能登食祭市場は、ゴールデンウィークの仮営業を予定しております。仮営業に向けて、正面入口の復旧工事を開始いたしました。仮営業の詳細に関しては、決定次第ご報告いたします。皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。
山代 ゆでたて袋いっぱいに山代温泉観光協会が主催し、温泉の魅力である食と九谷焼がテーマ。七尾市の道の駅「能登食祭市場」から3店舗が出店し、会場を盛り上げた。今季の「食べ納め」とされたカニ鍋は500食が用意され、九谷焼の器で提供。ゆでたてのカニを袋に詰めるブースもあった。絵付け体験では子どもたちが新幹線をイメージした流線形の平皿を茶や水色で飾り、楽しんだ。 能登半島地震を受けて休業している能登食祭市場から参加した直売所「鹿渡島定置」がズワイガニの詰め放題を販売し、販売ブースでは数馬酒造(能登町)の日本酒や谷川醸造(輪島市)のしょうゆなどが人気だった。福井市から訪れ、日本酒を購入した主婦の富田紀子さんはは「能登にまだ行けないが、寄付とは別に買って貢献したい」と話した。※記事より抜粋
つながる北陸~能登を元気に~3月16日(土)と17日(日)富山駅南北自由通路にて能登食祭市場売店『里乃蔵』が出張販売させていただきました。北陸新幹線敦賀延伸イベントで地元富山の方、観光などで富山に来られた方、能登にご縁のある方などなど…たくさんの皆様にお会いできました!2日間無事に終えられたのも皆様のおかげです!本当にありがとうございました!3月24日(土)も山代温泉のイベントに出店を予定しております。引き続きご支援をよろしくお願い致します。
●負けないぞ正面玄関にはいまだに大きな陥没が残る。営業再開のに通しは立っていない。完全な復旧には半年から1年を見込み、経費も億単位を覚悟する。それでも、一歩ずつ前に進んできた。駐車場は泥を取り除き、きれいに舗装した。支援の輪も広がっている。2月11日に立ち上げたクラウドファンディングでは約100万円が集まった。1月14日には職員3人が発案し、『負けないぞ 七尾 皆んな支えよう 能登半島』と書いた手作りの横断幕を掲げた。『地震に負けず頑張ろう』という職員の気持ちがうれしかった。村本さんは『この横断幕を見るたびに頑張ろうという気持ちがわいてくる』と語る。●大型連休に再開をゴールデンウィークをめどに応急処置を終え、営業再開を目指す。奥能登の事業者も呼んで復興イベントの開催も計画している。1991年から33年にわたって能登観光の拠点として愛されてきた食祭市場。村本さんは『今度はこの場所を復興の拠点として、能登に元気を届けたい』と力を込めた。以上、記事より抜粋