにあった通り、ひっくり返しの簡単さだけで言えば混ぜ焼きのほうが安定するのですが、私の現地でのこだわりは生地を鉄板にのせてから焼き上がりの時間をどれだけ短縮できるかということ。まぜ焼きだと中まで火を通すのに、1枚10分ほどかかってしまいます。大きい鉄板やガス・電気があれば複数枚まとめて焼けますが、ウガンダでは動画にあるような丸い鉄板と炭コンロが一般的なので1度に焼ける数も1、2枚ずつが限界でして、より焼き時間を短くしなくては1度に100食以上も作ることができません。日本で試作していた頃は、大阪スタイルから広島スタイルに変えても1枚5分かかっていました。そこからソースを別で作ったり、火の通りやすい野菜を具材に選んだりしながら、とにかく調理時間の短縮を目指し、生地を鉄板に置いてから焼き上がりまで最短90秒くらいで1枚出来上がるスピードを目指しました。私がアフリカで伝えたかったことは「みんなで作って食べるって楽しいで!」ということなので、調理よりも「いえーい!できたー!」「わー楽しそう!次やらせて!」と子どもたちが参加できる場を作ること。思い切ってコテをかーん!と入れて、ちゃ!っとやらんとうまくひっくり返らんやろ。それもアクティビティーやねん!(なんやそりゃ)A.安い野菜でアレンジしやすく、野菜がたくさん摂れるようにウガンダの家庭料理は、炭水化物×炭水化物というものが多く、野菜を食べるといえば、煮込んでスープにするか、付け合わせ野菜のように生で食べるのが多いようです。野菜や果物がたくさん摂れる地域なのに、普段の食事ではそこまで野菜を食べているかというとそうでもないようでした。なので、現地には炭水化物が中心の食生活で栄養が偏りやすく、栄養失調になりやすいという課題がありました。なので、粉の量をできるだけ少なくし、その季節の安い野菜を使ってアレンジがしやすいよう、野菜をたくさん摂れるように考案しました。他にも理由はたくさんあるのですが、さらに長文になってしまうので、また別の機会に!まだご覧なっていない方は、まずはご視聴いただけたらうれしいです!


thumbnail

YouTube公開【感動】アフリカのスラムでお好み焼きを振る舞ったら涙が溢れた笑顔!笑顔!そして笑顔!!この笑顔のために頑張ってきてんでー!ということでアフリカウガンダのスラムの皆さんの笑顔をお届けします。いやもう自分で言うのはアレですが、これは感動ですわ〜! こうやって達成できたのも、皆様の多大なご支援が一つ一つ積み重なった成果だと強く感じております。心から感謝申し上げます。活動報告が5日目あたりで放置されてるので(汗)ひとまず前編完でございますが、このあと後編に続きます!後半もお楽しみに!


thumbnail

フリーランス国際協力師・YouTuberの原貫太さんのYouTubeで公開中!2日目までの様子がYouTubeに公開されました。ウガンダ到着から1日目のローカルマーケットでの買い物のようすです。ところ構わずあめちゃんを配る!言葉がわからんけど、キャベツやトマトをお買い物!大阪のオカンがアフリカの人たちと交流するとこうなるんやで!がよくわかる映像です。皆様のご支援を存分に活用させていただきました!購入した野菜を使っていよいよウガンダ版お好み焼き「カンパラ焼き」作り!アフリカのオカンと大阪のオカンの共同作業はいかに!? ちなみに、これら動画を見た感想で最も多いのが「うりさん、そのままやん!」ということで、普段の私と全く変わらんらしいです。とはいえ、私自身も(いつもと変わらんなー)と感じながら作ってました笑ウガンダに行っても、やってることは一緒でした笑この続きはまだ公開されていませんが、このあとスラムで大量のカンパラ焼きを作る回となっております。これもまたどうぞお楽しみに!


thumbnail

サバンナ!アフリカらしい景色を見ながらの移動日です。(投稿すっかり日が空いてしまってすいません汗)途中ローカルレストランで昼食。ザ・ローカルめし!白とうもろこしの粉練って餅状にしたもの「ポショ」、茶色のがひえの粉でできた「カロ」、黄色いのは食用バナナのマッシュポテト版の「マトケ」とライスです。奥の魚はティラピアという淡水魚のトマト煮付けです。炭水化物×炭水化物×炭水化物にスープが現地の定番フードのようで、とにかくエネルギーを摂れ!という食文化のようです。野菜はたくさん収穫できるけど、調理法のバリエーションが少ないと現地の方が言っていました。ナイル川!でっかい!!大阪を流れる淀川くらいなイメージをしていましたが、これは大変失礼しました。どんでもない水量!スケールの大きさにびっくりです。「ゾウサン!」ドライバーのデウスさんがいきなり日本語で「ゾウサン!」と叫んだのでびっくりしました笑道端にひょっこり現れた野生の象!姫路セントラルパーク!?と思える光景にテンションがあがりました。ノラ象ですよ!!私たち(富田林市民)でいうイノシシに遭遇したわーと同じレベルで象さんが登場です。カンパラ焼きを頑張ったご褒美とグルでも頑張れ!ということですね! つづく