クラファンは残り8日!
これまでに199名の方々から、2,068,300円のご寄付を頂戴しました。心よりお礼申し上げます。
目標金額までは残り294万円。
ゴールはまだまだ遠いですが、最後まで諦めずに発信してまいります。
今一度のご支援、ご協力を何卒よろしくお願いいたします!
FoE Japanの原発ゼロを目指す活動は、様々な団体や地域の方々と連携しながら進めています。
本日はアーユス仏教国際協力ネットワークの事務局長である枝木美香さんから、応援メッセージをいただきました!
----------------------------------------------------------------------------------------------------------
枝木美香さん(アーユス仏教国際協力ネットワーク事務局長)
地震大国日本において、原発が何をもたらすのか、福島の経験から私たちは多くを学んだはずです。しかし、能登半島地震が示した通り、今の日本の災害対応に福島の経験は反映されているとは言いがたいです。
原発が近くにあるのに、若い世代に移り住んでとは言いづらい。そんな声も聞こえる中、FoE Japanの活動は、福島の学びを風化させず、あの時に失ったことや得たことをこれからの日本に活かすサポートをしてくれます。これからも共に歩ませてください。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------
宗派を超えて仏教僧侶が集まり、貧困や不公正、環境破壊など、平和と人権に関わる問題に足元から取り組んでいるアーユス仏教国際協力ネットワークで事務局長を務める枝木さん。FoE Japanとも、持続可能なエネルギーへの転換を求めるイベントなどで一緒に活動させていただいております。温かいお言葉、ありがとうございます!
昨晩も、愛媛県と高知県で震度6弱の揺れを観測する地震がありました。影響を受けた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
福島原発事故が起こってから、地震が起こる度に原発に異常がないか心配をする方も少なくないと思います。複数のプレートが重なっており、大規模な地震が起こる予測もある日本において、原発は本当に必要なのでしょうか。
枝木さんのおっしゃる通り、私たちFoE Japanは13年前の事故を風化させず、その教訓を活かして持続可能なエネルギー社会へ移行することを目指し、活動を続けてまいります。