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原発ゼロへ!持続可能なエネルギー社会を目指す活動へのご支援をお願いします

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

国際環境NGO FoE Japanが行う、原発のない持続可能なエネルギー社会をめざす活動を継続していくため、皆様のお力を貸してください。

現在の支援総額

3,703,500

74%

目標金額は5,000,000円

支援者数

356

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/01に募集を開始し、 356人の支援により 3,703,500円の資金を集め、 2024/04/26に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

3,703,500

74%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数356

このプロジェクトは、2024/03/01に募集を開始し、 356人の支援により 3,703,500円の資金を集め、 2024/04/26に募集を終了しました

国際環境NGO FoE Japanが行う、原発のない持続可能なエネルギー社会をめざす活動を継続していくため、皆様のお力を貸してください。

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クラファン開始から、早いもので1週間が経過しました。
昨日から1日で16万円以上のご寄付をお寄せいただき、支援総額は42万円を超えました。
ご支援くださった皆さま、拡散などのご協力をくださった皆さま、本当にありがとうございます!!

目標金額500万円の達成に向けて、皆さんの想いが集まり、積み重なっていくことに感激しています!引き続き、応援をよろしくお願いいたします。


福島ぽかぽかプロジェクト

2011年の福島原発事故のあと、政府は年間積算線量が20ミリシーベルトを超える地域を避難指示区域としました。FoE Japanは、少なくとも公衆の被ばく限度である「年1ミリシーベルト」以上の地域では、避難してもとどまっても支援・賠償が受けられる「避難の権利」を認めるべきであると運動を展開してきました。しかし、日本政府は方針を変えず、結果として、避難したくてもさまざまな理由で避難できなかったり、帰還を余儀なくされる事態が生じました。

これをうけ、私たちは、他団体と協力して「福島ぽかぽかプロジェクト」という週末保養プログラムを開始しました。猪苗代の元ペンションを団体で借りうけ、保養拠点「ぽかぽかハウス」として活用しています。

ぽかぽかハウスの前での記念撮影(2022年)

これまでに5200人以上の親子にご参加いただきました。子どもたちはもちろん、親たちが不安や悩みを話す場としても重要な役割を担っています。また、参加者からボランティアやスタッフも育っているもの嬉しい点です。

先月に行った雪のぽかぽかには、7家族24名ボランティア含め32名が参加しました。
例年よりも雪が少なく、十分な積雪量ではありませんでしたが、ボランティアさんの指導のもとスキーやスノボ、雪合戦などを楽しみました。

ブログでさらに詳しくご紹介しておりますので、こちらもぜひご覧ください。
https://ameblo.jp/pokapro/

ぽかぽかプロジェクトでは猪苗代での保養の他に、福島の若者の国際交流、母親たちが原発事故の体験を語るような場づくり、原発事故について親子で考える交流会、水俣・長崎の学習ツアーを実施し、公害や原爆経験を「語り継ぐ」ことの大切さについて参加者が考えるきっかけづくりも行っています。

こういった取り組みを12年にわたって継続できているのは、支援者の皆さまのおかげです。改めてお礼申し上げます。
これからも続けることのできるよう、引き続きの応援をよろしくお願いいたします。

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