いつの間にやら、クラファンも残り11日となりました。
これまでに175名の方々から、1,794,300円のご寄付を頂戴しました。心よりお礼申し上げます。
目標金額までは約320万円。
ゴールはまだまだ遠いですが、最後まで諦めずに発信してまいります。
今一度のご支援、ご協力を何卒よろしくお願いいたします!
FoE Japanの原発ゼロを目指す活動は、様々な団体や地域の方々と連携しながら進めています。
本日はエネルギーシフトに取り組むアクト・ビヨンド・トラストの代表理事であり、作家・翻訳家でもある星川 淳さんから、応援メッセージをいただきました!
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星川 淳さん(アクト・ビヨンド・トラスト代表理事/作家・翻訳家)
FoE Japanは設立のときから身近でした。屋久島在住のため、FoE Japanが取り組む個別の活動に参加することはありませんでしたが、ずっと会報の愛読者ですし、ぼく自身がグリーンピース・ジャパンの事務局長を務めた時期(2005-2010)には、姉妹NGOさながらいっそう身近になり、いろいろ協力もいただきました。
だれよりも早く問題の核心に迫り、的確な解決策や見解を提示するFoE Japanのフットワークには、いつも敬服しています。
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FoE Japanの活動へ長年にわたって心を寄せてくださり、様々な活動でのご協力もいただいてきた星川さん。
FoE自体の創設者であるデイヴィッド・ブラウアーさんとも交流があり、ブラウアーさんの活動や生きざまには、ずいぶん影響を受けたそうです。
温かいメッセージをありがとうございます!
原発に頼らない、誰かを犠牲にしない持続可能なエネルギー社会を目指して、これからも共に一歩一歩進んでいきましょう。
明日開催!連続オンライントーク第4回
福島第一原発事故から13年の今、原発ゼロ社会の実現に向けて考える連続オンライントーク。第4回はFoE Japanが2012年から実施している保養「福島ぽかぽかプロジェクト」についてです。
「ぽかぽかプロジェクト」はどうしてはじまったのでしょうか。
当時FoE Japanは、福島のさまざまな方々とともに、「年20ミリシーベルト」基準撤回運動、および「避難の権利」を求める運動を行っていました。政府指示の避難区域があまりに高い被ばくを許容する前提となっており、避難区域外の住民や避難者への賠償が支払われていなかったのです。
今回はあらためて当時の状況をふりかえるとともに、その後、ぽかぽかプロジェクトがどう発展し、変遷していったのか、「伝えていくこと」「分断をのりこえること」などを課題とした最近の活動についてもご報告します。ぜひご参加ください。
《内容》
「年20ミリシーベルト」と「避難の権利」~「ぽかぽかプロジェクト」がはじまったわけ
…満田夏花/FoE Japan
どう伝えていくか~「福島ぽかぽかプロジェクト」で見えてきたこと
…矢野恵理子/FoE Japan
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