プロジェクトの実行者について
父は看板設計、製作、施工を長年にわたって一人でやってきました。私の兄も少しの間仕事をしていましたが、2年前に他界。
また一人で頑張っていましたが父も75歳になり、技術を学ぶなら今しかないと去年熊本に帰ってきました。しかし、看板業も毎日仕事があるわけではなく、この空いた時間で何かできないかと考え、新たに便利屋を加えて会社を大きくしたいと考えました。
これまでの会社の業務は、主に会社関係の仕事に限定されていましたが、私たちはそれだけではなく、個人のお客様にもサービスを提供し、特に県外に子供さんが出ている年配の方々のお役に立ちたいと考えています。
私は20年お坊さんをしてきて、お経や法話、相談をたくさん受けてきました。今までの便利屋にはない枠だと思っていますし、強みだと思っています。
この経験を最大限に生かして、熊本の人たちに元気になってもらえるように頑張りたいと思います。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトでは、看板業をベースとしながら、特に県外に子供さん達が出ている年配の方々にお役に立てる仕事を提供したいと考えています。現在、高齢化が進む中で、地域とのつながりや生活の支援がますます重要になっています。生活していれば、物が壊れた、この隙間に棚や机を作りたい、壁や床の模様替えをしたい、玄関の敷居がちょっと高いから一段階段を作って欲しい、庭を芝生にしたい、ふすまを張り替えて欲しい、家や倉庫の片付け、草刈り、相談したい、人に話を聞いてもらいたい、などなど、ネジ一本からでも困ったことがあれば助けに行きます。困ったことは何でも話ができる人柄は、私の前職のお坊さんの強みだと思っています。拠点は熊本になりますが、県外にも出向きますのでご相談ください。一人でも多くの方が笑顔になれるように。
これまでの活動と準備状況
私たちのプロジェクトは、父が看板設計、製作、施工の経験を積んできたことから始まりました。彼の技術と情熱は、多くのお客様から高い評価を受けてきました。しかし、私たちはこれに満足することなく、新たなチャレンジをすることを決意しました。
私たちは、便利屋としてのサービスを提供することで、会社をさらに成長させたいと考えています。これまでの看板制作に加えて、お客様の様々なニーズに応えることができるようになります。これにより、会社関係だけでなく、個人のお客様にも更なるサポートができるようになるでしょう。
特に、県外に子供さんが出ている年配の方々にとって、身近な存在である便利屋は非常に重要です。また、自分は前職がお坊さんであるため、お経や、法話、相談等もできます。経験を生かしてお役にたてれればと思います、お困りごとがあれば、私たちにお任せください。私たちは、お客様のニーズに合わせたサービスを提供するために、万全の準備を整えています。
リターンについて
便利屋としていろんな券を発行してリターンとして還元させていただければと思います。
例えば
・肩叩き券
・相談や話を聞いて欲しい券
・看板業便利屋業の消費税分を減免して仕事をお受けする券
・食事を一緒にして楽しませて欲しい券
などなど支援してくださった方のニーズに応えた券を発行いたします。
後日メールにてご案内を差し上げますので、どのような要望をお持ちなのかお伝えください。内容に合わせた券を発行いたし、お届けいたします。
※お届けはプロジェクト終了から一年後(2025年3月ごろ)を予定してします。
※有効期限は5年間です。(2030年3月まで)
※人を傷付けたり、嫌な思いをさせること、法にふれることはお断りさせていただきます。
※県外からの依頼で場合で出張を伴う場合、申し訳ありませんが、交通費、宿泊費だけは頂くようになります。
私たちのプロジェクトにご興味を持っていただける方々に、心から感謝の気持ちを込めて特別なリターンをご提供します。支援金額に応じて、さまざまな特典をご用意しますので、ぜひご支援いただければ幸いです。
いろんな事に対応したいと思いますので、ご支援をいただいた後、メールでご案内を差し上げますので、依頼したい内容をお伝えください。
実施スケジュール
私たちのプロジェクトの実施スケジュールは以下の通りです。
2024年2月7日、クラウドファンディングの開始
2024年2月中には営業、お宅を一件ずつ回り、何か困り事はないか営業兼調査
私たちは、スケジュールに遅れることなく、確実にプロジェクトを進めることをお約束いたします。
最後に
私たちのプロジェクトにご興味を持っていただき、ありがとうございます。私たちは、父の看板制作の経験と便利屋のサービスを組み合わせることで、より多くの人々にお役に立ちたいと考えています。
私たちのプロジェクトに対するご支援は、私たちの夢を実現するための大きな一歩となります。どうか、私たちのプロジェクトにご協力いただければ幸いです。
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