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大規模災害時など不測の事態に応急手当が可能なBCP対策製品「レスキューパック」

新型コロナウイルス感染症対策製品「ハッピーバード」を提供しているeロボティクスが、 大規模災害や日常生活で起きる事故などの外傷シーンに役立つ簡易型シーネ「レスキュー パック」を開発しました。 建設・製造・電力・農林水産業等における労働災害や不慮の事故による怪我などの備えやB CP対策製品を届けたい。

現在の支援総額

960,000

26%

目標金額は3,600,000円

支援者数

11

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/18に募集を開始し、 11人の支援により 960,000円の資金を集め、 2024/03/19に募集を終了しました

大規模災害時など不測の事態に応急手当が可能なBCP対策製品「レスキューパック」

現在の支援総額

960,000

26%達成

終了

目標金額3,600,000

支援者数11

このプロジェクトは、2024/02/18に募集を開始し、 11人の支援により 960,000円の資金を集め、 2024/03/19に募集を終了しました

新型コロナウイルス感染症対策製品「ハッピーバード」を提供しているeロボティクスが、 大規模災害や日常生活で起きる事故などの外傷シーンに役立つ簡易型シーネ「レスキュー パック」を開発しました。 建設・製造・電力・農林水産業等における労働災害や不慮の事故による怪我などの備えやB CP対策製品を届けたい。

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eロボティクス・チームの紹介

未来を担う子供達と、高齢者に夢を!
eロボティクスは、AI・ロボティクス技術により陸/海/空における社会課題を解決します。
具体的には、環境調査・農林水産・物流・再生エネルギー/インフラ点検・防災/医療/ウェルネスの5つの事業領域において、私達の生活を普段から守ってくれる人をサポートして、安心安全に暮らせる持続可能な世界を目指しています。

東日本大震災や令和6年元日に発生した能登半島地震などの教訓を生かし、BCP対策製品を開発する専門チームを結成しました。以下2名のメンバーは前職の経験から、災害時に役立つ製品開発を行っています。
SET SAIL FOR FUTURE!
須長部長
元熊谷市消防本部消防司令長
     2級小型船舶免許
     特殊無線技士2級
 産業用UAV、UUVパイロット

阿部次長 元海上保安大学校教官
    1級海技士(航海)
 産業用UAV、UUVパイロット

応急手当用簡易型シーネ「レスキューパック」の紹介

日常生活での事故やスポーツ等の怪我はどこでも発生します。また大規模災害では多くの救護が必要とされることから、救急車の到着や病院で治療を受けるまでに時間がかかるため、応急手当が必要になります。いざという時のために、打撲・捻挫・骨折・切り傷などに対する応急手当がありますが、その方法については消防や医療機関などによる講習訓練が必要であり、一般の人が容易にできることではありません。応急手当用簡易型シーネ「レスキューパック」は、撥水性段ボールに組立方法や装着の仕方を直接印刷しており、直感的に解りやすい方法で誰にでも簡単に使える製品になっています。

「レスキューパック」のこだわり・特徴

「レスキューパック」はテープ付きの撥水性段ボールで構成されており、容易に組立・装着することで簡単に患部の固定ができます。製品の特長は以下の①~⑤です。
①撥水性段ボール(固定具:紙テープ付き)を使用しています。
②組み立てが簡単で患部固定が素早くできます。 
③組み合わせは四肢(手首・肘・アキレス腱・足首)と大・小首用がオールインワンパッケージになっています。
④ディスポだからこそ使い勝手があり、不衛生感が全くありません。
⑤コンパクトに折り畳まれているため保管場所を取りません。
救急隊による搬送や医療機関で治療を受けるまでに患部を固定することは、「症状の悪化」「痛みの軽減」と共に負傷者の精神的な動揺を防ぎ、安心感を生むことにも効果があります。

製品誕生までのストーリー

応急手当用簡易型シーネ「レスキューパック」は、旧品(2023年製造中止)「ラ・イ・ス パック」をベースに、ネーミングやデザイン、使い勝手などに配慮した、構想1年のeロボティクスブランドのOEM製品です。

リターンについて

いつ起きるかわからない自然災害や不慮の事故など、応急手当用簡易型シーネ「レスキューパック」を製品化して、皆様のお手元に普段からの備えやBCP対策としてできるだけ早くお届けします。
今回のクラウドファンディングで集まった支援金目標額3,600,000円の使い道は、
製品開発費:1,100,000円
試作製造費:2,500,000円

製品情報・仕様

♡応急手当用簡易型シーネ「レスキューパック」
メイン素材:テープ付き撥水性段ボール
サイズ:大人用(身長140cm以上)
パッケージ内容:「足首」「肘」「手首指」「アキレス腱接続」「大・小首用」「緩衝材2個」「布バンド1本」
入数:オールインワンパック5袋/箱
オールインワンパック袋寸法:横幅335㎜×長さ510㎜×厚み55㎜(膨らみがあるので誤差はあります)
収納段ボール箱寸法:横幅325㎜×奥行310㎜×高さ475㎜

♡飛沫感染予防用「フェイスガード」
メイン素材:紙+透明PPシート
サイズ:子供・女性用
入数:10枚/パック

お使いいただいた方々からのお声(旧品:ラ・イ・ス パック)


Aさん:関東地方の特別養護老人ホーム 施設管理者
感染症や自然災害が発生した場合の介護施設・事業所における業務継続計画(BCP)策定に役立った。

Bさん:東北地方の医療機関 臨床工学技士病院内で使用しているシーネは色々あるが、ディスポと割り切って使うのはありだと思う。ディスポだからこそ使い勝手があり、不潔感が全くない。

Cさん:地方自治体 総務部門担当者自治体関連施設(体育館、レジャー施設など)でAEDを設置している場所と同じ場所に設置したので、事故時の初動対応が分かりやすく防災訓練等に役立った。

Dさん:関東地方某中学校 教頭先生体育の授業や放課後の部活などスポーツの練習中に負傷した生徒に使用したが救急車到着前の応急手当として有効であった。日常から学校の体育館や保健室に設置しておくのも良い。

Eさん:民間企業(建設業) 安全管理者人里離れた建設土木現場で作業者が負傷した時や事故時に使用したが簡単に応急手当が出来た。救急隊員の到着時に的確に手当てが出来ていたため迅速に搬送が出来た。

Fさん:民間企業(製造業) 工場施設管理者工場施設内で従業員が負傷した時など使用したが段ボール製品のため事故現場までの手軽に持っていくことが出来た。救急車到着前の応急手当として有効。
 
メディア掲載実績

◇2024年1月27日(土)福島民報新聞 被災地に感染症対策品 南相馬・原町のeロボティクス20セット寄贈

FAQ

Q1:レスキューパックでの応急手当は医療行為にあたりますか。
A1:当たりません。

Q2:取り扱いは誰でもできますか。
A2:一般医療機器(クラスⅠ)の届出を行っている製品ですが、一般の方でも使用することができます。

Q3:応急手当用簡易型シーネ「レスキューパック」は再使用できますか。
Q3:使用済みの物については再使用しないでください。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援に関するよくある質問

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