本日2回目の更新です。
絶賛開催中の“シェア祭り”のおかげもあって、前回の更新時からさらなるご支援をいただき、支援総額は2,697,300円まで伸びました!
ご支援くださった247名の皆さま、シェアのご協力をくださった皆さま、本当にありがとうございます!!
一歩一歩、目標金額の500万円に近づいています。
私たちのプロジェクトに共感してくださる皆さまの思いとともに、最後まで駆け抜けて参ります。
シェア祭りは本日いっぱい開催中です!
まだの方は、ぜひあなたの思いを乗せてシェアください。
▶︎詳しい参加方法はこちら
【スタッフメッセージ】
FoE Japanの脱原発チームで、「福島ぽかぽかプロジェクト」を担当している矢野恵理子からのメッセージです。ぜひお聞きください。
連続オンライントーク
◆第5回 資料&アーカイブ動画
昨日開催しました連続オンライントーク第5回「危険は地域に、ツケは未来に~柏崎刈羽原発から考える原発の無責任構造」にご参加くださった皆さま、誠にありがとうございました。
ゲストの菅波完さんのお話で、柏崎刈羽原発のこれまでの経緯や現在の状況など、詳しくお分かりいただけたのではと思います。
ご参加いただけなかった方も、ぜひ下記の資料やアーカイブ動画をご覧ください。
▼菅波完さん資料
https://foejapan.org/wpcms/wp-content/uploads/2024/04/240422_sugenami.pdf
▼アーカイブ動画
◆第6回「原発回帰してはいけない、これだけの理由」
福島第一原発事故から13年の今、原発ゼロ社会の実現に向けて考える連続オンライントーク。第6回は、原発回帰をしてはいけない理由についてです。
福島原発事故後、日本のエネルギー政策は「原子力依存度をできる限り低減」としてきましたが、岸田政権は、脱炭素という名目で、事故リスクの高い老朽原発の稼働を認め、新設や増設、建て替えを認めるという原発回帰政策を進めています。しかし…
- 原発は安い?
- ーいいえ、原発は最も高い電源です。
- 原発は安定している?
- ーいいえ、原発は技術的にも社会的にも不安定。大規模集中型であるため、ひとたび止まった時の影響は広範囲に及びます。
- 原発は気候変動対策になる?
- ーいいえ、原発の高いリスクと高いコスト、解決不能な核のごみ問題、ウラン採掘から廃炉にいたるまでの放射能汚染などを考えれば、気候変動対策にはなりません。
- 原発で地域は潤う?
- ーいいえ、かえって原発や交付金に依存した地域経済になってしまいます。
オンライントークではこうした点についてざっくばらんに議論します。ぜひご参加ください。
日時:2024年4月25日(木)20:00~21:30
登壇者:吉田明子/満田夏花/轟木典子 (FoE Japan)
*申し込みはこちら