2018/05/15 22:11
今日は、机の棚、引き出し部分について紹介します。
写真は、従来型と並べたものです。
左側の従来型は、台形の長辺側からしか教科書を入れられないのですが、右側のki-iroは、貫通していて、どちらからでも出し入れできるようにしています。
こうすることにより、台形の長辺側も短辺側も自由に使うことができます。
デメリットとしては、掃除などの際、机を運ぶ時に反対側から教科書が落ちてしまうことがあるというところです。
しかし一方で、小中高でありがちな、教科書を置いたまま帰ったり、机の下でケータイなどの不要物を触ったりすることも減らすことができ、机の軽量化にもつながりました。
文字通り一長一短の台形机。
みなさんは、どう思われますか?
プロジェクトの終了期限まで残り2か月を切りました。
どうぞよろしくお願いします。