今日で公開から丸3日。
ここまで沢山のご支援とシェア、本当にありがとうございます。思わぬ形での仕事依頼や受注、これまでの販路を超えての新しい出会いも生まれ本当に感謝の気持ちであふれてます。また、ご支援頂いた中にはほんとにお久しぶりで懐かしい方のお名前や、一方的にお名前を存じていた方など「あぁ〜こんな方まで…」と胸が熱くなってます。
我が家には、来月、大学を卒業する娘がいます。ひたすら自分の道を進み、親のアドバイスを必要とせずとも、しっかりと前に進んできた娘です。1月の終わり。地震依頼初めて、輪島の様子を見に、そして野良と化した近所の猫のお世話ために帰ってきました。
毎日、仮の仕事場にやって来る職人さんのお昼ごはんを心配し、準備したのも娘です。日々、水を汲んで、あるものでごはんを食べ、お風呂・洗濯の心配をする私たちには見えてなかった事。
数日たったある日、「なんでクラウドファンディングしたり、動かんの?!」とこぼしました。「なにをいつまで、誰かの助けを待っとるの?!」そう言われた気分でした。
クラウドファンディング、その言葉は聞いたことはありましたが、自分には関係ないこと、そんなの出来るなんて思ってもなかったことでした。やっぱり若者…。そこからは、あれよあれよと色んな準備を整えて、こんな場所を用意してくれました。正直、娘は給水に連れて行っても力はない、起こさないと昼まで起きない。呑気な大学生。でも、いつの間にかキチンとしたビジネスメールも送り、段取りし、自分の出来る場所で出来ることをやってくれました。
今回のプロジェクトにも書きましたが、水道の修理をできなくても、力持ちでなくても自分に出来ることを精一杯やること。それで小さな事から変えられる!と思えたきっかけとなりました。
必ず目標達成したい!!まだまだ多くの方にこのプロジェクトを知っていただけるように頑張ります。
さらなる拡散のお力をお貸しください。
ここまでのご協力、本当にありがとうございます。