今までご支援をしてくださった皆様、本当にありがとうございます!これまで66名もの方々にご支援頂き、メンバー一同、感激しております。おかげさまで、現在48万2,500円が集まっております!しかしながら、目標金額の230万円まで、あと180万円ほど必要になり…、ここにきて支援者の数が伸び悩んでおります…。プロジェクトメンバー7名は、関東や九州、四国など、全国に散らばっており、SNSの発信のほか、それぞれの街で、近くのパン屋さんやスーパーにチラシを置いてもらったり、参加するイベントなどのチラシを配布したり、また、クラファンを知ってもらうために特別養子縁組の勉強会を開催したり等、時間を見つけて様々なことを行っておりますが、なかなか支援が伸びず、ぜひ、皆様の力をお借りできないかと思っております。この活動とクラファンを知ってもらうために、SNSでクラファンHPのシェアをお願いできないでしょうか?クラファンHPhttps://camp-fire.jp/projects/view/741468?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_showあと残り20日となりますが、できることは全力でやっていきたいと思っております!特別養子縁組が特別でなくなる世の中を目指し、様々な家族のカタチが受け入れられ、みんなが生きやすい社会を実現したいと強く思っています。お忙しい中お手数をおかけしてしまいますが、何卒よろしくお願い申し上げます。プロジェクトメンバー一同より
クラファン挑戦中 の付いた活動報告
特別養子縁組が特別ではなくなる世の中を目指し、海外の養子縁組の取り組みや当事者のインタビューなどを紹介するAdoption for Happinessのチラシを、メンバーが作成しました!こちらは吹き出しバージョンですが、クラファンのメイン画像を使ったバージョンもございます。↓https://x.com/Happy_Adoption/status/1801790867877019823もし「うちに置いてもいいよ〜」「置いてくれそうな所を知ってるよ〜」などございましたが、ぜひお知らせ頂けると、とっても嬉しいです。多くの人の目に触れることが大事だと思いますので、ご協力をご検討頂けますと大変嬉しく思います。まだまだ目標額まで道のりがありますが、頑張って達成したいと思っていますので、引き続き応援してくださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
映画のプロデューサーでもあるアンドリュー・カンテッラ監督の「I am a secret」。自身の母親と妹が養子当事者である彼が「養子ってになるってどういうことなんだろう」と思い撮った作品です。「One night in Tokyo」という短編作も日本で公開が決定したようです。今回「これから見る日本の人たちへメッセージをお願いできますか?」を頼んだところ、なんとビデオメッセージを送ってくれました!
静岡大学の教授であり、全国養子縁組団体協議会の代表理事をされている白井千晶様より、応援メッセージを頂きました。白井先生は、海外の養子縁組制度やその実態にもお詳しいため、今回の字幕の監修をご担当頂きます!特別養子縁組はセンシティブなテーマでもあるため、当事者の方の受け止め方にも配慮したく思い、専門的な観点から字幕を監修頂きます。白井先生のメッセージはこちらです!↓ーーーーー養子縁組分野には、海外の素晴らしいコンテンツや好事例がたくさんあります。言葉の壁があって、なかなか日本に紹介される機会がなかったのですが、このたびAdoption_For_Happinessさんが取り組んで下さることに。日本語字幕をつけるには、もちろん著作元とのやり取りも必要で、翻訳や字幕付け以外の手間暇がかかります。それを担ってでも、日本に紹介して下さる熱い思いと使命感に心から感謝いたします。目から鱗の新たな発見を楽しみに、みんなでこのプロジェクトを作っていきましょう。私も応援しています。静岡大学人文社会科学部社会学科教授全国養子縁組団体協議会 代表理事白井千晶ーーーーー
今回、「セミナーへのご紹介」のリターンがありますが、どんな内容だろう?と思われる方もいらっしゃると思いますので、少し詳しくお伝えします。まず、セミナーを行う目的は「海外での養子縁組の取り組みを知る」ことです。養子縁組自体、日本より海外のほうが盛んですし、その分、様々な取り組みが行われています。日本の中では知ることのできない新しい考え方や具体的なことを知り、「そんな考え方もあるのか!」と感じたり、支援をされる側の方たちには、今後の取り組みのヒントを得て頂いたりしてほしいと思います。テーマは3つです。1.オープンアダプション現在、日本で行われる多くの特別養子縁組はクローズ(産みの親と一切連絡を取らない)のかたちで行われていると思いますが、近年では、養子当事者が自分の出自を知らずに育つことで、アイデンティティの形成が難しくなることも指摘されています。オープンアダプションでは、産みの親と、養親そして養子が交流を図る環境の中で養子が育っていくため、子どものアデンティティ形成に対してプラスの働くという考えがあります。日本ではまだあまり例のないオープンアダプションについて学べる機会です!2.当事者への継続的な支援養親、養子、産みの親になる、ということは、特別養子縁組が成立したら終わり!というわけではありません。一生続いていく(背負っていく)事実なのです。そのため、継続的な支援が必ず必要なのですが、日本ではその部分がかなり不足している状況です。海外の養子縁組斡旋・サポート機関では、特に「産みの親」として「養子」に対する継続的なサポートを行っています。どのようなサポートを行っているのか、どういう点に気をつけてサポートをしているのかなど、支援する側の話を聞き、日本での取り組みに活かしていってほしいと思います。3.当事者の経験談日本でも、当事者の方が声を上げることが増えてきましたが、ここでは、特にオープンアダプションを経験した当事者の話を聞く機会を設けたいと思います。オープンアダプションで実際に養親、養子になるということ、また、自分の子どもを託した後も、子どもと関わる続けること。当事者の方の話を聞きながら、オープンアダプションに関する理解を深めていく機会をしたく思います。*参加するセミナーは、クラファンの目標達成後にご自由にお選び頂けます。当日参加できない方には、アーカイブ配信を行います。ぜひ、お楽しみに!