『気』という漢字の旧字体を知っていますか？

『氣』です。

戦後GHQの教育改革によって、旧来日本で使われてきた漢字が大きく改変されました。

『気』もそのひとつ。

気とはエネルギー。旧字体では八方に発散されていたエネルギーが、内に〆られたのです。

ところで、旧字体の『氣』何かに見えてきませんでしょうか、、、

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※汚い話になるので閲覧注意！

前置きが長くなりました！

つぼ焼き芋松岡ノブです！

現在はグアテマラのアンティグアという街に滞在しております。

そして、昨日。アンティグア最終日ということで1泊2日のアカテナンゴ＆フエゴ火山登山に行ってまいりました。

まじで、きつかった、、、

こんなに後悔した登山は初めてだったかもしれません。本当はもっとあるかも？笑

登っている途中は本当に後悔してました。

けど、噴火の瞬間を間近で見た時、キャンプサイトから下山を始めた時、世界中から集まった仲間とインスタ交換会が始まった時、来て良かったと思いました。

運が良かった。そう、ついてたんです。

ずっと我慢してました。

登山2日前くらいからお腹を下して、下痢と戦っていました。

登山当日には多少良くなったものの、夜はとても寒くギュルギュルと鳴る腹と戦っていました。

これはガスか液か！騙されないぞ！

幸い、登山中に噴火することはありませんでした！本当に良かった！あと少しでバス乗り場だ！

そう思ったのが、

『 気の緩みと運の尽き』

何がどうなったかはご想像にお任せします。

5Q、約100円で気持ち程度のトイレットペーパーを買い、トイレに駆け込みました。

パンツはそこに捨ててきました。

本当についていたのは、それが最後の山小屋の手前だったのと、たまたまスボンを2枚重ね着してたこと。

戦後GHQによって内に〆られた日本人のエネルギー『氣』

初の海外で火山のエネルギーにあてられた私のエネルギーは『気』から『氣』へ

もはやスーパーサイヤ人2

自身の噴火も経験し、次の街サンペドロララグーナへ向かっていきます。

Adios!